『良い質問』をする技術
粟津恭一郎
あらすじ
日本で最も多く質問をした、質問のプロが教える良い質問のテクニックを伝える本
グッときたポイント
・毎日何かしらの質問を『自分』に対して行っているということ
・質問には4つの種類があるということ
・良い質問とは相手に気づきを与える質問
就活の時には質問や傾聴力というのをとても意識していましたが、社会人になり9年、意思のない質問が多くなっていると改めて実感。
質問は相手に行うだけでなく、自分に対しても行っているとという発想は今までなく、この考え方には目から鱗だった。
読んで感じたのは相手がどう思ってその質問をしているか、相手の考えを広げる質問はどのようにしていくか、主に5W1Hというどこでも聞くワードを、初歩に戻って利用していくことは改めて大事だと思った。
こんな人におすすめ
・自分の考え方が整理できておらずモヤモヤしてるひと
・相手とのコミュニケーションの取り方に悩みがある人
