30週頃に一時退院してから、

自宅安静2週間して

妊婦検診の終わった日に

また再入院になってます


たくあんです笑

妊婦検診を車で行ったこと後悔してる夕方には


お腹の張りが増えてきて、頓服で張り止めを
内服するけど、効くのはだいたい1時間くらい

もう諦めて旦那に病院に行くこと
おそらく再入院になることを伝えて

前回の入院セットはばらさずに置いていたので

そのまま持って病院に電話して

想定内の再入院になりました!


一時退院しているあいだに大部屋が
埋まったようで

個室に入れてラッキー!!


息子は何回もなんで病院にいくの?と

聞いていましたが、何度もわかりやすく
説明していると納得?してくれたのか

意外にあっさりパパと帰っていきました。

いやいや、母ちゃんの方が寂しいよ~!

そして再び入院生活始まりまして、

すぐに息子からもらっている風邪が徐々に

ひどくなってきてお腹の張りよりも

風邪症状がひどくなって

大部屋空いてるけどさすかに
風邪症状がひどいのでこのまま個室で

他の方に入ってもらいますと。

個室で嬉しいけど
風邪しんどい!


しまいには

初めて副鼻腔炎になり
鼻で息ができず夜は寝れないし
鼻水だらだらで
食欲ないし、味も匂いも感じない
発熱はないけど、微妙な微熱続き。

ベットで常にしんどそうだったらしく

配膳のおばちゃんたちにも
可哀想に…と同情されていました笑

風邪に対して色々と妊婦でも飲める漢方など
お薬出してもらってはいましたが、
風邪の悪化に間に合わず
(こうゆうとき個人病院は対応が遅いなと感じました。一番偉い先生の方針が優先でその先生の回診の日まで待たされる等)


採血でとうとう炎症反応の急上昇が見られて

抗生剤の点滴を朝晩二回開始となり

三日間いれてもらってから

やっと副鼻腔炎の症状が和らぎ初めて

だいたい3~4週間ほど風邪、副鼻腔炎に
悩まされていました。

そして
風邪が治り始めると
今度はお腹の張りが復活してきて、

34週後半には点滴増量しないといけなくなり

先生の方針は35週以降ならこの病院で対応できる
ので、
35週乗ったら産んでもいいよなんて。

いやいや、35週は早いですわ。しかも私の場合
まだお腹の張り多いのと、子宮頸管長短いし、点滴抜いたら産まれる可能性高いっすよ。
医療的な視点では確かに問題ないレベルと言えるのはわかるし、
治療があったとしても短い期間だと言われるかもしれないけど、


産む側、育てる側の私からしたら

できるだけ赤ちゃんに痛い苦しい思いを
させたくないし、
お腹のなかで苦しい思いもさせたくないけど、
少しでもお腹で育てることで
産まれた時に赤ちゃんが治療しなくてよいならそのほうがいい。
退院したあとの子育てにも成長、発達に影響しないようにしたい。
私が頑張ることでリスクが減るなら
いつまでも頑張りたい!

子宮のなかの環境が悪いなら早く出したほうがいいんだろうけど、
そうでなければ、少しでもお腹で育てたい!

という気持ちがあったので


35週には退院方向と言われましたが


36週までは必ずもたせたいと希望をいれました。

回診のたびに

先生からはあまり点滴で止めてしまうと

胎盤早期剥離がおきてしまうとか
赤ちゃんが産まれたいなら早く出してあげた方がいいとか
色々言われますが、
今のところそうゆう所見はありません。

先生の経験上、点滴を長くして赤ちゃんに大変なことになったということがあったから
35週以降は張り止めの点滴はやりたくないという意見らしいです。
エコーでも赤ちゃんは多分2500gはあるし、大丈夫だよと
(私の経験上エコーの数値はほとんど先生の技術や赤ちゃんの姿勢により少なからず誤差があるので
その数値を全信頼してません。目安として考えます。産まれたらめっちゃ小さかったとか反対に大きかったとかめっちゃありますもん)
しかもたまーにエコーでの体重計測してくれるだけでほとんど計測してなくてひっさしぶりの測定で、赤ちゃんの体重の増加してるのか停滞してるのかとかよくわからず。

体重も大事な部分もありますが、何より週数!

内心
本当は36週より37週まで点滴しておきたい!

でも点滴が長くなればなるほど
私の産後の出血の多さに繋がるので
早めに切りあげた方がいいことも
理解しております。

赤ちゃんにも影響がありますしね。
産まれてすぐ低血糖になるリスク等あります

病院の助産師さんからしたら
産まれたあとの体重減少も考えたり

哺乳力のことを考えると
35週は赤ちゃんの個人差で左右されるから
元気な子は元気だし、治療が必要になる子もいるから絶対大丈夫だと言い切れないと。
だから
先生と闘って!だって笑

妊娠も出産も絶対安全なんて
ない!

医者側の視点
助産師の視点

違って当然

先生は必ず安全をとりたい!リスク回避!

それもわかる

助産師も安全も確実に必要だけど、産まれたあとの育児も視野に考える。

そうやねん!私が育てますねん!
産むのも私だから


めっちゃ板挟み感です笑


今のところ36週の日には退院方向で

点滴減量になりました。

点滴減量してる
その間に生まれそうだねなんて言われてる現状。

すでに前駆陣痛もあり、それにより
三日前の計測値より
子宮頸管長が短縮してしまっております

気持ち的には確かに
もう入院生活に疲れてます。
帰れるなら帰りたいです。

何が正しい選択なのか全然わかりません。

本当は37週まで粘るべきなのか
もう赤ちゃんの意思に任せて産まれるなら産むべきなのか


本当に今でも点滴下げていっても大丈夫なんだろうかと

意外に下げていってもなかなか産まれないこともあるだろうけど笑

不安です。



とにかく元気に産まれてきてほしい。
痛い思いも苦しい思いもさせたくない。

目標は37週に乗りたいんだよー

ここまできたら赤ちゃんを信じるしかない!

入院生活、トータル3ヶ月したし、

あとは出産に向けて
前向きに頑張るしかないのかな。

あと少しここまできたら

後悔したくない。