今年の元旦を以て、このブログの居をFacebookに移すことに致しました。
明けましておめでとうございます、タクランケです。
今年の元旦を以て、このブログの居をFacebookに移すことに致しました。
やはり、アメブロは商業的な利用に制限がありますので、もっと自由闊達なソーシャルネットワーキングの世界に活動を移します。
今まで1年数ヶ月の間、読者になって戴いて、わたしの記事をお読み下さったあなたに感謝申し上げます。
Facebookは実名文化ですので、わたしの実名にて活動を継続致します。
もし引き続きFacebookの世界で、わたくしの記事をお読み戴けるのであれば、次のURLアドレスへお越し下さい。よろこんでお迎え致します。
引き続きのご厚誼を戴ければと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
http://www.facebook.com/pages/Auction-Trading-Service-Japan/352793831400890?sk=app_106171216118819
今年の元旦を以て、このブログの居をFacebookに移すことに致しました。
やはり、アメブロは商業的な利用に制限がありますので、もっと自由闊達なソーシャルネットワーキングの世界に活動を移します。
今まで1年数ヶ月の間、読者になって戴いて、わたしの記事をお読み下さったあなたに感謝申し上げます。
Facebookは実名文化ですので、わたしの実名にて活動を継続致します。
もし引き続きFacebookの世界で、わたくしの記事をお読み戴けるのであれば、次のURLアドレスへお越し下さい。よろこんでお迎え致します。
引き続きのご厚誼を戴ければと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
http://www.facebook.com/pages/Auction-Trading-Service-Japan/352793831400890?sk=app_106171216118819
2011年も後わずかとなりました。
こんにちは、タクランケです。
欧州ほっとサポートの横山さんより年の暮れ、大晦(おおつごもり)のお便りを戴きましたので、転載して、そのまままた、あなたへのご挨拶と致します。
横山さんにはドイツのeBayで落札したものを、今年は何度もお世話になりました。
ありがとうございました。
明日、即ち元旦のNHKのラジオに出演なさるとのことです。
横山さんのお話に耳を傾けては如何でしょうか。
これが本当の初耳ということになるでしょう。
以下引用です。
2011年も後わずかとなりました。
次のご連絡が、年を越すかもしれませんが、
皆様におかれましては、よい年越しをお過ごしくださいませ。
(我が家では爆竹と、年越しそばとシャンペンというメニューです)
思えば2011年は仮住まいのペンションから建築中の家に来て、新年を祝う花火を打ち上げ、
寒い中、まだ電気もつかない家の中でシャンペンで乾杯しました。
そして2011年1月にドイツにて欧州ほっとサポートという小さな輸入代行業者として起業いたしました。
(おかげさまで、9月から本腰を入れて昼夜を分かたず働きましたので、何とか軌道に乗っております。
それで休みも何も無く、働き通しの毎日です)
三月には事務所、倉庫、梱包室など、小さいながらも新しい住居兼社屋が完成し、
入居して十日目に東日本大震災が起こりました。
まだダンボールが山積み。
裸電球がぶら下がる新居は、電話もインターネットも申請中という状況でした。
当地での被害の報道はすさまじく、
特に放射能問題に関しては [日本が人の住めないところになるかもしれない]
というまことしやかなニュースが毎日流れておりました。
ドイツ在住二十五年といえども、日本は私にとってかけがえのないふるさとであり、祖国です。
家族や友人の安否にもまして、
祖国を失うかもしれないと感じたあの悲しみと、恐れは生涯忘れることができないものでした。
初めて、ユダヤ人や、祖国を失って流浪する世界中の民族の悲しみが身に迫ってきました。
そんな折、私が仕事を教えていただいていたある企業の方から、
「横山さん、これから日本は復興のために何よりも税収が必要だ。私たちは前にも増して仕事をしましょう。
今,目の前にある仕事を懸命にやって税収を稼ぎ、被災地を応援しようじゃないですか」と、激励してくださったのです。
この仕事が少しでも日本の支援につながると思い、祖国の底力を信じて仕事に取り組むかたわら、
日本支援の活動にも寝る間を惜しんで走り回りました。
集まった募金約七十万円は山形・福島・岩手・宮城の各地へお送りしました。
ドイツのかたがたの日本に寄せる思いは驚くほどのものでした。
連日、被災地の映像やあらゆる情報がドイツ全土に流れ、
日本のさまざまな様子をこれほどまでにドイツ人が知ったことはドイツ史上初めてだったと思います。
特に、世界に類を見ない、きわめて高度なモラルを持つ驚くべき国・日本という認識がドイツ人に広まりました。
震災から九ヶ月がたとうとしている今でも人々の口に上っています。それを目の当たりにしながらの2011年でした。
来年も、ヨーロッパの経済危機や、日本の抱えるさまざまな経済不安、混迷を深めるアジア情勢と
少しの油断もならない厳しい幕開けが予想されておりますが、
私どもの仕事がきっと愛する祖国・日本の発展につながることを信じて、こつこつと努力してまいる所存です。
皆様の2012年更なるご発展とご健勝をお祈り申し上げ、年末のご挨拶とさせていただきます。
どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
2011年 師走
欧州ほっとサポート http://o-syu-support.com
横山 久子 & WERNER POLZER
追伸
私事で恐縮ですが、元旦の夕方、NHKのラジオ第一放送
「地球ラジオ」という番組に電話で出ることになっております。
よろしかったら、覗いてみてください。
http://www.nhk.or.jp/gr/syougatu/index.html
日本時間午後4時台の番組冒頭4分ワールドテレホンネットワーク
と日本時間午後6時台の新春・世界井戸端会議12分に出ます。
ドイツの新年の様子や、干支の竜についての話をする予定です。
欧州ほっとサポートの横山さんより年の暮れ、大晦(おおつごもり)のお便りを戴きましたので、転載して、そのまままた、あなたへのご挨拶と致します。
横山さんにはドイツのeBayで落札したものを、今年は何度もお世話になりました。
ありがとうございました。
明日、即ち元旦のNHKのラジオに出演なさるとのことです。
横山さんのお話に耳を傾けては如何でしょうか。
これが本当の初耳ということになるでしょう。
以下引用です。
2011年も後わずかとなりました。
次のご連絡が、年を越すかもしれませんが、
皆様におかれましては、よい年越しをお過ごしくださいませ。
(我が家では爆竹と、年越しそばとシャンペンというメニューです)
思えば2011年は仮住まいのペンションから建築中の家に来て、新年を祝う花火を打ち上げ、
寒い中、まだ電気もつかない家の中でシャンペンで乾杯しました。
そして2011年1月にドイツにて欧州ほっとサポートという小さな輸入代行業者として起業いたしました。
(おかげさまで、9月から本腰を入れて昼夜を分かたず働きましたので、何とか軌道に乗っております。
それで休みも何も無く、働き通しの毎日です)
三月には事務所、倉庫、梱包室など、小さいながらも新しい住居兼社屋が完成し、
入居して十日目に東日本大震災が起こりました。
まだダンボールが山積み。
裸電球がぶら下がる新居は、電話もインターネットも申請中という状況でした。
当地での被害の報道はすさまじく、
特に放射能問題に関しては [日本が人の住めないところになるかもしれない]
というまことしやかなニュースが毎日流れておりました。
ドイツ在住二十五年といえども、日本は私にとってかけがえのないふるさとであり、祖国です。
家族や友人の安否にもまして、
祖国を失うかもしれないと感じたあの悲しみと、恐れは生涯忘れることができないものでした。
初めて、ユダヤ人や、祖国を失って流浪する世界中の民族の悲しみが身に迫ってきました。
そんな折、私が仕事を教えていただいていたある企業の方から、
「横山さん、これから日本は復興のために何よりも税収が必要だ。私たちは前にも増して仕事をしましょう。
今,目の前にある仕事を懸命にやって税収を稼ぎ、被災地を応援しようじゃないですか」と、激励してくださったのです。
この仕事が少しでも日本の支援につながると思い、祖国の底力を信じて仕事に取り組むかたわら、
日本支援の活動にも寝る間を惜しんで走り回りました。
集まった募金約七十万円は山形・福島・岩手・宮城の各地へお送りしました。
ドイツのかたがたの日本に寄せる思いは驚くほどのものでした。
連日、被災地の映像やあらゆる情報がドイツ全土に流れ、
日本のさまざまな様子をこれほどまでにドイツ人が知ったことはドイツ史上初めてだったと思います。
特に、世界に類を見ない、きわめて高度なモラルを持つ驚くべき国・日本という認識がドイツ人に広まりました。
震災から九ヶ月がたとうとしている今でも人々の口に上っています。それを目の当たりにしながらの2011年でした。
来年も、ヨーロッパの経済危機や、日本の抱えるさまざまな経済不安、混迷を深めるアジア情勢と
少しの油断もならない厳しい幕開けが予想されておりますが、
私どもの仕事がきっと愛する祖国・日本の発展につながることを信じて、こつこつと努力してまいる所存です。
皆様の2012年更なるご発展とご健勝をお祈り申し上げ、年末のご挨拶とさせていただきます。
どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
2011年 師走
欧州ほっとサポート http://o-syu-support.com
横山 久子 & WERNER POLZER
追伸
私事で恐縮ですが、元旦の夕方、NHKのラジオ第一放送
「地球ラジオ」という番組に電話で出ることになっております。
よろしかったら、覗いてみてください。
http://www.nhk.or.jp/gr/syougatu/index.html
日本時間午後4時台の番組冒頭4分ワールドテレホンネットワーク
と日本時間午後6時台の新春・世界井戸端会議12分に出ます。
ドイツの新年の様子や、干支の竜についての話をする予定です。
不易の商品と流行の商品(トレンド、Long Tail、Googleトレンド)
こんにちは、タクランケです。
前回のリサーチについての確立した方法に基づいて、今回は、さて、どのような商品を選ぶのかというお話です。
商品には、いつも次の2つがあります。
1。不易の商品
2。流行の商品
この2つです。
前者は、時代の流行に関わり無く、いつも一定の市場(相場)のある商品。後者は、時代の流行に関わって、市場が形成される商品です。
前者は、ニッチ市場、もっとはっきり言えばlong tail市場です。そこには、敢えて言えば競争はありません。
後者は、一般的な市場、競争の激しい、従って価格の相場も上下する(というよりは、むしろ競争によって価格の下がって行く)市場です。
昨日、long tailという概念を初めて発見して提唱して来たChris Andersonの最新版のLong Tailという題名のeBookを読み終えました。
ここには、long tail市場に関する、実に興味深く、またビジネスの応用できる数多くの多彩な知見や絞り込まれたlong tailのルールが書かれております。
そのエッセンスは折に触れ紹介するとして、今回は関係のあるところにだけ言及したいと思います。
前者、即ちニッチ市場とは、long tailに他なりません。
同書では従来の既存の経済的思考と行為との関係で、Long Tailを対比させて論じておりますので、ご紹介します。
従来のeconomics(経済学)の定義は、Wikipediaによれば、次の通りです。
The social science of choice under scarecity.
(同書143ページイ)
【訳】
経済学とは、希少性や欠乏の下での選択についての社会的な科学である。
これは、従来のマスメディア、マスマーチャンダイズの世界の考え方です。
いつもあなたの廻りにある、あと何分で販売は終了ですよとか、あと在庫が幾つしかありませんとか、そうやって無くなることを扇情的に利用する経済行為のことです。
わたしはこういう子供染みた売り方には、うんざりしていますが、有り難いことに、大人の文化が、他方あるのです。
それはソーシャルネットワーキングに典型的なニッチの考え方と行為、Long Tailの市場の経済的な考え方と行為です。
著者による、ある箇所でのLong Tailの定義です。
A Long Tail is just culture unfiltered by economic scarecity.
(同書53ページ)
【訳】
Long Tailとは、経済的な欠乏(希少性)によってフィルター(選別)のかけられることの全くない、まさに文化である。
即ち、Long Tailとは、上に述べた後者、即ち流行の市場とは無関係にある全く別の市場というわけです。
その統計的な図を一番下に掲示しますので、ご覧下さい。
向かって左側の、立ち上がったゴジラの胴体の面先が、tail(尻尾)に対してhead(頭)と呼ばれる流行の市場、競争の市場です。
これに対して、あるところから、向かって右側に長く延々と延びているのがlong tail(長い尻尾)の市場です。
この図は、音楽市場のlong tailですが、他の市場、他の業界も同じ図柄になっていて、変わりません。
不足と欠乏と希少性をネタに、人々の恐怖心(不安)に訴え、これを利用して販売するものの考え方と、豊かな(abundantと著者はこの形容詞を多用しています)、実際にもっと豊かに物事が存在し、個人(idividualと著者は、わたしはpersonalと言っていますが)が自由に自分の好み、趣味で商品とサービスを選択し、恐怖と不安ではなく、喜びを享受できる市場とどちらがよいかは明らかです。
オークションの世界にも、long tailがあります。
eBayがLong Tailの成功例として挙げられ、論ぜられております。
そうして、eBayの中にもheadがあり、long tailがある。
しかし、これについては、また稿を改めたいと思います。
さて、long tailについては、これ位にしておきます。
次に、流行の商品について言及したいと思います。
わたしは、オークファンの上位の検索エンジンとして、Googleトレンドを利用しています。
次のURLアドレスへいらして下さい。
http://www.google.co.jp/trends
この検索エンジンを使うと、今流行しているキーワードから、そのキーワードのトレンドを読み取ることができます。
ですから、個々の商品をではなく、そのブランド全体のトレンドを見て、大掴(づか)みに、そのブランドの相場の流れを読むことができるのです。
(わたしの経験によれば、言葉の被検索数の量は、価格の上下に関係しています。)
その上で、個別の商品のリサーチをして、儲かる商品を探すという順序、ものの考え方です。
オークファンによって、過去2年間のデータをダウンロードしてグラフ化すれば、その過去のトレンドは解ります。
今試しに、グッチというブランドをGoogleトレンドで検索すると、下のグラフのようになりました。
被検索数は、傾向としては、長期的には緩やかに落ちていますが、他方、ニュースとして報じられる件数は増えて来ています。
しかし短期的には、特に、2010と2011年になると、グッチという言葉の被検索数と報道数が軌を一にして延びて来ています。
その原因は、明らかにグッチという会社の商策、即ち宣伝にあることがわかります。
グッチという会社が、落ちて行くトレンドをみて、対策を打ったということが解ります。
それは、トレンドの図のA,B,C,D,Eとある時点にグッチは何かしらのイヴェントを開催しているからです。これらの変化点を捉えて、それらのポイントについての説明も一緒に現れるのです。説明も掲示しますので、ご覧下さい。
さて、このような準備をした上で、わたしは流行の商品のリサーチに入ります。
こうして見ると、リサーチという仕事は、むしろ楽しい仕事ではないでしょうか。
勿論、Googleトレンドは、Long Tail市場を発見し、その全体を見るためにも活用することができます。
では、また。



前回のリサーチについての確立した方法に基づいて、今回は、さて、どのような商品を選ぶのかというお話です。
商品には、いつも次の2つがあります。
1。不易の商品
2。流行の商品
この2つです。
前者は、時代の流行に関わり無く、いつも一定の市場(相場)のある商品。後者は、時代の流行に関わって、市場が形成される商品です。
前者は、ニッチ市場、もっとはっきり言えばlong tail市場です。そこには、敢えて言えば競争はありません。
後者は、一般的な市場、競争の激しい、従って価格の相場も上下する(というよりは、むしろ競争によって価格の下がって行く)市場です。
昨日、long tailという概念を初めて発見して提唱して来たChris Andersonの最新版のLong Tailという題名のeBookを読み終えました。
ここには、long tail市場に関する、実に興味深く、またビジネスの応用できる数多くの多彩な知見や絞り込まれたlong tailのルールが書かれております。
そのエッセンスは折に触れ紹介するとして、今回は関係のあるところにだけ言及したいと思います。
前者、即ちニッチ市場とは、long tailに他なりません。
同書では従来の既存の経済的思考と行為との関係で、Long Tailを対比させて論じておりますので、ご紹介します。
従来のeconomics(経済学)の定義は、Wikipediaによれば、次の通りです。
The social science of choice under scarecity.
(同書143ページイ)
【訳】
経済学とは、希少性や欠乏の下での選択についての社会的な科学である。
これは、従来のマスメディア、マスマーチャンダイズの世界の考え方です。
いつもあなたの廻りにある、あと何分で販売は終了ですよとか、あと在庫が幾つしかありませんとか、そうやって無くなることを扇情的に利用する経済行為のことです。
わたしはこういう子供染みた売り方には、うんざりしていますが、有り難いことに、大人の文化が、他方あるのです。
それはソーシャルネットワーキングに典型的なニッチの考え方と行為、Long Tailの市場の経済的な考え方と行為です。
著者による、ある箇所でのLong Tailの定義です。
A Long Tail is just culture unfiltered by economic scarecity.
(同書53ページ)
【訳】
Long Tailとは、経済的な欠乏(希少性)によってフィルター(選別)のかけられることの全くない、まさに文化である。
即ち、Long Tailとは、上に述べた後者、即ち流行の市場とは無関係にある全く別の市場というわけです。
その統計的な図を一番下に掲示しますので、ご覧下さい。
向かって左側の、立ち上がったゴジラの胴体の面先が、tail(尻尾)に対してhead(頭)と呼ばれる流行の市場、競争の市場です。
これに対して、あるところから、向かって右側に長く延々と延びているのがlong tail(長い尻尾)の市場です。
この図は、音楽市場のlong tailですが、他の市場、他の業界も同じ図柄になっていて、変わりません。
不足と欠乏と希少性をネタに、人々の恐怖心(不安)に訴え、これを利用して販売するものの考え方と、豊かな(abundantと著者はこの形容詞を多用しています)、実際にもっと豊かに物事が存在し、個人(idividualと著者は、わたしはpersonalと言っていますが)が自由に自分の好み、趣味で商品とサービスを選択し、恐怖と不安ではなく、喜びを享受できる市場とどちらがよいかは明らかです。
オークションの世界にも、long tailがあります。
eBayがLong Tailの成功例として挙げられ、論ぜられております。
そうして、eBayの中にもheadがあり、long tailがある。
しかし、これについては、また稿を改めたいと思います。
さて、long tailについては、これ位にしておきます。
次に、流行の商品について言及したいと思います。
わたしは、オークファンの上位の検索エンジンとして、Googleトレンドを利用しています。
次のURLアドレスへいらして下さい。
http://www.google.co.jp/trends
この検索エンジンを使うと、今流行しているキーワードから、そのキーワードのトレンドを読み取ることができます。
ですから、個々の商品をではなく、そのブランド全体のトレンドを見て、大掴(づか)みに、そのブランドの相場の流れを読むことができるのです。
(わたしの経験によれば、言葉の被検索数の量は、価格の上下に関係しています。)
その上で、個別の商品のリサーチをして、儲かる商品を探すという順序、ものの考え方です。
オークファンによって、過去2年間のデータをダウンロードしてグラフ化すれば、その過去のトレンドは解ります。
今試しに、グッチというブランドをGoogleトレンドで検索すると、下のグラフのようになりました。
被検索数は、傾向としては、長期的には緩やかに落ちていますが、他方、ニュースとして報じられる件数は増えて来ています。
しかし短期的には、特に、2010と2011年になると、グッチという言葉の被検索数と報道数が軌を一にして延びて来ています。
その原因は、明らかにグッチという会社の商策、即ち宣伝にあることがわかります。
グッチという会社が、落ちて行くトレンドをみて、対策を打ったということが解ります。
それは、トレンドの図のA,B,C,D,Eとある時点にグッチは何かしらのイヴェントを開催しているからです。これらの変化点を捉えて、それらのポイントについての説明も一緒に現れるのです。説明も掲示しますので、ご覧下さい。
さて、このような準備をした上で、わたしは流行の商品のリサーチに入ります。
こうして見ると、リサーチという仕事は、むしろ楽しい仕事ではないでしょうか。
勿論、Googleトレンドは、Long Tail市場を発見し、その全体を見るためにも活用することができます。
では、また。



