(2024.10.2 大阪市中央公会堂 秋晴れの外観)
久々に不動産の話。
現在、所有している賃貸中不動産は区分1件、戸建5件となっております。
空家となっている不動産が2件となります。(1件は父名義)
そして売却手続き依頼中が区分1件、戸建2件ございます。
上記、賃貸中不動産より賃料50万/月程得ています。
(もちろんローン、税、減価償却費、管理・維持費等が控除されますので、手に残るお金はいくらくらいになるんでしょうかね)
売却中の不動産の区分1件と戸建1件はもう既に1年以上は買主募集中の状態で話がまとまっていない状態であります。区分の方は賃貸中なので何ともないのですが・・・。
戸建1件は今年7月に風呂、便所、洗面化粧台等を更新し価格もUPしましたので、引き合いがな状態であります。
価格を下げて早く売却できればと思います。固定資産税もかかりますしね。
そして最近売却依頼中の物件が父所有のもの、こちらのリンク。
壊れたバルコニーの撤去と室内の動産撤去を行い買主募集中。
そして今年の7月頃に仲介手数料の上限報酬が改正されたみたいなので、注意が必要ですね。
簡単にその内容はといいますと、800万以内の売買ならば片方からの手数料として24万+6万=30万×1.1=33万円まで合意の元取られるみたいです。
計算式400万以上の売買価格には、価格の3%+6万円に税となりますので、800万の3%の24万、+6万のようです。
この改正は、空き家対策の一つとして改正されたようであります。これは売却依頼を受ける側の立場を考えれば何となく理解できると思われます。
例えば田舎のめちゃ古の物件で100万くらいでしか売れないよという場合などですね。もらえる報酬と売却するために係る調査・資料作成等の手間を考えたりすると流通が進まないですよね。