大河ドラマ「べらぼう」第35回の紀行で、

 

 

 

光明寺、石燕の墓、歌麿の画本虫撰に寄せた言葉

 

 

 

など が出てきましたね。

 

 

江戸時代から多くの寺院が残る 台東区元浅草、光明寺。

 

 

光明寺には、

 

喜多川歌麿の師である

絵師 鳥山石燕の墓があります。

 

「石燕」。

 

 

 

歌麿の「画本虫撰」に

 

 

 

石燕は言葉を寄せています。

 

 

「心に生をうつし

 

 

筆に骨法を描くは

画法にして

 

 

 

今、門人歌麿の著す虫、

 

 

是れ心画なり」。

 

 

幼い頃から歌麿を見てきた石燕ならではの言葉です。

 

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