純喫茶1979

純喫茶1979

狂多くして珈琲を愛す

今日は仕事も休み。

一番楽しいのは朝食☀️🍴である。

何せ2杯目のコーヒーを飲む時間がある。

そして夕方になったら、またコーヒーを淹れる。音楽はカセットテープで聴くベースのロン カーター。この不協音が心地よい。


「何かが起こるのは理由がある」


事実に自分の意見をそっと忍ばせる者。

それは、事実ではなく想像に変わる。

そういう者を見破るのは簡単である。

何せ彼らとは読書量が違う。

彼らの武器はつまらない現実と個人の執着心だけ。もう少し本を読みなさい、とアドバイスする。

急に夏がやって来ました。

でも大丈夫。

この3枚があれば一日は何とかなります。


渡辺貞夫「カリフォルニアシャワー」


リー・リトナー「リオファンク」


南佳孝「スピークロウ」


いろいろなことが起こる。

ギリギリのライン上を今日も歩きましょう。

但し、善人にだけはご用心あれ。

数年ぶりにコーヒーを飲みに立ち寄る。
いつもの窓側の席。
そろそろ夏も終わり。



数年ぶりで再びコーヒー☕を飲みに立ち寄る。
1979年と同じ窓側の席。

そろそろ夏も終わり。

その3 オールラウンドレスラー


相手を仕留める大技を持つストロングスタイルでありながら、喧嘩ファイトも凄い、ある意味、完璧なレスラー。

ジョニー・パワーズ、ペドロ・モラレス、ディック・マードック、ストロング小林、そしてタイガー・ジェット・シンである。

これらのレスラーは、いそうで中々いない


新宿伊勢丹前で奥さんの倍賞美津子さんと歩いているところを襲い猪木を血だるまにしたタイガ・ージェット・シン。怒り狂った猪木は次の試合でシンの腕を折る。しかも、折れて垂れ下がったシンの腕を、猪木は蹴り続けた。あのタイガー・ジェット・シンが一度だけ見せた恐怖に満ちた顔。そして、常軌を逸した残忍な猪木。全てを超越した男と男の姿がそこにはあった。


ジョニー・パワーズやベドロ・モラレス、ストロング小林との試合は美しかった。こういう試合にはレフェリーとして、レッドシューズ・ドゥーガンやカール・ゴッチが裁いていたこともつけ加えておこう。


その2  テクニック系クリーンレスラー


ドリーファンクJr、ビル・ロビンソン、ボブ・バックランド、ジャック・ブリスコら。


いわゆるヒール役の外国人レスラーではなく、本場の実力者としてチャンピオンベルトを巻いたことのあるそうそうたる面々。

ある意味、猪木がレスラーとしての実力を存分に発揮できる相手である。


案の定、ロビンソン戦ではスモールパッケージホールドという固め技で1本目を先取される。猪木にこんなことのできる選手は見たことがない。一進一退の攻防戦を永遠に見ていたいほどだった。だから問題は、60分3本勝負の残り時間がもうわずかしかない、ということだけだった。

そして、その時だった。

リングの中央であの卍固めが決まった。

猪木との死闘で全ての力を使い果たしたロビンソンには、耐える力も気力も残っていなかった。

ギブアップと同時に試合終了。

1対1の痛み分けである。

この試合、どちらが上手かったかといえば、タイプが違うだけで互角だった。

それでは、どちらが強かったか。

あのビル・ロビンソンがギブアップする姿をを見た僕たちは、だれも引き分けとは思っていない。上手いだけでは永遠に猪木には勝てないのである。

「概念の言葉にだまされるな」

              ウィトゲンシュタイン


人は言葉にだまされている。

街にあふれる多くの商業広告を見てみればいい。

そこでは何が美しく、何が今風で、何がスマートなのか延々と語られている。

それら無意味な広告を見て多くの人が真に受け、悩んだりだまされたりしている。


ニュース番組などもその典型だろう。

コロナとかウクライナ問題の専門家やアナウンサーが深刻顔で話しているが、分析してみせたところで何の役にも立たない。


アナウンサー

「プーチン大統領の狙いは何でしょうか」


専門家

「欧米を牽制する狙いがあります」

その1 パワー系レスラー

規格外ではあるがアンドレザジャイアントを筆頭にスタンハンセン、ハルクホーガン、ブルーザーブロディなど、いわゆる体格の優越を武器に、殴る、蹴るを基本とするパワー系レスラー群。


ハンセンをまだ知らない頃、ブルーノサンマルチノの首を折った男として初めて新日のマットに登場し猪木とタッグマッチで対戦した。そして、タッグマッチとはいえ猪木が3カウント奪われる姿に目を疑い、いったい何が起こったのか検証することになる。

これが僕たちが初めて見たウエスタンラリアットの恐怖だった。


今にして思えば猪木の命懸けの演出だったのかもしれないが、そんなことはどっちでもいい。外国人レスラーのパワーに真っ向から挑む勇気とテクニック。猪木が絶対に負けてはいけない相手だった。


だから僕はあの日。。。

ハルクホーガンに敗れたあの日から、時は停まったままなのである。

幼少気から猪木を見てきた。

当時はジャイアント馬場とタッグを組んで「最強」という言葉をほしいままにしていた。事実、このB.Iコンビより強いタッグチームは現れなかった。


その後、馬場とはたもとを分かち新日本プロレスを旗揚げする。そしてここから猪木の真の伝説が始まるのである。

まずNWFチャンピオンのジョニー・パワーズをチャンピオンの座から引きずり下ろし死闘の幕が上がる。その後パワーズは執拗に猪木を追い回すが、パワーズが再びベルトを腰に巻くことはなかった。相手が悪かったね。


                 つづく


今日僕は二冊の本を読み直している。

「21世紀の歴史」ジャック・アタリ著

「私、プロレスの見方です」村松友視著

無口な人は 夏の日のはかなさを


うまく云えずに バスの窓おろす


 「9月には帰らない」 松任谷由実


初めて聴いたのは1979年の夏の終わりだった。

とてもきれいなフレーズとして、今でも心に残っている。

「Mr.サマータイム」サーカス

この頃は、こういう大人のコーラスグループをみませんね。 

音楽というものは、確かに時代の要請や動向に寄り添うものかも知れませんが、本質的には癒しでなければならないと感じます。大人とは、そういう媚びない人のことであり、実は年齢はあまり関係ないものです。

昨今のシティーポップブームも悪くはありませんが。