さきほどの夢、、、ほやほや。


次男が体調を崩しているため、本日は会社をお休みさせていただきました。


病院へ連れて行ったあと、

子供を寝かしつけ、普段なかなかできないので少し調べものでも、、、と、

PCにむかったのだけど、私も最近ちょっと寝不足やらなんやら疲れ困憊。

長男を迎えに行くまで、一緒に眠ることにしました。


良くも悪くも、せっかくいただいた眠るチャンス、

感謝しながらお布団へ。。。

眠いのに、眠りきれない。

眠ってはいるけど、後一歩な感じの眠り。

肩が重いというか首あたりが痛いというか、、、


なんか病院でつれてきたかなあ?

それとも?変な眠気もあるし。


昨夜は少し霊的な相談を友達からうかがっていたので、

その加減もあるのかなあ?

よくわからん。


何かを受けている時の眠気は、通常の眠さとはまた異なる。


長男を迎えに行くまでに、絶対寝てやる!と意地になっていました(笑)

昔の私たちの家の中と今の家の中がその場面場面ででてくる感じ。


はじめ、夢の中での私は、

ママ友のブログを私と誰か一緒にいる人と読んでいる感じでした。

ママ友が、「知り合いの人の赤ちゃんに指をつかまれてかわいかったよ。」

とかいう内容をのせていて、自分の子供に指をつかんでもらって、こんな感じで。

なんて写真をのせていた。

私は、赤ちゃんの手は小さいだろうから、

つかんでいる指は「小指かな?」なんて、

思いながら写真をみてみると、つかんでいる指が「中指」でした。

そうなんだあ。って。

どうも、つかんでいる指がどの指かにクローズアップしていた感じ。


そのあと、部屋全体がうつしだされました。

私と長男と女性が二人。

その二人は実際には知らない。

誰だろう?と、思いながら、私は、夢の中の私たちを見ていた。


一人(Aさん)はもう一人(Bさん)を私のところに連れてきた。

そんな感じ。

夢の中では、今が2月から3月くらいの頃の設定で、

Bさんが急に「4月に富士山に登頂する」と言い出した。

ということからのようでした。

突然、富士山に登頂するといいだしたことに対して、

「なぜそんなことを急に?」

「準備もしていないのに、無謀」

また、言い出してから、

何かがBさんに憑いている感じがする。

とAさんが私に小声で教えてくれました。


なんのこっちゃわから~ん。


夢の中で、Aさんに私は、

「ついている人がだれなのか、はっきり教えていただけるんですよね。」

とかゆわれて、

「私はまだそんなお仕事させていただいていないので、、、まだそんな。

 わからないです。なので、どこにものせていないんです」

と、きっぱり。

なんだこれ?


肉の夢か、、、?

だれかわからん二人に、わけわからん話。

ゆめだからか。。。


その瞬間、首のうしろがチクリっとしたので振り返ると、

左隣に座っていた長男が、手にカッターナイフを持ち、

刃先を出して私の首の後ろにあてているではないか!!


長男に、「なにしてるん?痛いやん。そんな危ないものを。」

けど、何かの力が彼に作用している感じ。

なので、長男を別の部屋へ。


なんでカッターやねん。意味わからん。

と夢を見ているもうひとりの私が突っ込み入れました。


夢は続き、

「どなたか私にはわからないので、伝えるなんてこと、、、、」

(ようは、口にするほどの自信がもてない。)

と、いいかけたら次は、

すがた形のないもの、力に髪の毛を思いっきり上に引っ張り上げられ、

すごい勢いでめっちゃ痛いし、天井まで引っ張りあげられる感じ。

「いた~い!!」

もう、わかったよ。

なんかちゃんとお伝えできるかやし、ようわからんけど、

伝えてほしいことを彼女(Bさん)にお伝えしたらいいんだよね。

する、する。すればいいんでしょう!なんて、なげやりチックな私。


すると不思議と言葉が出てくる出てくる。

伝わる思いや言葉。

メッセージをおくっているのは、彼女のご両親。

そして、姉を心配し、そして、ごめんね。という気持ちを伝えたい彼女の弟。

みんな生霊!

という設定でした。


Bさんは、物質的には恵まれた環境で割とぬくぬく(失礼)育ってきた感じでした。

でも、両親からの束縛などしがらみに縛られてずっときていて、

自分の思った通りにしてこれていない。自分を出せずに来た。そんな風。

そんなこんなで、突然「富士山登頂!」ということに行き着いたようでした。

なんの前触れも準備もなく。


両親は、娘の無謀な決断とそれをやめてほしい!という気持ち。

そこまで追い込んでしまった?自分たちの今までを謝罪。

ごめんなさい。

けれど、それはすべて「愛情」からくるものだと。

してきたことは間違っていたけれど、

Bさんを愛している。ということ、大切だと思っていることは真実だと。

それは、わかってほしい。と涙ながらに訴えてきていました。


私は、Bさんにお伝えしながら、ご両親のBさんに対する愛情をすごく感じていました。


なぜ、富士登頂になったのかは、わからない。

それが本心なのか(おそらく違うかな)

けれど、もし、

「本当にしたいことがあるのなら、

 これからは私たちに伝えてほしい。」


「私たちは、もう反対もとめたりもしない。

 Bを信じ、受け止め、応援したいと思います。」

「ただ、教えてほしい。思っていることを。それだけです。」

とのことでした。


弟さんもBさんが大好きで、

でも今までは、両親のこともあり、素直に接することができずにいた。と、

謝りたい。ごめんなさい。という気持ちが伝わりました。


ありがとう。ありがとう。

本当にありがとうございます。

そこだけがめちゃめちゃ私のこころにこだましていました。

いい意味での鳥肌。

なに~、めちゃ感謝していただいてるんだけど私。

夢の中でそう思った次第でございます。


夢の中のその後が気になり、

彼女がその後どうしたのか、のぞいてみると、

彼女は、思っていることやしたいことなどをご両親にお話ししたようでした。


あっそうなんだ、よかった(#^.^#)

そう思った瞬間、

また、ご両親からの声が聞こえました。


ありがとうございます。

Bの気持ちを聞くことができ、これから「あなた達」のやっていくことには、

口はだしません。応援しています。

本当にありがとう!!

ありがとう。ありがとう。


夢の中で私は泣いていました。

もちろん、ご両親の愛の気持ちを感じて。

そして、彼女とご両親のわだかまりがとれて、あらたな一歩を歩み始めたことに、

いちばんは、、、、、、、、、、

髪の毛、引っ張っぱられたのが痛かったよ~!

あそこまで引っ張らんでも~しかも、カッターまで~痛いやん。

と、泣いてました。私はその私をみて大笑い。


なんだこれ?

しかも、あなた達?私もはいっているのか?

なんだ?

わけわからん夢やわ~!

けど、最後はめちゃありがとう!が伝わった。


そのころには、めちゃ爆睡していた感あり。

心地よい眠り。

肩も軽く、気分もよく。


Bさんの顔、目が覚める前にはっきり見えました。

眼鏡をかけていましたね。


どこかで見たような、、、気のせいかなあ。


なんやったんやろう、この夢。


なんかわからんけど、よかった!!

で、いいのかな?


その後、私は長男を迎えにいき、おやつたらふく食べ(#^.^#)

今に至る(笑)