まだまだ先の話だが、CEROの審査を受ける場合
なんやらかんやら手続きを踏んでユーザー登録っぽい事を行い
そのうえでまず、ゲームの要所要所を撮影した動画をCEROに(?)提出する
すると、無差別に選ばれた数名の審査員が動画を視聴し
審査基準シートをチェックしたりしなかったりする。
極度な暴力表現はあるか~、とか、不適当な言葉使いをしていないか~、とか
そんで、CEROのレーティング 全年齢 とか 12歳以上推奨 とか。
動画の内容に応じてこのレーティングが設定される
あるいは、基準から外れた内容の場合はレーティングがもらえない
(審査落ち、となってしまい、販売はできるが販売ルートに乗せられない)
ゲーム完成後の段階で完成品をCEROに(?)提出し
改めて審査員にプレイしてもらってレーティングの変化、あるいは剥奪
・・・って流れだった気がする、調べたところ。
ところでこの審査員様ですが、あくまで人間というフィルターを通したうえでの評価なので
基準のチェック項目はあるものの、誰が審査したかでブレがあったりするんじゃないだろうか
もしすんげぇ気弱な人で、でこぴん=極度の暴力 とか
超絶性的潔癖な方で、Tシャツとかで二の腕の素肌部分を露出している=極度の性的表現 とか
死ぬ程臆病な方で、「こいつめ!許さないぞ!」というセリフ=極度の脅迫行為 とか・・・
逆に、ゴッドオブウォーのクレイトスみたいな審査員だと
そりゃもう殺戮シーンだろうが人体の切断面だろうが
普段見慣れている=問題無し、これが極度の暴力?日常茶飯事だ
みたいになったりするのかな。
果たして個人レベルでも審査を通過できるものが作れるのだろうか。
天狗 ウゼ子 一華
なんと足を踏まれたうえに傘で顔を隠されるウゼ子さん。
とりあえず一華ちゃん一旦できあがり!
例のごとく、調整必須ポイントは多々あるが、まぁ一旦いいや
やっぱ一通り着るものを着せると雰囲気がガラリと変わるなぁ。
ゴスロリエキスパートの方が見たら、ごんなのゴスロリじゃねぇ!
などとお叱りを頂いてしまうかもしれないが、まぁパッと見それっぽいしいいや。
モーフィングツールの絡みやら、イラストレーター様への発注用飼料やらで
とにかくサラサラと登場キャラデータを構築していかないといけない。
ひととおりキャラができたらゾロゾロと並べてみたいなぁ
意外とそれぞれ特徴があって結構にぎやかな雰囲気になりそう。