風が強い。
台風センパイめ、お足元の悪い中わざわざ遠くからのご来場であれですが
こんなに頑張らなくてもいいのになぁ・・・
もうちょっとこう、だらしない台風でいいです、マジ
風速とか3cmくらいでいいです、雨もヤメテ!
近所の河川も割とやる気を出してきていて
デレレン♪警戒レベルア~~ップ!イェア!!
デレレン♪警戒レベルア~~ップ!イェア!!
デレレン♪警戒レベルア~~ップ!イェア!!
デレレン♪警戒レベルア~~ップ!イェア!!
みたいなのが連打されてて、ちょっと命を守る最善の行動をせよ的な指令すら出る始末
というわけで、自キャラの命を守る最善の行動をしますよ
じゃーーーん!!!
●ウゼ子
(C)OR/織.
例えアクセスは少なくとも、こうして公の場に出現させる事で
キャラクターの生命は誕生&守られるのです が持論です。
台風で何かあって自分が死亡したら永久にお蔵入りになっちゃうので開示っ!!
ああ、なんという可愛らしいキャラになってくれたのだろうか
納品頂いてから、家にいる時はもうずっと凝視しております。
やっぱプロが描くと違うなぁ・・・初めて見たタイミングは仕事中で
周りに隠れてコソッと納品報告を見たんだけれども
ついつい「うおっ!?」って声が出ましたよ
もう、自分で描いた絵じゃないのに謎の達成感すら感じる。
OR/織.さん、お人柄も人類MAXレベルで素敵な方だし
残りキャラのイラストについてもガンガンお願いしたいなぁと心から思う。
●おまけ 企画立ち上げ当初に自分で描いたヤツ
こんなのを掲載して、さらに権利表記までしてどうするのかというアレだが
かわいくない絵の横に「カワイイ感じに」とかなんとか、シュール加減MAXです。
まぁ、記念に。
今日は台風センパイの影響で仕事が早く終わったので
念願のゲームエンジンでの開発テストを少し進めてみた。
まずはタイトル画面の最終系のモックアップをやっちゃおうという事で
(C)OR/織. (C)タコ山田文吾郎
こんな感じに、色々な角度から見て調整しながらキャラをゴリゴリ配置
ペンギンが多すぎて置き切れない問題と戦いつつ・・・
ちょこちょこと並べて、いざゲーム起動時の視点でゲームエンジンを動かすと
(C)OR/織. (C)タコ山田文吾郎
こんな感じに。
まだ操作系統の設定やプログラミングはしていないが
いい時代になったなぁ、ゴリゴリとコードを書かなくても
軽々とゲームの1シーン1シーンが作れちゃう
●ゲームフロー?らしきもの
ゲームフローというか画面遷移設計図というか
これとにらめっこしつつ、ゲームエンジンで各画面をおこして
そんでもって画面←→画面の制御をサラサラッと組み込み
後は各画面独自の動きやゲーム内の数値(強さとかお金とか)にプログラムからタッチしていけば
あらま完成! ってなっちゃう感じ・・・のはず。
前にいた会社で品質管理のおっさんからガーガー言われたやり方に当てはめると
ほんとは書類上でシステムとしての要件定義をガサガサやって
んでもって書類上で各画面の設定をして
画面に何をどう出すかとか、ボタン等々の機能の一覧を作って
キャラの画像はどういう大きさでどこにどう出す目的で・・・
そして書類と書類を照らし合わせて矛盾が無いか、要件は達成できているか
ってのを最初に全部ドガーッとやらなきゃいけないんですが
何かこう、自分に合わないし万物は常に流転しているので
ゲームの実体ではない書類にばかりあんまり時間を割いてもなぁ・・・って思う
なので、まず全体像だけぼんやりと書類化して
そんでもって実際に動くアプリに近い形で、ほぼ実際の画面を実像化させてしまい
実像を見つつ問題点や改善点をドバドバと洗い出しし
良さげなアイディアを思いついたら途中でも捻じ込んでみる
そんで実像の全体を見て矛盾が無いか、美しい形に構成されてるか
最終系が確定したら、調整調整でゴチャゴチャになっている部分をキレイに洗う形で整え
0から・・・ってより、2くらい?から全体を作り直し!テスト!完成!
ってやろうと思う、今回は。
前者がウォーターフォールだかなんだか、後者がアジャイルっぽい感じなのかな?
ウォーターフォールの手法が生まれた経緯が確か
プログラムを書く → 動く状態にする(コンパイル) って手順に莫大な費用と時間がかかる
いちいち 動く状態にする ってやってたらお金がいくらあっても足りない!
よし!書類でガチな内容を作って完璧にしてから完全に書類通りにプログラムを組もうぜ!!
・・・って感じなんだったかな・・・?
確かに書類がガチだと、カッチリした進行ができて
テストなんかも、それはもうすさまじい精度の資料を用意して実行できるので
システム自体は高品質になり易い
けれど、その書類の用意に超絶な時間がかかる & 仕様変更が発生したら
その莫大な書類を全て矛盾なく修正 ってのが発生しちゃうので
途中の変化に非常に弱い、というか致命的なバグでも無い限り変化をさせちゃいけない。
例え後から良い事を思いついても、です。
最近は プログラムを書く → 動く状態にする ってのも
無料で短時間でバシバシできちゃうから
試しつつ、思った通りの雰囲気が構成できているか実体を見て確認しつつ
微妙だったらその場で仕様変更 兼 調整を実施しちゃう。
なんていうんでしょう、まぁ今風、自分風にやってこうと思う。
苦難はあっても楽しんで作らないと、楽しい品はできないんじゃないかなぁ的思想です。
一生懸命教えてくれたおっさん、すまねぇな。
さて、VS台風状態ですが
無事に来週を迎える事ができますように・・・完成までは死んでも死にきれぬ!