徳島のシンボル眉山を背にしている清水寺に

一度国道192号線に出て西に向かう佐古2番町の歩道橋のある信号から山手に突き当たり西に向かうと諏訪神社の隣にあります。


徳島七福神 第六番 寿老人
諏訪山 清水寺 
〒770-0033
徳島市南佐古3番町2-4
TEL:088-652-9235


タクドラの金太郎2-徳島七福神 第六番 寿老人

寿老人(じゅろうじん)中国で誕生
不老長寿・妙薬・秘呪・開運・厄除・健康・安楽・ポックリ死を司る神


タクドラの金太郎2-徳島七福神 第六番 寿老人タクドラの金太郎2-徳島七福神 第六番 寿老人


当山に奉安する寿老人は頭に宝冠を戴き、蓮台のの上にお立ちになり、左手には如意宝珠を捧げて、人々の開運長寿を念じ、右手には下方に下げて、人々の苦を抜き楽を与える、除病延命の誓いを示しています。
寿老人は延命菩薩の化身で、また延命菩薩は普賢菩薩が衆生の増益延命を命ずるために三味に住した、その分徳の姿を示していますので、寿老人にお祈りする時にお唱えする御真言は、普賢菩薩と同じで「おんばぎらゆせいそわか」と言います。
この御真言を朝夕に唱えながら肉親の方々のお顔を瞼の裡に思い浮かべて開運と健康を念じられると、必ずご加護を受けると古来より伝えられています。


タクドラの金太郎2-徳島七福神 第六番 寿老人


御真言 「おんばざらゆせいそわか」


ペタしてね



タクドラの金太郎2-徳島七福神 第六番 寿老人

撮影日時 2009/09/04 13:26:24