最近チェロレッスンの話とかブログを書いていませんでした。とにかくチェロ歴長いのに、先生のコメントがホントに基礎的なことで恥ずかしかったのかぁ(^◇^;)

８ヶ月目に入ってようやく前に進み始めた気がします。ということでやはりレッスンブログを書こうと思います。（またやめるかもですが）

Cello Lesson No.16

チェロ基礎教本（サポージニコフ）

＝C-dur　スケール＝

1. C線Downは肩甲骨を使って肘を後ろに引くこと。Downで行った道を戻ってくる。

2. 合格。次はC-durスケールで、2オクターブのアルペジオと3度、4度。

＝No.18＝（デタシェ）

1. 弾く位置（毛の当たる位置）が上に来ないように。

2. ようやくできた。合格。

＝No.12＝（移弦の練習）

1. 途中から速くなったが、四分音符でもっと弓を使うこと。

2. A線は弓を前に。

3. 駒に平行。同じところを弾くこと。

4. 手のひらの外側の筋肉を使うように。

5. 惜しいけどもう一度。

＝No.45＝（第１〜第４ポジションを結ぶ練習）

1. １ポジから４ポジに最初に移った音が低い。親指から移動すること。

2. 一度4ポジの位置を把握するとキープする力はあるから、最初に移動する時に正しい位置へ。

3. 左手に気を取られると右手がおろそかになっている。右手が安定すると音程も良くなる。

5. もう一度やってきて下さい。

6. ちゃんと弾きたくて来てるんだから基本的なところを教えている。そこまで考えないならそれなりに教える。

＝No.50＝（ハーフポジションと第１ポジションの混合練習）

1. もっとテンポがぐちゃぐちゃになると思ってた。1ケ所だけおかしかった。

2. 先生が下パートを弾いてくれて合格。

　　【一発合格は初めて！】

＝No.52＝（基礎的な運弓練習）

このような場合での弓の使い方の練習。

そしてようやくバッハ。

＝Bach　Suite＃1　Menuet＝

1. 和音とトリルは全て取って練習すること。

2. 弓のスピードを変えずに弾くこと。

3. この曲では、右手と左手がかみ合ってポジション移動できるので落ち着いて。

4. 今まではポジションとかバラバラで考えていたと思うけど、この曲では右手と左手が噛み合ってポジション移動できるので、落ち着いて弾くこと。

先生の言葉。

◯ ちゃんと弾きたいということなので、細かなことまで言ってます。そこまで考えないのなら、教え方は違ってきます。頑張って。

◯ 去年最初にBachを弾いてくれた時は正直言って何を弾いているかわからなかったけど、今は弾けてます。１年近く（８ヶ月です）やってきたことは着実に身についてきているので、自信を持ってしっかり曲に取り組んでください。

バッハをやりたいというtakubonの気持ちを汲んでレッスンの計画を考えてくれているように感じました。

ではまた。

チェロレッスン＝16＝