この週末
若いセラピストの人たちと
ゆっくり話す機会に恵まれました。
みんな自分の考え方や信念を
しっかり持っていて
しっかり自己主張ができる人たちばかりで
たくさん刺激を受けることができました。
でもちょっと気になるところが。。。
みんな自己主張は強いけど
人の話しあんま聞かへんねん。
いや、
聞いてるんやけど聴いてないというか。。
わかるかな？？なんとなくそう感じたんやけどね。
若いのに（若いから？）
自分の考えに固執しすぎているように感じた。
他の人が自分の考えとか意見と合わないと
自分の考えを押し付けようとしたり
急に不機嫌になったりするねん。
（キレるとこまではいかんけどね）
お互いの意見を尊重して討論するって事がなかった。
自分の意見を主張する。
けど人の意見には否定的やったり
ひどいときには攻撃的になったり。
聴く耳持たんところがあったような気がする。
自分の意見や考えに自信を持つのは良い事やけど
正解がそれしか無いと思い込むのは
キケンなんじゃないかなぁ？
インターネットやにちゃんねる（よーしらんけど）
でも過激な発言がよく問題になるけど
同じようなところに問題があるんちゃうかなって思う。
ま、でもいろんな考え方があるんやなって
考えさせられるとっても有意義な時間でした。
医療職ってほんま世界狭いから
これからもいろんな人の話しいっぱい聞いて
視野を広く持っていかなあかんなーなんて思いました。