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たくロッチの年中夢求

不定期だけど、10年後、20年後に開いて見て「こんな事もあったなぁ~」って良い想い出になればいいよね。

 

今夜は、10月15日に八代で行われた

 

「第25回やつしろ全国花火競技大会」

 

の画像をアップしてみましょう。

 

 

 

大会当日は朝から快晴

 

お昼には会場入りし場所取り完了

 

スタートまで時間があるので一旦臨時駐車場へ戻り

 

近くのイオンで昼食や買い物をして時間を潰します

 

16時になり会場へ戻るため車へカメラを取りに行くと

 

どうも雲行きが怪しい・・・

 

念のため、上着を羽織り傘を持って花火会場へ

 

スタート1時間前、ポツポツと雨が降り始めました

 

それと同時に気温も一気に下がり始め

 

雨脚もしだいに本降り状態へ

 

早くから来ていたカップル達は雨にうたれビショ濡れ

 

シートを被ったりして、どうにか頑張ってはいますが

 

だんだん険悪なムードになっているのが分ります。

 

そんな様子を尻目に私はヌクヌクのフリースに

 

レースクイーン傘で完全防備でスタートを待ちます。

 

そしていよいよ18:00

 

長い長い大会会長の挨拶の後

 

最初の1発が打ち上げられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、わたくし・・・花火を撮るのは初めてです

 

事前にネットで勉強はしておいたんですが

 

想像していた以上に難しい

 

打ち上げ場所から飛び出した火の粉跡を見て

 

どの高さ、どの位置かを判断し

 

瞬時にカメラをその位置に向けるのですが

 

まぁ~ほとんどが画面内に収まりませんし

 

三脚に固定はしているものの

 

ほとんどがブレブレでした(苦笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面白い花火を偶然納めることができました

 

カトチャンでしょうか(笑

 

 

ふと隣を見ると

 

とうとう先ほどのカップルは我慢しきれず

 

ブルブル震えながら帰っていきました

 

まだ若いカップルでしたが

 

お洒落なテーブルや椅子、クーラーなど・・・

 

雨以外の準備は完璧でしたがとても残念

 

来年は、成長した姿をきっと見る事が出来るでしょう

 

 

 

そして競技はいよいよクライマックスへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大迫力の画は撮れてませんでした(涙

 

一気に大量の花火を打ち上げられると

 

露出の設定が出来ないため

 

一面が真っ白になっていました

 

まぁ、それでも今回は始めてにしては

 

自分なりに上出来かな・・・と

 

良くポスターとかに使用されている花火の画は

 

合成されたものらしいですね

 

ちなみに今回の画はトリミングのみの無修正です

 

今後は、合成にもチャレンジしてみたいですね!

 

まだまだ意識を持ち始めたばかりですので

 

これから、もっともっと勉強して

 

素敵な画が撮れるようウデを磨きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は時間が空いたので

 

カメラを持ってぶらっと阿蘇へ行って来ました。

 

普段スポーツを撮るのがメインですが

 

風景を撮影するのは慣れていません

 

これから撮影レベルを上げるには

 

様々な条件下で最も最適な設定を覚えることが

 

重要なのだと思います。

 

 

大観峰峠の途中にあった展望所で

 

カメラを持った方が撮影されていたので

 

私もマネて撮ってみたげど・・・

 

何を撮りたかったのか分からない画ですね(苦笑

 

構図が悪いのか、ウデが悪いのか・・・

 

どちらも悪いんだと思いますけど

 

その方に「何を撮っているんですか?」

 

と単刀直入に聞いてみると

 

後方上空をゆび指して

 

「あの赤い奴がこっち来るのば待っとるとよ。」

 

見ると、頭の上をパラグライダーが飛んでいます

 

しかし、この場所から今飛んでいるところは

 

じゃっかん南向きになります

 

対して、上の写真の向きは北向き

 

なるほど、順光のポジションを狙ってるわけ!

 

ならばと、私もしばらく待ってみることに

 

ちなみに南側の景色は

 

 

かなり靄がかかっていて白っぽい空

 

空気が澄んでいれば綺麗な景色だったんでしょうが

 

ちなみに、ちゃんとAモード(絞り優先)で撮ってます

 

色んな設定を試しながらしばらく待ったんですが

 

肝心のグライダーさんは

 

いっこうに北側の空へは来てくれそうもありません

 

なので私は先に失礼させてもらい

 

新たな撮影ポイント探しに

 

 

ん~・・・

 

肉眼では面白い景色だったんですが

 

写真だと上手く伝わりませんね

 

色合いも凄く悪いですね

 

路駐していたので長居できずすぐ退散

 

 

これも空気が白く濁っていてさっぱり

 

なかなか難しいですね

 

すすきが綺麗だったので

 

車を走らせながら良いポイントを探したのですが

 

良さ気な場所は既に刈込後で

 

すすきが1本も無かったり

 

「アッ!」っと思っても

 

車を停めれず走り去るしかなかったっり

 

慣れ親しんだ阿蘇の路ですが

 

まだまだ勉強不足ですね

 

 

カメラを手に散策すると

 

これまでとはまったく違ったものが目に入るんですね

 

大観峰、ミルクロード

 

何十回通ったことか

 

上手い写真は撮れなかったけど

 

また新しい阿蘇の顔がみれて楽しい1日でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日続けての更新

 

先月行われたトップチームの試合です

 

普段はか各カテゴリー別に行動ししているので

 

滅多にトップチームの試合を見ることはありません

※一樹はセカンドとサードを行ったり来たり

 

この日はたまたまセカンドの試合の後に

 

トップチームの試合があったので

 

写真を撮ることが出来ました

 

 

 

 

 

 

 

この選手も良く画になる選手です

 

ポジション的な要素もあるのかもしれませんね

 

FW、MF、DF、GK

 

それぞれのポジションで特性がありますし

 

その日の試合の内容でもガラッと変わります

 

FWが活躍する試合はカメラを撮ってても楽しいし

 

DFが相手と競り合う回数の多い試合は

 

なかなかシャターを切る機会が少ないですしね

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって写真を撮っていると

 

色んなか方達から声をかけられます

 

その殆どの内容は

 

「良かったらデータを頂けませんか。」

 

もちろん私はプロでもなければ

 

誰かの為に写真を撮っている訳でもありません

 

それに、こんな写真では・・・

 

 

 

写真が趣味です。」

 

 

なんて恥ずかしくて言えません

 

それでも、子供たちが一生懸命にプレーしている姿が

 

その親御さんが喜んで頂けるものであるのならば

 

惜しむことなく画像を転送したり

 

メディアに移してお渡ししたりしていました

 

 

 

話しは戻りますが

 

GKって写真撮るのがとても難しいんですね

 

まず、正面を狙おうとすると最も遠い位置になり

 

あまり近くへ行くと横や後ろ姿ばかりになったり

 

スパーセーブの瞬間なんて撮りたいけど

 

そんな時って、相手がシュートを撃ってるわけですから

 

も~うカメラの事なんて忘れて

 

肉眼でしっかり見入ってますからね(笑

 

 

まぁ・・・それでも

 

出来るだけ全員を平等に撮るように気を配るわけです

 

時にはグランド外にも目を配り

 

応援している姿やベンチ横でアップしている姿まで

 

 

だいたい1試合で平均して800枚程撮っています

 

ほとんどが連写ですから1シーンに使うのは1枚だけ

 

他にピンボケやブレは基本的に削除します

 

てか、下手なのでまともな写真のほうが少ないです

 

 

下の写真は連写ですが(間あいだは抜いてます)

同じ1シーンでも1コマ1コマに躍動感があり

特に気に入っている写真です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この選手は、熊工サッカー部のキャプテンです

 

やはり、間違いなく”画”になる選手です

 

 

 

こんな風に、写真を撮ってきては

 

帰宅して夜遅くまで写真の整理をして

 

保護者さんや子供たちからお願いされれば

 

使える写真を捜してお渡しするのですが

 

 

 

 

 

 

 

どう頑張っても使える写真が無いときが・・・

 

超~困るんです

 

全員をできるだけ平等に撮るように頑張っているんですが

 

重い重い600mmの望遠レンズを付けて

 

夏は汗ビッショリになってシャッターを切り続けるんですが

 

帰って画像を見てみると・・・

 

唯一の1枚がピンボケだったり(涙

 

 

 

ただ単に、自分の自己満で撮ってるだけの写真なのに

 

 

 

そんな思いで、暫らくカメラを手放した時期もありました

 

 

 

でも、子供たちが必死に頑張っている姿を見ていると

 

やっぱりこの輝いている姿を形に残してあげたい

 

この一瞬は今しか見ることの出来ない姿

 

それが出来るのは自分かもしれない

 

そう思い始めるようになり

 

再びカメラを持って試合を見に行くようになりました

 

 

 

 

 

 

それまでは、ただカメラ任せで撮っていたんですが

 

再びカメラを持つようになって

 

どうせ撮るのならば人を喜ばせれる写真を・・・

 

と、そういう気持ちへと変化していました

 

まだまだ勉強を始めたばかりで

 

その時の状況がどの設定が最適なのか

 

さっぱり分かっていませんが

 

はやく、1枚でも多く

 

 

 

伝わる画

 

 

を撮れるように頑張ろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう

 

 

 

 

この子たちも頑張っているのだから!