「Y」の家に行ってから、最初の土曜日。
電話をすると約束した日![]()
憂鬱・・・・![]()
電話したところで、今更・・・だ。(>_<)
この先、離婚に向かう事は確定したわけだし、
「Y」が、当然夫と別れない事もわかっていたし、
メールも電話も会う事もするだろう。
でも・・・
「離婚するつもりなら、今後の事もあるんだから、
キチンと慰謝料は貰いなさい」という助言もあった。
確かに・・・
『慰謝料』を貰ったって、
それで傷が癒えるわけなんかない
だけど、これから子供達を育てていくのにお金は必要。
なんの、咎めもなしに夫と結婚しようとしている「Y」に、
いくらかの慰謝料位は、当然だと思った。
ただ、支払うのは親だろうから「Y」にとっては、
痛くもかゆくもないかもしれない。。。
少しずつでも、親にキチンと返すくらいの気持ちは
持ってほしいと思ったけど、その先は親と本人次第だからな・・・
なんて、余計な事まで考えてしまった・・・(;^_^A
約束の時間・・・
慰謝料の話自体は出していたから、
答えを聞くだけだし・・・と思い、携帯のボタンを押す。
「はい。○○です。」お母さんだ。
「○○ですが・・・」
「あっ・・・この間は・・・」
「いえ・・・」
「Yに変わった方がいいですよね
」
「はい」
しばらく保留音が流れ、「Y」が出る。
「もしもし・・・」
「Yさん
考えていただけましたか
」
「はい・・・あの・・・この間はすみませんでした。
両親にも距離を置いたほうがいいと言われたので、
私からはメールも電話もしません・・・
それで・・・慰謝料なんですけど、私には払える額ではないので少し・・・」
「そうですか・・・」
「Y」の言葉に、やっぱりなぁ~と思った。
言葉尻を取り上げるつもりはないけど、「この間はすみません」は、
夫との6年間の不倫への謝罪ではないだろう。
とりあえず、謝罪らしい事を言わなければならないからでた言葉。
ってか、この間の「何」がすみませんなのだろう?(笑)
そして「私からは」という言い方。
自信たっぷりという事・・・
夫から連絡がきたらしょうがないでしょ![]()
でも、絶対来るけどね
というわけでしょう・・・・![]()
もう・・・話をするのも嫌だった![]()
「わかりました。では、お支払い頂くのは○○円という事で。
もし、約束を破って、夫と連絡を取るようなことがあれば、
更に違約金を請求します。振込みが確認できたら、
示談書はこちらで作成してお送りしますので。」
「はい。」
「じゃあ、お母様に変わっていただけます?」
「もしもし?・・・この度は本当に申し訳なくてぇ~。
本当にすみませんでした・・・」
「いえ・・・。Yさんとお話させていただきましたが、
離婚までは、連絡を取らないという事でお約束いただきました。
ですので、慰謝料は○○円という事にさせていただきましたので。」
「そうですか・・・。
あの~もう少し金額の方はなんとかならないでしょうか・・・」
「
・・・ご納得いただけないのであれば、しかるべき手続きをとりますが」
「あの・・それは・・少しお待ち下さい。(ちょっと・・・お父さん・・)」
電話口にお父さんがでる。
「もしもし。○○円ということですが、金額的にどうなんでしょうか
」
「私は、弁護士の先生に相談して、
妥当と思われる金額をご提示させていただいてます。
当初の、金額よりも減額もさせていただいております。」
「・・・・」
「何よりも・・・この状態から・・・もう・・・早く終わらせたいんです
」
本当に、もう嫌だった。
本当に悪いなんて思っていない、言葉だけの謝罪。
慰謝料も少しでも安くしたい・・・
そんな事しか、感じられなかった。
この電話を早く切りたい・・・終わりたい・・・もう・・・
冷静さを欠いた私の言葉が、そんな感情を伝えたのだろう、
「分かりました。今回の事は、本当に申し訳なかったです・・・」
お父さんがそういった。
電話を切った後、
やっぱり、「Y」は会わない約束を守るどころか、
申し訳ないなんて微塵も思っていないのだなぁ~と
改めて実感して、妙に納得した(
)
そして・・・
その翌朝・・・・
すでに、別々の部屋で寝ていた夫が
いつまでたっても起きて来ないので・・・仕方なく、起こしにいった。
あわてて、飛び起き洗面所へ走る夫。
その後姿から、ふと視線をベッドに移すと・・・
夫の携帯があった。。。
それも、開いたままになっている・・・・
もしや、と思い手に取る。案の定、ロックが外れていた。
そして・・・そこには「Y」からのメールが開かれたままになっていた・・・
「奴に、バレないようにね![]()
」と書かれていた(
)
一瞬、目を疑った。
「奴」って・・・私
σ(^_^;)ですか・・・
まったく、期待を裏切らない娘だわ・・・
昨日、私との電話の内容でも連絡したのだろう、
何通ものメールをやりとりしている。
連絡を取らないと言った、そのわずか数時間後・・・
ため息しかでなかった・・・![]()
約束を破ったら、違約金を請求すると言ってある。
もちろん、本当にそんな事をする気はなかったししてない。
慰謝料は親に払ってもらい、約束も守らない。
守らなければ、また私に違約金を請求されて
迷惑を掛けることになるかもしれないのに・・・だ。
私のことを「奴」と呼ぶ「Y」。
そんな呼び方をする「Y」とのメールを平気でしている夫。
私は、彼らに何かしたのだろうか
と思う。
二人の「愛」を邪魔する奴。ってことだろうか![]()
もう、他のメールの内容を見る気にもならず、そのまま携帯を戻した
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
なんのかんのといいながらも、
すんなりいったといえばすんなりと、
慰謝料は振り込まれましたΣ(・ω・ノ)ノ!
どうしても、裁判沙汰にはしたくなかったようです。
ご近所の目が、一番の理由かな?と思いました(;^_^A
こんなに、簡単にきちんと振り込まれた事に、ビックリ
その後、頼んでいた弁護士の先生に、示談書を作成していただき終了。
一緒に、ご両親宛の手紙を同封しました。
・「Y」は、すでに夫と連絡を取りあっているけれど、
もう、どうでも良いと思っている事。
・離婚する事に決まった事。
そして、
・最初の訪問のときの対応に、感謝しているという事。
を書きました。。。。
まぁ結局、娘一番なのは、しょうがない事![]()
でも、あの日・・・・話し合いの前に、
「Y」のお父さんと庭で静かに話した時間が、
私の緊張をほぐしてくれて、感情的にならずにすんだ一番の理由。
のような、気がしたから・・・
本当にそのことについては、感謝
の気持ちでいっぱいでした。
ありがとう
・・・ございます。
今日も、読んで頂けて嬉しい
です。
ありがとうございます![]()
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』

と、




恋
(爆)



(;^_^A
と思う反面、
と思う。
もう大丈夫

)

