2nd-セカンド-

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ファッションと日常と仕事と、時々小説

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中3になってもまだ彼女に片思いを寄せていた。
そんな自分の気持ちを福山雅治の曲にかぶらせてみたりして、日に日に思いは増していく。
このとき聞いてたのが『Heart』でした。

5月になり、中間考査が始まるころだった。


私は親友のいる教室に向かっていた。すると、野球部員の数人に呼び止められた。

「どした?」と私は何も考えず答えた。

部員の1人が
「今しかねぇで!!今ならここの教室にいる!!」
とにやにやしながら言っていた。

私は何を言っているのか分からず、困った顔をしていた。

「あの子がおるんじゃ!今から読んでくるから今日告白せぇ!」

もっと意味が分からなくなった。
「何で今じゃねぇといけんのんな!意味分からんわ!」
と必死に応戦していた。


すると急に私は部員たちにいつの間にか囲まれてしまい、羽交い絞めにされた。
その状態で私は殴る蹴るの暴行を加えられ、廊下にうつ伏せになって倒れた。


怒る気にもなれず、屈んだままでズボンについた埃を一生懸命に落としていた。

その時、下を向いて足をはたいていた私の目には、少し小さな足が目に入ってきた。
「まさか・・・これは・・・あの子の・・・いつの間に呼んだんだよ・・・てかこんなかこわりぃ状態で告白とかなしじゃろ・・・」
と心の中で叫んでいた。

しかしここで引けばさらに印象が悪くなる。
「やるしかない!ここで告白すれば何かが変わる!」

そう思った私は、勢いつけて体を起こした。
目の前には、1年間思い続けた彼女がいる。自分の鼓動が耳に聞こえてくる。

まっすぐ私を見る彼女の顔は少し赤くなっていて、それがすごく可愛い。
胸の高鳴りはやむどころか、増すばかり。

私は勇気を出して言った。

「急に呼び出してごめん。俺、ずっと好きでした。付き合ってください。」

人生初の告白。倒れそうな体を必死に堪えながら、返事を待った。


彼女は
「少し考えたいから、今じゃなくていいかな?」

「あ、いいよ。全然・・・待ってるから。」

そういって足早にその場を離れた。
自分の教室に戻れば、もう私が告白したことをしっている友達がいる。
一日もすれば、専らの噂になっていた。

学校が終わり、部活がなかったこの日は幼なじみ2人と帰っていた。

「絶対無理じゃろ!絶対ふられる!てか話したことないの勝算あるわけねぇが!なんで無理矢理告白せんといけんかったんじゃ!公開処刑じゃがな!」

と告白したときに比べ、遥かに流暢に文句を言い放った。


とにかく結果を待つしかなかった。




告白から一週間がたち、中間考査も終わって、やれやれと思いながらいつもの三人で帰っていた。

校門を出てすぐのことだった。
二人の女の子が私の名前を呼びながら走ってきた。


つづく



さて彼女の答えはいかに・・・



ペタしてね
続きです。 

  後輩の待ち遠しそうな気持ちに答えるように私は続きを話し始めた。 

あの子にあったその日は、部活があるのでグランドの方へ向かった。 

私は野球をしているのだが、もう半年ほどリハビリをしている。

中1の秋、私は部活で仲間とキャチボールしている最中にぎっくり腰になってしまい、気付けばリハビリ生活になっていた。 
リハビリをしているのは私だけでなく、もう1人同級生もいた。


リハビリのメニューはほとんどが歩行訓練だったので、2人で毎日散歩をするかのように語りながら歩いていた。

気付けば親友までになっていた。


その日も当然のようにその日に起きたことを彼に話した。

あの子と親友は小学校の同級生で話せばどんな子かわかるかもしれないと淡い期待を持って話始めた。


親友いはく、彼女はあまり目立たないこだが、見た目が可愛いので、密かに狙ってる男は多いとのことだった。

親友は
「話してみれば?」
と言った。

私は
「無理無理無理無理無理!」
女子と話すなんて恥ずかしいと思っていた年頃の私は、興奮しつつ答えた。

そんな話をしながら歩いていると、校門から出てくる彼女とその友達が見えた。

親友は
「あれあの子じゃね?」
私は親友が話かけているのは分かっていたが、彼女の笑顔に釘付けでそれどころではなかった。

親友はそんな私を見て、笑っていた。
「見すぎじゃけ!」

「だって可愛いんじゃもん、仕方ないが」と言うしかなかった。

私と親友は顔を見合わせてわらった。


その後は、部活が終わるまで個人メニューをひたすらこなしてその日の練習は終わった。

家に帰ってからも彼女のことが頭から離れない。
あの時の笑顔に完全に心を奪われてしまった。



それというものの彼女とは同じクラスなのに一言も交わすことはない。
意識しすぎて緊張から声が出なくなるのだ。
だから極力話す状況を自分から作らないようにしていた。
そんな自分はやはり格好悪いし、友達にも見られたくないというくだらないプライドが邪魔をしていた。




そんな生活をしていると、月日は過ぎるのは早く一年が過ぎてしまった。
そう、彼女とは一言も交わさずに片思いだけを一年間持ち続けていたのである。

今となっては恥ずかしいが自分が可愛く思える。


4月、中3になりクラスも変わった。
彼女と離れてしまった。


中3ともなれば女の子と話すのも次第に平気になり、少しだが自分の外見なんかも気にするようになった。

毎日楽しく学校生活を送っていた。



5月、そんな平凡な日々を送っていた私にある事件が起きる。



つづく。



岡山出身なもんで方言なんかがこれから出てくると思いますが、自分のおもいでなのでそのまま書こうと思います^^

あと下手くそでごめんなさい!!w

そして読んでくれてありがとうございます。
これからも頑張って更新します^^

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おかちゃんみん。

ペタしてね

とある恋の話をしようと思います。


私は大学4回生。
岡山から出てきて法律を学んでいた。

就職も決まり、あとは卒業するだけ。

しかし私はこの4年間でやり残したことがあった。


10月のある日、私は1つ下の後輩と家で話していた。

私と後輩は昔ながらの下宿に住んでいて、自分の部屋以外は共同で、プライベートなどはほとんどない。

この家には談話ができるスペースがあるのだが、2人は毎晩、気付けばそこで煙草を吹かしながら話している。

この日もいつものように話していた。

恋愛の話になり、私の経験談を語ることになった。


私は未だに忘れられない初恋の話を始めた。



『初恋』


中学2年になった4月。
年に1回のクラス替えがあった。

私は自分のクラスを確認し、その教室に入った。

教室に入るとほとんどの生徒が席についていた。

少し緊張感の漂う教室は静かで息苦しいくらいだ。

新しいクラスには親しい友達はおらず、少し気まずい感じで自分の席についた。


自分からはなかなか声をかけられない私は、誰かが話かけてくれるのを待っていた。


部活の友達はいないかと私は辺りを見渡していた。


すると、ある女の子に目が止まった。

その瞬間、その女の子を中心に周りはぼやけて見え、おまけにその子は朝日差し込みかのようにキラキラと輝いて見えた。


私はその子をかなりの時間見つめていたと思う。

その間、私の耳には自分の鼓動しか聞こえてこなかった。
異常なまでに脈が速いことを感じ、必死にこの動揺を隠そうとした。


その時、担任教師が入ってきて最初のホームルームが始まった。

しかし私の動揺は続いたままだった。


ホームルームの時間では6人毎に班を作り、クラスの係を決めていた。

私の班はすぐに決まり、他が終わるのを待っていた。


その時の私は、少々内気なところもあり、誰とも話さずうつむいて足元を見ていた。

足元を見ている間、ずっとさっきの現象を考えていた。
また、鼓動が高くなる。


ふと、顔上げてみた。

すると、さっきの神々しく光っていた女の子が目の前に座っているではないか。

班が違うから絶対にあり得ない現象が起きている。


とにかく心の中ではパニック状態。

「えっ!?なんで??なんでおるん??」

「なんか知らんけど、めっちゃ緊張するんですけど。」

この繰り返し。


私はおもむろに生徒手帳を出して、今まで読んだこともない校則なんかをひたすら読むことにした。


しかし、目の前にあの子がいるのに集中出来るわけもないし、むしろ校則なんか興味ないから余計にあの子が気になる。


私は勇気を出して少しだけ見てみることにした。


その子とは目は合わなかったものの目線は確実に私の机の方に向いていた。


驚いた私は生徒手帳に目線を戻したが、その手帳を落とすは、拾い上げた時に頭をぶつけるは、挙げ句その拍子に机の上に置いていた筆箱まで落とすはで、散々。


そうしているうちにホームルームは終わり、その日は頭からその女の子ことが離れなかった。



そんな話から始まった私の初恋。

後輩は
「そんな事ほんまにあるんっすねー」
と笑いながら聞いてくれた。

「でも、大人なって気付いたけど、あれは俺の初恋やったんやなー。」


後輩はそのあとの話も待ちきれない表情で
「それで、そっからどうなったんすか?」



つづく。



文章下手くそすぎますが、少しずつ更新していきたいと思います。

小説というよりは体験談です(笑)