人見知りで上司と上手く話せない新卒社会人が、3か月後に上司から気に入られ、会社で一目置かれる唯一無二の存在になる成り上がり会話法 -2ページ目

こんばんは。




たくぼんです。


今回の記事も前回の続きと
なっております。



まだ前回の記事をしっかり復習
できていない人は前回の記事を
読んでからこの記事を読むように
してください。



前回、前々回の記事で


『トラップ』

『パス』

についてブログを書きましたが
今回はこの会話の法則最後の内容です。



今回の内容をマスターして頂ければ
『トラップ』『パス』を利用した




最強の「コミュニケーション術」
を使用する事ができます。



これをマスターしてもらえれば正直、
例えどんな人でも会話で困る事はないといっても
過言じゃないと思います。






初対面の人とも会話ができますし
仲良くなりたいと思った人とも
話をする事ができるようになります。



今まで喋りかけたいけど中々
話をできなかったあの人とも
気軽に話をする事ができます。



そうする事で普段喋らなかった人とも
話をする機会が増え、
その会話にまた新しい人が入ってきて
その人とも仲良くなったりして



「人脈を一気に広げる事ができます。」



そして会社であなたの事を知らない人は
いなくなり、会社ですべての人と
接する事ができてしまうのです。



おまけに上司からも気に入られ
スピード出世なんかも可能性が
でてきます。


コミュニケーション能力を磨く事で
あなたには利益しか生まれないのです!



でもそうなるためには
夢ばかり見ていても仕方ありません。


それを現実にしたいのならば
しっかりと行動してください!


努力をしなければ何も始まりません。


絶対にあなたに損はさせません。


無駄な努力とは言わせません。








それぐらい素晴しい
コミュニケーション術となっております。



では今回お話しする内容は何なのか?


会話の法則最後の内容は!


『ドリブル』


です。


これができれば最強の
コミュニケーターになれます。


僕から教える事はこれ以上
ないんじゃないかと思うぐらい重要な話です。




ボールを会話で例えると


ドリブル=話をする


といった事になります。


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ですが今回の場合
ドリブルをするのはあなたではなくて、
相手にドリブルをさせるんです。




この会話の法則の内容は
相手がメインです。


相手に話をさせるからこそ
成り立つ法則なのです。


そこだけは絶対に覚えておいて下さい。





相手の話を『トラップ』して
『パス』を出す。
そして相手が『ドリブル』をする。


これでこの法則は完成です。


「そんなうまくいくなら最初から苦労してないよ」


そう思いますよね?


ただ単に

「会話を理解して、相手に質問をして
そのまま喋らせる」


簡単なように思いますが
奥が深いんです。


ここで一番大事なのは


『どれだけ相手に話やすくさせられるか?』



という事です。


ただ単に相手に質問をするだけでは
絶対にダメです。



ここでのポイントは


どれだけ相手にうまいパスをだせるか?

これが重要です。


例えばいいとものタモリさん、
あの人のテレホンショッキングのコーナーを
見たことがある人ならわかりますが
あの人が会話で行き詰まっている所を
僕は見たことがありません。



タモリさんのパスは絶妙なパスなのです。



相手が話をしやすいパスを出すのが
すごくうまいんです。


相づちも完璧です。


相手の話に興味を持っているのが
わかる相づちをうっています。



例えば

「へえー」

を言う時にしても


「へえー!」

のように驚きを表しています。



これだけで同じ
「へえー」

でも全然変わってきます。



タモリさんのコミュニケーション術は
本当に勉強になりますよ!



なので相手に『ドリブル』をさせるには
いかにうまくパスをだせるかです。


うまくパスを出す意識をしましょう。



この方法は実践をつんでいくしか
道はありません。



いきなりうまいパスがだせる人なんて
そうそういないはずです。



なので会話をした後に


「今日はここがだめだったかなあ」

とか

「あの質問にしとけばよかったなあ」

と言ったように自分で
振り返ってみてください。



そうする事であなたの
会話スキルはみるみる上達していきます。



決して1回うまくいかなかったからといって
諦めないでください!


積み重ねれば絶対にあなたが
満足するコミュニケーション能力が
自然とついているはずです。

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相手にパスを出してドリブルを始めれば
次はこっちにパスがきます。


次はあなたの番です。


あなたがパスを受け止めて
またパスを出すもよし、



ちょっと勇気をだして
自分がドリブルしてみるもよし、



色々試してみて下さい。


そして失敗したらそれを
次に活かしてください。


失敗したまま終わらない事が大事です。



「失敗は成功の基」


これ本当に素敵な言葉ですよね。
まさにその通りだと僕は思います。


本当に無駄な失敗なんてないんです!



失敗して無駄だと思っている人は
失敗してからの自分の努力が
足りないだけです。



なのであなたは失敗しても構いません。


ただ、その後は絶対に
同じ失敗を繰り返さないでください。


それができれば失敗が成功に変わります。



なのでこれからあなたに
心がけて頂きたいのは



・相手の話を理解する


・その話に対して相手が話しやすい
ように質問をする


・相手がこっちに話を振ってきたら
また質問をする、または思い切って
自分が話してみる


・失敗してもそこで終わらせない
どこが駄目だったのかしっかり
振り返って学習する。



これを意識して行動すれば
絶対に大丈夫です。



何かわからない事があれば
いつでも相談してください。


わからない事があるって事は
僕がブログを書くのが下手くそ
だからって事です。


それは僕の失敗なので
あなたが分かるまで説明します。



そうする事で失敗じゃ
なくなりますからね。



失敗をそのまま終わらせないって事は
こういう事なんです。


僕はあなたにすべてを理解
して頂けるまで全力で
サポートいたしますのでどんどん
質問してきてください。



よろしくお願いします。


最後にあなたに今すぐやって頂きたい事・・・


自分の失敗談を振り返って下さい。


そしてそのどこがいけなかったを
考えてください。




自分のどこがいけなかったか
分かったらあなたは
失敗を成功に変える能力をもっています。




あなたは絶対に成功できる人に
なる事ができます。


今回の内容は以上です。


たくぼんでした。






































こんばんは。


たくぼんです。




今回は前回の記事の続きとなります。




今回の話をマスターすれば




「相手との会話が長続きし、

もう一生会話が終わらないぐらいまで

会話を続けることができる」




そんな法則になっております。



そんな素晴しいスキルを身に着ける

事ができればもう怖い物なしです!



コミュニケーションの壁が一気に

なくなってしまいます。




そうする事ができれば

会話途中のあの『嫌な沈黙』

だってなくなります。



沈黙がなくなれば

「人と話をするのがこんなに楽しい事だったんだ」

とか、



「またあの人と話がしたい!」



といったように人と話をするのが

段々楽しくなってきます。



あなたにもこのスキルを

身につけて素晴しく自由な

職場での人間関係を作ってほしい。




そう思っています。







僕は相手と1対1で会話を

している時何が1番嫌だったかと言うと



やっぱり「沈黙」

これが一番嫌でしたね。




沈黙が起きる度に



「またやってしまった。なんでいつも

沈黙がおきるんだ。なんでいつも

こんなに気まずいんだ」



と2人で喋るのがすごく嫌いに

なるほど沈黙が多かったです。




ですが今は沈黙が起きる事など

一切ありません。



このスキルを身につける事が

できてからは・・・





では実際、沈黙が起きないようにするための

会話の『法則』とは?




これが今日お話しする


『パス』



になります。





サッカーでパスと言えば

相手にボールを渡すという事ですよね?


このボールが会話だと思って下さい。



前回の話ですと

相手からの話をトラップ=受け止める




そして相手からの話を

パス=質問する



パス=質問をするという事です。



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相手の話をトラップ、パスする事で

話を理解し、質問をする事ができます。




そうする事でまた相手が話をする・・・




どうですか?


これで沈黙が起きないですよね?




ですがパスを出すのはすごく

最初は難しいです。



質問をし続けなければなりませんから。



ですが僕は今は難しいと1つも思いません。




相手が話をしやすい質問を

すればいいだけです。



例えば話の内容が野球だったとします。




なら野球に興味がなくても

相手の話で気になった所を

質問すればいいだけですから。




質問なんてなんでもいいです。


質問する内容に正解なんてありませんから。



話の中で疑問に思ったことを

そのまま質問してください。



そうする事で相手はまた話を

続けてくれるし、おまけに

あなたもその話について詳しくなれる。




結果、またその人と野球の話を

すればいいんです。




人は興味のある話をしている時は

半永久的に話をします。



そのことについてすごく詳しいから

どうしても話をしたくなるじゃないですか。




でも聞いてくれる人は

なかなかいません。



そうなればあなたが話を

聞いてあげればいいんです。



趣味や興味のある話を聞いて

貰えるとすごくうれしい物ですよ。



なのであなたは話を聞いとくだけでいいんです。



後は所々質問をするだけです。



「そうなれば沈黙が起きる事は

一切ありません!」



これは本当です。



「自分が優位にたとうとしない」



少し前のブログで話ましたが

これを意識していれば

必ずできます。




今の話のメインは相手です。

相手のフィールドにあなたは

立っていると思って下さい。



今の段階ではあなた自身を

さらけ出す事は一切しなくていいです。




もっと距離が縮まってからあなたも

話をするようにしてください。




そのために今すぐあなたに

してもらいたい事があります。



『何事にも疑問を持つ事』



これをしてもらいたいのですが、


ほんとになんでも構いません。



例えば


「なぜテレビは人の顔が映るのだろう」

とか


野球のテレビをみていたなら


「なぜ野球は9人でやるのだろう」



と言ったようにどんなことでも

構いませんのでまずは

疑問に思って下さい。



質問力を身につけて貰いたいのです。




質問力をみにつければ

どんな話の内容でも質問をする事が

できるようになります。




そうする事で会話途中のあの

『沈黙』から逃れられる事ができます。





なのでまずは質問力を身につけてください。



次のブログでは

『ドリブル編』

についての話をしていきます。



『トラップ』

『パス』


これを完璧にマスターしてから

読んでくださいね!



今回のブログは以上です。



たくぼんでした。































こんばんは。


たくぼんです。


今回の内容は
コミュニケーションをとるための
方法についてなんですが、


「コミュニケーションをとるためには
ある法則を使うことが必要です。」




このブログを読む事であなたは
コミュニケーションの基本を
しっかりと覚える事ができます。




そして慣れてしまえばこの手順に沿って
コミュニケーションをとるだけで
会話がどんどん弾むようになり、




変に気を使わなくてよくなります。




そしてあなたのコミュニケーション
スキルは上がる一方で
あなたの事を嫌う人は職場で
ほとんどいなくなります。


そんな環境をあなた自身の力で
作ることができます。



その法則とは何なのか?



おもしろい話なんですが
まずは僕の話を聞いてください。




その法則とは…
『コミュニケーションを
サッカーで例えてみる』


と言う事です。


本当にサッカーはコミュニケーション
の良い例になるのです。



サッカーはボールを使う
コミュニケーションみたいな物
だと考えてもらっていいです。


サッカーで例えると大きく
わけて3つに別れるのですが、


『トラップ』


『パス』



『ドリブル』


この3つに分けることができます。


今回は『トラップ』について
お話したいと思います。


この『トラップ』を習得すれば
あなたは相手の話をしっかり
聞く事ができ、相手との熱い
信頼関係を築く事ができます。


逆にここで『トラップ』を習得
する事ができなければ
この先の『パス』『ドリブル』へ
繋げることができなくなり、


このコミュニケーション最強の掟を
習得する事ができなくなって
しまいます。



ここは僕のブログの中で3本の指に
入るほど大事な話と
なっております。



是非ともここはマスター
していただきたいと思っています。


ここをマスターするだけでも
正直ある程度の会話は
できるようになります。


では『トラップ』について
説明をきていきます。


トラップとはまず
コミュニケーションで例えると
何かといいますと、


相手の話を聞く事


になります。



相手の話をしっかりと理解し、
頭の中で整理する事が
コミュニケーションの
『トラップ』です。

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もちろん相手の話を理解できないと
次に進むことはできませんよね?



「相手が話してきた内容を
あなたが受け止める」


ここでしっかりと相手の話を
理解できれば、

トラップは成功です。


でももしここで相手の話を理解
できなければトラップは
失敗となってしまいます。



それができれば次に
相づちを打つ事です。


ここで注意してほしいのは

「ベタな相づちは絶対にやめてください」


例えば

「ふーん」


「なるほど」


「はいはい」


この相づちを使ってしまうと
そこで試合終了です。


サッカーは終わりです。


なので相づちは

「できるだけ相手が話しやすい」
相づちにしてください。




例えば

「ふーん」よりも



「ええ!そうなんだ!」

といったようにして頂いた方がいいですね。


なぜこっちの方がいいかといいますと


少しでも驚いたり、リアクションを
大きくする事で相手は自分の話を
理解してもらえていると感じるからです。




話をする側の人からすれば
リアクションが薄い人より
大きいリアクションをしてくれる人の
方がいいに決まってます。


まずは相手の事を考えるのが一番です。



これを心がけていないとあなたは
いつまでたっても上司から気に入って
貰える事はありません。



『上司から気に入られる』


『人見知りを治す』


そのためにはまず相手の事を
考えるのが先です。


そこはしっかりと把握しておいてください。



では実際にあなたはどう行動すればいいのか?



1・まずは相手の話をしっかり聞いてください。




2・次に相手の話を頭の中で整理して理解して下さい。



3・驚きか大きいリアクションの相づちを
打ってあげてください。


4・相手がまた話始めますので
上の事を繰り返してください。



どうですか?
そんなに難しい事ではありません。


でもコミュニケーションてすごく
奥深いんですよ。



「見た目は怖い人なのに
喋ってみたらすごいいい人だった。」



こんなことありませんでしたか?



会話をする事でその人の
中身がすぐわかっちゃうんです。



なので相手の事を知りたいなら
会話をする以外に方法はありません。


ずっとその人と一緒にいても
その人の内面的な部分は見る事ができませんよね。



なのでこれから僕と一緒に
人見知りを克服して
会社の人といっぱい仲良くなれるように
がんばりましょう!



最後に今すぐあなたに
やって貰いたい事があります。


今回あなたにしてもらいたいことは


明日の予定をメモに書いてください。



できましたか?


何がしてもらいたかったかと言いますと


『頭の中で物事を整理する』


と言う事です。



相手の話を聞く時は内容を
整理する必要があるので
練習をしてもらいました。



これができたならばこれからの
実践で活かしていきましょう!



今回のブログは以上です。


たくぼんでした。







































こんばんは。


たくぼんです。



今日の話は結構多くの人が

勘違いしていることなので

このブログを読んだあなたは、

他の人見知りの人に比べて一歩

リードする事ができます。







でも読まなければこのまま

人見知りの人と一緒のままで周りと差を

つける事ができなくなってしまいます。



では、人見知りの人の多くが

勘違いしている事とは何なのか・・・?





それはずばり



『全員から好かれようとするな』




と言う事です。


これは多くの人が勘違いしています。


人見知りの人がもっとも恐れているもの

それは


「人から嫌われる事です。」



でも、全員から好かれているような

パーフェクト人間なんてこの世で

いません。


絶対誰かから嫌われているのが人間です。



これを意識するだけであなたは前より


人から好かれる事が多くなります。


そしてあなたの周りには

あなたの事を好きな人

だけが集まるようになります。



そうする事で自分の言った事や

意見などが通るようになります。


「あなたがリーダーシップをとり

それに周りが賛成する」


こんな爽快な事なかなか

ありません。


僕はいつもリーダーシップをとり

行動するタイプです。


なぜそれが実現できるかというと


「周りの人が自分の言う事を

聞いてくれるからです。」



自分の意見が通るのって

こんなにも素敵な事なんですね。


是非みなさんにも

そう言う人になってもらいたい。


僕はそう思っています。

ですが、

人から嫌われるのを恐れていると

自分が思ったように行動できません。


その結果


伝えたいことを伝えられずに

終わってしまい、

相手に気持ちがわかってもらえず

嫌われてしまうのです。



言ってしまえば、全員から好かれようとする

行動は逆効果なのです。


嫌われる人数が多くなってしまうのです。





でも、全員から好かれようとせずに、

自分の思っていることを伝えれば



相手に気持ちが伝わり自分の事を

嫌いになる人が格段と少なくなります。





そうなれば自分の周りに人が増え、


『一緒に食事に行ったり』


『休日にプライベートで遊んだり』


する事もできます。



仕事以外の所でも会社の人と

仲良くする事でますます会社での

生活が楽しくなります。





なので人から嫌われないようにするには

あえて、全員に好かれようとするな




と言う事を伝えたいのです。



僕も入社したての頃は

上司のご機嫌をとるのに必死でした。



『上司や会社の人に嫌われたくない』

この思いがあったからです。



ですが1か月ぐらいたった時に


『まったく上司の人達に相手にしてもらえない』

と思ったのです。


「なぜ相手にしてもらえないんだ」

「上司からもう嫌われているのか」


と色々考えました。




そこで僕は考えた結果


「全員に好かれるのは無理だから

自分のやりたいようにやろう」



そう決めたのです。




それから僕は


「言いたいことははっきり言う」


「無理に先輩に合わせようとしない」


「素の自分をだしていく」


の3つを心がけて行動しました。



そうする事で少しずつ先輩との

距離が縮まっていき、あまり

気を遣わずに接する事が

できるようになりました。



もちろん、人見知りのままでは

素の自分をだしていったりするのは

難しいと思います。



なのでまずは心がけるだけでも構いません。

そして僕のブログを読んでいって人見知りが

解消されてきた時に実践してもいいと思います。



もちろん、今すぐ実践していただいてもかまいません。



それはあなたにおまかせします。



でも、上の3つのうち1つだけは

今すぐやっていただきたい物があります。


それは

「言いたいことははっきり言う」


これは明日からでもすぐに

実践していただきたいです。


人は本心で思っていることを

伝えることで、初めて相手に

気持ちが届くんだと思います。



嘘をついていると、どこかしらで

ばれてしまうものです。


なのでこれだけはできれば

明日から実践してください。



今回のテーマは以上ですが


今までのブログでわからないことが

あれば気軽にコメントで

質問してください。



このブログを読んでくれている

あなたに1つでも理解できない所があれば

僕はブログを書いている意味が

なくなってしまいます。


ブログを書いていくにあたって

すべてを理解して読んで頂きたいのです。


今後のブログ改善のためにも

是非よろしくお願いします。






































こんばんは。


たくぼんです。


最近少しずつではありますが、
アクセス数も増えてきて
読者になってくれる方も
いるのですごく嬉しいです。



先日読者登録して頂いた方から
メッセージがきたんですけど、


「ブログを読んでいて共感
できるところがすごく多かった
ので読者登録させて頂きました。」


このメッセージを頂いた時は
本当に素直に嬉しかったです。


この時初めて

「人の役にたてている」

「ブログを書いた甲斐があった」

と思うことができました。


こんなありがたいメッセージを頂いたからには
これからもっといいブログを書けるように
頑張りたいと思います。



さて、今回の内容なんですが、


「人見知りのあなたはまず
相手に喋らせる」


こんなことを少し前の記事で話しましたが
それではどうやって相手に話を
させるのか・・・?



その事についてお話ししたいと思います。



このスキルを身につければ相手が
気持ちよく話をできる環境を
あなたが作ってあげる事ができます。


そしてその相手はまたあなたに
話をしたくなる・・・


そうする事でみんなから
話をしてもらえるようになる。




そのスキルとはいったい何なのか?





それは




『会話で優位に立とうとしない』

事です。


自分の話なんて後でいいんです。

まずは相手に話をさせる事が大事です。





そうする事で相手は気持ちよく話ができ、
また自分に話しかけてくれます。




そうなるとあなたはこの時点で
1人仲のいい人ができる訳です。


これを繰り返すとどうなりますか?




接した人全員と仲良くなる事が
できるんです。



そうなれば会社での居心地はよくなり
あなたの居場所ができて
過ごしやすい環境を自分の手で作ることができます。


そしてこの環境を作るのに
たいして時間はかかりません。


すごく簡単にできる事です。




逆に相手の話を聞かずに
自分の話ばかりしていたら、


相手に飽きられてしまい
最後には自分の周りに
人がいなくなってしまいます。



そして自分で自分の首を絞めることになります。
喋る人がいなくなり会社での
居場所がなくなってしまいます。






それだけは避けたいですよね。




僕は会社に入社した時から
相手の話を聞く立場だったので
問題はなかったのですが、


高校時代がそうでした。


いつも自分の話ばっかりで
相手の話に耳を傾けようともしない。

そんな僕でした。



そして最終的に僕の周りには
ほんの少しだけしか友達が
残りませんでした。


「こんな思いは二度としたくない」

そう思い会社に入社してからは
この事に気を付けて頑張ってきました。


その甲斐あって今の職場での
居心地はすごくいいです。


もう高校時代のような思いは
こりごりです。



なので
「僕みたいな思いは絶対にして欲しくない」


そう思いました。


もし今あなたが自分が優位に立とうと
会話をしているのであれば
今すぐに治す必要があります。


まだ手遅れではありません。
安心してください。


ではここから実際に何をしていくのかを
話していきたいと思います。


まず最初に・・・


「すべての会話に聞く耳を持つ」


まずは相手の話をしっかり聞いてあげましょう。

相手の方を見て話を聞くことで
相手はしっかり自分の話を
聞いてもらえてると実感します。



そうする事で相手は話しやすくなります。


次に


「できるだけ相手の話に賛成する」




相手の話を否定ばかりしていたら
気分もよくないですし、
自分が優位に立っている状況になってきます。



今の話の主役は相手です。

せっかく話をしてくれているので
できるだけ相手が話を進めやすいように
否定せずに賛成する事を心がけましょう。


そして最後に



「受け身になりすぎない」


相手が話をしてくれるのはいいんですが
途中で話が終わってしまう事もあります。


そんな時は今までしてもらった
会話の中で気になった所を
質問してみましょう!


質問する事で
相手は自分の話をしっかり
聞いてもらえてると実感します。


「質問をする」事は
コミュニケーションの中で
すごく大事な事です。


これが意外とできていない人が
多いんですよね。


こんな簡単な事なんですが
実際に人見知りの人は
ほとんどできていません。



よくある勘違いは

『相手に話をさせてそのまま
聞くだけで終わってしまう』


所なんです。



人見知りの人は
これができないから会話が
続かないんです。


そこをしっかり覚えておいて下さい。


この3つをマスターできればあなたは


多くの人から話しかけてもらえます。


そうなれば後はこれからの
ブログで紹介していく
実践編を利用してうまく
コミュニケーションをとるだけです。


そんな難しい事じゃないと思いませんか?

あなたにも絶対できます。
「やる気」さえあれば。



最後に今すぐあなたに
してもらいたい事・・・・


それは

「聞く耳を持つ」

この事を意識してもらいたいです。


今テレビを見ているなら
集中してテレビの話を聞いてください。


そして内容を理解してください。


話の内容を理解しない限り
質問をする事はできませんよね。


なので今すぐあなたは

「質問するために話を理解する」

これを実践してください。


これができれば実際にも
うまく相手の話を聞くことができます。


あなたがすこしでも早く
人見知りを治して上司から
気に入られる日がくるのを
待っています。


今回は以上です。

たくぼんでした。