TAKUMAROの日商簿記・公認会計士試験 学習記録

TAKUMAROの日商簿記・公認会計士試験 学習記録

日商簿記の試験勉強を久しぶりにやってみます。
実は初見ではなく、過去に半年ほど勉強しています。
事情により試験は受けなかったのでした。
2年の時を経て再びやってみます

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商業簿記2級
使用テキスト:とおるテキスト2級工業簿記
進捗状況  :p1-1~p6-6(1章~6章の途中まで)
経過時間  :2時間15分(15分刻み)

そろそろ1級に手をつけようかな~と思うので、
2級の復習を始めました。
問題は解かずにざっと見ていきました。

記録してませんが、確か2級の商業簿記を学習したのが9月頃なので、
2ヶ月くらい経ってます。
やはり、2級だと特殊商品売買がネックですね。
読めばどういう背景なのか理解できますが、理解が少し浅いです。
会社法(アウトプット)
使用テキスト:公認会計士試験[短答式]企業法 理論科目集中トレーニング平成26年度版
進捗状況  :p47~p57(3章、株式会社の設立)
経過時間  :1時間30分(15分刻み)

問題数だけを少ないですが、インプットで使ったテキストと関連性を持たせるため、
アウトプットのテキストにインプットテキストの関連ページを、
逆にインプットテキストにアウトプットテキストの関連ページを書いていく
という作業を試しにやっています。

これから続けるとすれば、アウトプットテキスト(インプットテキストももしかしたら)は
数冊は使うことになるので、インプットテキストに書いてあるくらいの背景を
きちんと頭に入れるためです。
ただ、そこまで詳しく書いてない部分もあり、
実際のところ、どうしてそのような規定があるのかというのを
自ら考えなければいけない部分もあり、そこで時間がかかってます。

このページ数であれば問題を解いて、解答を確認するだけなら、
15~30分くらいで終わるでしょう。
予備校だとどうなんでしょう? 何か覚えやすい施策とかあるのでしょうか?
会社法(アウトプット)
使用テキスト:公認会計士試験[短答式]企業法 理論科目集中トレーニング平成26年度版
進捗状況  :p39~p46(2章、会社法総論)
経過時間  :1時間(15分刻み)

初めてのアウトプットですね。
時間をかけていますので、やはりインプットで忘れている部分も多いです。
こういう肢別問題集って、正解するだけではだめなんですよね。
正解なら正解の理由、不正解なら不正解の理由、余裕があればその理由に対する背景まで頭に入っているといいのですが、それだと時間がかかる・・悩みどころですね。
2013-11-10の学習記録

会社法
使用テキスト:国家試験のためのよくわかる会社法
進捗状況  :p272~p282、302~335(委員会設置会社、委員会設置会社の取締役および取締役会、3委員会、執行役、代表執行役、持ち分会社の設立、社員の地位、業務執行社員の権限および責任と義務、特例有限会社、組織変更、合併、会社分割、株式交換と株式移転、解散および清算)
経過時間  :2時間30分(15分刻み)

項目は多いですが、本書籍ではあまり割かれていない部分ですね。
ですが、逆に言うとこれだけである程度は十分ということなのでしょうか?
取締役あたりの一項目だけの方が多いような・・・

合併のあたりは、10年ほど前に起きたライブドアの買収のお話が懐かしく思えました。
その頃聞いた言葉も補足ですが出てきますね。興味深いところです。
2013-11-03の学習記録

会社法(インプット)
使用テキスト:国家試験のためのよくわかる会社法
進捗状況  :p227~p271(会計参与、使用人、監査機関の意義、監査役、監査役会、会計監査人、役員等の責任)
経過時間  :2時間(15分刻み)

監査役あたり。この辺が個人的には面白いかな~会社法では。