コンビニバイトをブラックA店に絞って以降は全日ロングシフトになりました。
夫が出番の日は帰宅しても慌てずに家事ができるのはラクです。
とはいえ、翌朝のことを考えると早く寝なきゃいけないので早々ゆっくりはしてられません。
夫が明けや公休の時は帰宅したらめちゃくちゃ慌てます。
翌日が乗り、私の4時(もしくは3時)起きは変わりませんが、乗務の夫にはとにかく早く寝てもらいたい。
早く寝てもらうためには私が急がないといけない。
夕食の準備ね。
って、自分で先に食べておく、あわよくば私の分も作っておく・・・なんてのが理想なのですが帰宅すると大体がスマホいじりながらソファにふんぞり返っております
それで「今日の夕飯は?」なんぞ訊かれた時は一瞬殺意が芽生えますが
とはいえ、明けや公休の時はゆっくりしてもらって翌乗務に備えて欲しいと思っているので構わないのですが、疲れて帰ってきた時のその第一声にはイラッとしてしまいます
にんげんだもの~
そんな夫がやってくれる家事、
私がコンビニバイトの日はベランダに干している洗濯物を取り込む
です。
雨の日等で室内干しの時はそのまま放置されています
取り込んだ洗濯物はダイニングテーブルの上にガサッとひとまとめに置かれています
んで、少し前の明けの日のこと。
やはり取り込んだ洗濯物がダイニングテーブルの上にガサッと置かれておりましてね。
本人はソファでゲーム中
やっぱりね、イラッとするんです。
文句や嫌味の一つくらい言いたくなるんです。
言った後に後悔するんだけど
「あのさー、取り込んでくれるのはありがたいけど、せめて自分の分くらいは片づけるなりしてくれないかな?」
「これ片づけなきゃご飯も食べれないじゃん!」
夫、無視ですよ
ま、私としても思ったことを口にできたのでこれ以上追及するつもりはないけど。
言えば満足、眠れば忘れるオンナ
だがしかし
ついに昨日!
洗濯物が取り込まれた後、
夫、ついに畳んでくれていましたーーーーっ
「エッ!洗濯物取り込んで畳んでくれたの?」
「めっちゃ嬉しい!」
「ありがとーっ!」
「疲れが一瞬にして吹き飛んだよっ!」
「一部、畳んでないモノもあるけどね」
私の下着だけが放置されてました
いいよ、キレイに畳まれてても複雑な気持ちになっただろうしね
「しかしなかなかの”ピカソだたみ”だね~」
「いーんだよ、畳んでれば問題ない!」
ま、それもそうね
いつもは新たに洗濯したモノは一番下に収納し、先に洗濯していたモノを使います。
しかし夫のピカソだたみの品々を一番下に収納するには見栄え的にも妙な感じになるし、かといって夫がせっかく畳んでくれたものを畳み直すのは違うと思うので今回は一番上に収納し(置いて)真っ先に使うことにしました
思うところは多々ありますが、それでも前に私が言ったことを覚えていてくれたことが嬉しくてめちゃくちゃ感謝の意を伝えました
昨日はいつもよりも1時間長いシフト&玉ねぎ中毒の後遺症?でいつも以上に疲れていましたが一瞬にして疲れが吹き飛びました
夫、その後、床にドリンクこぼして結局はイラッとさせられましたけどね