takshakのブログ
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細雪

市川監督の追悼特集で、NHK BSで「細雪」をやっている。

私は、市川監督はかなり好きで、他にも「悪魔の手毬唄」とか「病院坂の首括りの家」も好きですが、

よくよく考えると、「細雪」は、両方の映画の犯人(=ヒロイン)が出ている。きっと、好きなんですね。

特に岸恵子。


「細雪」は4人の女優もはまってますが、男優もいい味だしてます。関西のボンという感じがよく出ています。


TBS連ドラ「女系家族」とは大違い



ひょっとして今年の関東馬は強い?

昨日、東京競馬場が雪の影響で開催中止になって、今日が代替開催だったので、トキノミノル記念 共同通信杯を観に、東京競馬場へ行きました。

到着したのは、11時過ぎでしたが、指定席が余っていたので、6階B席1500円を購入。はじめて、フジビュースタンドの指定席エリアに入りました。しかし、指定席は昔とあまり変わりないので、ちょっとガッカリしました。せめて、屋外の席は、足元に暖房を入れる、とかのサービスをして欲しいなと思いました。


肝心の11レース、サダムイダテンが走らないのは予想できたのですが、私はノリちゃんの最後方からのごぼう抜きを期待してましたが、不発に終わりました。勝ったショウナンアルバも、タケミカヅチも好位座しの競馬でした。良馬場といっても、実際は足元はかなり悪かったのかもしれないです。3ハロン35秒代だし。

京都のエルフィンステークスのポルトフィーノは、34秒台でした。


しかし、ショウナンアルバは、冠名:ショウナン+KY蛯名で全くマークしていなかったのですが、父がウオーエンブレム、というある意味奇跡の血統で、しかもまだ底を見せておらず、皐月、ダービーまで楽しめるかもしれない。今年は、フサイトアソート、とか、マイネルチャーリーとか、ショウナンアルバ、とか、かなり地味目な系統の関東馬が結構重要な重賞を買っており、牡馬に関していうと、上記の3頭に加えて、レッドシューターとゴスホークケンとシルクビックタイムがいて、今のところ 関東 > 関西で、こんな状況は、エルコン+グラス+ウンス vs スペシャルの10年前以来かもしれない。


ダービー久しぶりに関東馬が勝たないかな。



善き人のためのソナタ

キネマ旬報で批評家2位、アカデミー賞外国語映画賞受賞の所謂名作です。

この手の映画には、正直食指が動かないのですが、ゾディアックが、まだレンタル開始されていないので、準新作だし、と軽い気持ちで借りました。


最初の10分で眠くなってしまって、一時停止して、30分ほど仮眠して、すっきりしたのでその後途中から見続けましたが、中盤以降はドラマに引き込まれました。


東欧の共産主義時代の密告の恐怖、というと、私が最初に思い浮かべるのが、「存在の耐えられない軽さ」の後半ですが、やはり映画のかもし出す雰囲気が似ています。


なんかどうしようもない暗さと寒さ(こういう映画は、必ず、ライトが青みがかっているので、より一層寒さが強調される)、それでも、生きていかなければいけない人間の辛さと強さがにじみ出ていました。


主人公の盗聴係、盗聴される劇作家、劇作家を裏切って密告して良心の呵責で自殺する女優、とキャラクターがしっかり描かれていました。

また、ベルリンの壁が崩壊することによって、逆に旧東ドイツ系の人達が喪失感に襲われる、というのも現実をよく捉えていると思いました。


最後に主人公は精神的に救われるハッピーエンドとなっています。

一生かけて自分が、何かを残せた(この主人公は、劇作家を救えた)、というのは、それだけで生きた価値があることなんだなと実感しました。


自分は、これまでの人生で何か残せているのだろうか?