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人を立て、その人を主役にする。

これが出来るようになれば、組織で人間関係が円滑にいきます。

僕は何でも一人でやってしまう癖がついています。

その方が早いし望み通りの結果も必ず得られます。

これは責任感、達成感といった面ではすごい良いのですが、反面、「自分以外、誰一人も信用していない」ことになります。

しかし大きな仕事をやろうとすると、一人では立ち行かなくなります。

自分自身がキャパシティーオーバーになり疲れてしまうし、何より仕事の質が落ちていきます。

 

「この仕事はあなたが主役です」とまわりの人達にお願いしていく。

すると不思議な事に、本当に主役に育っていくのです。

「人を立てる」ということは、相手を応援するばかりではなく、自分の仕事のスケールを大きくすることでもあるのです。

 

「人を立てる」をリアルに追求していくと、一緒に仕事をする人に利益があるか考えます。

誰かの約束を破ると、その後ろの「50人」にも嘘をついた事になります。

一人を敵に回せば、50人の敵ができる。

一人に嫌われれば、50人に嫌われる。

どんな人との関わりも、決しておろそかにしてはいけないと思えるのではないでしょうか?

 

人間関係とはそれだけ大切であり、目の前の人と真摯に向き合うことが必要と感じています。

 

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