ツアー1日目



まず最初に、
日本発祥 国生みの聖地  おのころ島神社
に参拝させていただきました。

↑正殿

伊勢神宮と同じ神明造。鰹木は8本。
ちなみに伊勢神宮の内宮は10本、外宮は9本。数の違いにも何か意味があるのでしょうか?えー?



この日は、雨の予報だったにも関わらず、
ツアーバスが神社に近づくにつれ、
雨はあがり、雲間から太陽の光が溢れ
青空も ちらっと見えてきました。

もともと淡路島は雨が少ない気候だそうです。





参拝の時に雨が降っていると、
傘をさしながら二礼二拍手一礼がきちんと出来なくて気が乱れてしまうのですが…

ちょうどタイミング良く雨が止んでくれたので、自分の祈りに集中することができました。



心を込めてご神縁に感謝の祈りをさせていただきました。





鶺鴒(セキレイ)は夫婦円満の御神鳥として崇められているそうです。






皆の参拝が終わり、
社務所でお守りなどを買い求め、
帰る時間が近づいてきた時、
また雨がパラパラと降り出しました。


でもそれは、

霧雨のような優しい雨で、
私にとっては ずっと浴びていたいような
とても清らかで心潤う恵みの雨に感じられました。



そのようなお天気の様子から、
もしかしたら こちらにご鎮座されている神様は、
とても細やかで活発な優しい神様がいらっしゃるのかもしれないな~と感じました。




↓日本三大鳥居のうちの1つらしいです。
大きすぎて写真に収まりきれませんでしたショック


「お言葉を頂戴いたします」と祈ってから
おみくじを引いたら、


なんと!!
先月参拝した諏訪大社で引いたおみくじと文章が全く一緒だったのですポーン


しかも、
内容が…色に溺れ不義の行いをすることなかれ的なことが書かれており、
旦那様一筋の私に何故この言葉がきたのかしら叫びあせる

と驚きと戸惑いが混じる複雑な心境ではありましたが…
続けざまに2回も同じものがくるということは、相当念押しでメッセージをくださっているということですものね…滝汗


隙があると災いが入りやすいと思うので、
常日頃から夫婦間でのあたたかい言葉のお守りを心に抱くようにして、災いを寄せ付けないように注意したいと思いますほっこりあせる







↓神社様からツアー参加者全員に
縁起物である「三鈷の松」をいただきました。


高野山ひとり旅をした時にも心惹かれるお寺に参拝させていただいた際
三鈷の松をいただきましたが、
今回のは2倍以上あるビッグサイズ目


元が1つのところから3本の葉になっているものは珍しいそう。



天・地・人
三位一体(魂・霊・肉体の回転がピタリと一致していること)のおしるしをお授けいただいたということのようです。




↓うずの丘 からの眺め


淡路島といえば、玉ねぎが名物なので、
至るところに玉ねぎさんがいらっしゃいました。


↓玉ねぎwithかわいいワンコたち



↓玉ねぎキャッチャーに挑戦してみたかったけれど、長蛇の列が出来ていたので断念ぐすん


※画像 公式サイトからお借りしました




お食事では淡路島産の玉ねぎをたくさん頂きましたが、
辛みが少なく、みずみずしくて甘かったですラブ



雨が少なくて日照時間が長いという気候と、
ミネラル成分を多く含む淡路島の土壌により辛みが少なくなるようです。





↓宿泊部屋に置かれていたお茶菓子

ニューアワジ グループのオリジナル菓子で、中には白餡と栗が丸ごと1個入っていました。



自分の目に触れてくるものには
すべて意味がありメッセージを含んでいると教えてもらったので、
これにはどんなメッセージがあるのだろう?
と考えてみました。



世界に類を見ない1スパン約2kmという明石海峡大橋の吊橋がゴールドで描かれていて、
「夢大地」というネーミング…

翌日ツアーで行く予定の「淡路夢舞台」にちょっと言葉のニュアンスが似ていて繋がっているような??



うーむうーん



それ以上 何も浮かばなかったので、

いったん忘れて、
宿の温泉「国生みの湯」に浸かり、すぐに眠りにつきました。。。




淡路島は、
聖なる女性性の氣(エネルギー)のツボがある場所だそう。

この地を肉体を持って訪れることで、
なんだか私の中の気詰まりを起こしていた女性性が本来の状態に動き出したような感じがしました。




淡路島②に続く…