孔子センパイの残した言葉で凄い好きなのがある

 

「好きな事を仕事にすれば、一生働かなくてすむ」

 

前提として、生活の為に嫌なことも我慢して働く = 苦痛 とした場合

時間も食べる事も忘れちゃう程に没頭できる好きな事

もしもそれで食べていけるのなら、それはもう働いていないのと同じ事

(遊んでる、怠けている的な意味では無く、上記の「苦痛」が発生してないという意)

 

自分の親の世代は

 

嫌な思いをしたり我慢に我慢を重ねるのが仕事

嫌な思いを我慢した分がお金になって返ってくる

我慢している人が立派、楽しいのは仕事じゃない

皆そうやってるんだからあなたもそうしなさい、そうしないならあなたは怠け者

 

みたいな思想で教育をする人が多かった気がする。

これってどうなんだろうか。

 

 

全員が全員、とは勿論言わないが

なんかすげーのさばってる系の老人が多い気がする、丁度親の世代に。

俺たちが一番偉い、俺たちが最優先、さぁ称えよ!下の存在である貴様らは俺たちに尽くせ! のような

心の美しいお年寄りがいても、印象が上記の連中の影に隠れちゃう。

 

小さい頃から一定の思想を繰り返し植え付ければ、人はそれが正であると信じて生きる

結果、お年上のお方のご命令に全て従い、苦痛を重ねるのが正しい

みたいなのがセオリーになっちゃってたりするのかな、とふと考えた

 

これって、その親の世代にとって凄く都合がいい

人が一人、二人、もしくはもっとそれ以上、自分の奴隷になってくれちゃうのだから

 

なんだろう、私たちの世代は親の世代の為に生きているのだろうか

それは違うと思っている。

あくまで、自分は自分の為に生きているはず。

 

昨日パタパタ仕事をしながら色々考えていたが

私自身の好きなもの

「若い人や小さな子供が私の考えた文や遊びでニコニコと笑っている」ような光景

 

これだけ書くと、あらまぁ優しい人なのね的に見えるが

それと同時に

 

「嫌いなタイプの老人が私のした行為で困惑、苦痛や怒りの表情を浮かべる」ような光景

も同じくらい好き。いや、むしろこっちの方が好きかもしれない。

人間性を疑われるような一文だが、包み隠さず好みを書いちゃうとそんな感じ

まぁ、何事にも陰陽はあるんですよ!キレイな事ばかりじゃありませーん! とごまかす。

 

好きな事を仕事にして生きる、を目指すとして

上記の2点を同時に達成したい。

笑ってくれる人が沢山増えて、苦悶、憤怒の表情を浮かべる人が沢山増える

これはトータルしたらどういうアレになるんだ。

 

わかんないけど、とりあえず自分は幸せになれる気がする。

 

 

・インシュレーター吉澤

そして、意外にも↑のおっさんがこの歪んだ気持ちを受け止めてくれた。

自分の中での謎の吉澤支持率急上昇中!やべえな他とのバランスが・・・!!

 

 

ふぅ、何かよくわからない流れの文になったが

思った事を書いてみたらちょっとスッキリした。

2連続のグチ系投稿!!まいったねこれ