ただいま６日間のリフレッシュ休暇中。

takujiroo杯開催中の茨城県北部に行って来ました。

分かりやすいので県のHPからお借りしましたが、この緑色のエリアですね。

まず向かったのは「道の駅　ひたちおおた」。この地域だけど場所的に立ち寄りにくい酒蔵のお酒を入手するため。

平日ですが、駐車場はほぼ一杯で混んでいます。

目当の「千姫　純米吟醸」と、目に付いた「金波寒月　ほろ酔いねこラベル」を購入。まず２本。

次にほど近い「剛烈酒造」さんへ。知らなければ普通の農家に見えてしまう建物で、入っていいのか不安になりつつ無事「剛烈　純米酒」を購入。３本目のここまでが常陸太田市のお酒。

続いて常陸大宮市の根本酒造さんへ。素敵な庭と風情ある建物。お茶を頂きつつ「久慈の山　純米酒」を購入、４本目をゲット。

一応観光も。太子町の袋田の滝へ。

さすが有名な観光地、紅葉には少し早かったですが、団体さんや海外の方々など多くの人で賑わっています。

この近くにも家久長本店という酒蔵があるのですが、直販はなし。

で、立ち並ぶ売店でそのお酒「家久長　霊水八溝」を見つけ購入。これで５本目です。

ここから山越え谷越え、太平洋を目指します。

夕方にたどり着いたのは日立市の菊乃香酒造さん。が、時間が遅かったのか人の気配無し。残念。

最後の酒蔵は同じく日立市の海沿いにある森島酒造さん。「森嶋　純米酒」を無事ゲット。妻はずっと野良猫と戯れていましたが。

計６本の茨城酒を携え、日立駅近くのビジネスホテルにチェックイン。

日立市はもちろん㈱日立製作所のお膝元。駅周辺もそれなりに栄えていますが、その割に人が少ない印象でした。

日立市だけでも４軒、隣の常陸太田市にも４軒の酒蔵があります。酒処ですねー。

落ち着いた感じの居酒屋で乾杯。

この地域名産の常陸牛が美味しかったです。もちろん日立の地酒も頂きました。

ホテルの部屋で飲み直して終了。

１日目はほぼ酒を求めての旅でした。通販で買えるものもありますが、実際に訪れるとまた印象が変わりますね。

長くなったので２日目は後編に。

茨城へ 前編