ペンギンはとてもかわいいと思う。

 

形、動き、大きさ、んでもって人間と同じ二足歩行なのも親近感が沸く。

なんせアイツら、二足歩行=ペンギン と思い込んでいるから

南極とかで人間を見かけると 「わーい仲間だ」 と思って近寄ってきて

近くで良く見て 「・・・あれ?なんか違くね?」 と去って行くらしい。かわいい。

 

俺とペンギンに登場するペンギンはどんなヤツらにしようかな

「わーい♪ぼくペンギンだよ☆彡」 みたいな感じには絶対にしたくない

 

なんだろうか、こう・・・ペンギンというだけで自動的に付与される可愛らしさに甘えたくない感。

 

可愛らしさに可愛らしさをかけても、くどくなるだけって思ってしまう。

 

そこでちょっと色々試行錯誤した結果、俺とペンギン内のペンギンの個性の形をひとつ作ってみた。

そんな大したアレではないが。

 

 

コンセプト「だるそう」

 

アデリーペンギン以外、目をだるそうな目に変更し、だるそうな心の声をつけてみた。

お試しなので微調整まではやってないが

まぁこれはこれでそこそこ形になっているような気がしないでもない。

「なんか気だるそうなペンギン」 一旦これで進めてみようかな

 

ジッとしてるのも、のそのそ歩くのもだるいから

骨格が標準でヤンキー座りなのもだるすぎた結果、なんかそんな感じか

 

ペンギンの心の声(あ~・・・だりぃ・・・だりぃなぁ・・・) って浮かべながら

YOUTUBEとかでペンギンの動画を見ると結構しっくりくる気がする。

 

まぁ、あんまり表にだるいだるい発してもアレなので

見た目と動作がなんだかだるそう、発言はまぁ普通気味 くらいにしておこうかな

ちょっとそれぞれの要素のだるそうレベルを調整してバチッとくる組み合わせを模索しようっと。

 

 

試行錯誤中メモ

色々試してるうちになんかモグラに見えてきて楽しかった。

やっぱり創作活動は元気出ますね!ひゃっほい!