先日かいた、初めての面接に行ってきた。
少し早めについてしまったんだけれど、そのお陰でそこで
働いている人たちをじっくり見る機会が出来た。

皆すごく親切だし、はたらいている人たちも仲よさげで楽しそう。
いろいろみていたらそこで働きたい気持ちがたかぶってきた。

そして、いざ、面接!!!!!!

・・・・・玉砕した。
もうね、絶対だめだと思う。
それくらい玉砕。

途中から自分でも何行ってるかわからないくらい英語がぼろぼろになり、
焦れば焦るほど言葉が出てこない~!!!!
言わなくて良い事もいいすぎた~!!!!
もう、絶対、だめ。

ただ、度胸もついたし、良い経験になった。
これからもめげずにどんどん応募していく!と前向きに頑張る事にした。
私も旦那もお酒が嫌いじゃない。
子供のいないときはイギリスならパブ、日本なら居酒屋にしょっちゅう行ってたし
行かない日もまいにち晩酌。
(といっても私は1~2杯程度でいい気分になるのが好きなので、酒量は多くない。)

イギリスに来てからは、ビールが安いこともあり、また娯楽が少ないのも相まって
酒量が増えたようにおもう。

このままじゃあ行けない、と今年にはいって新たなルールを設定。
それは、
お酒は金/土のみ!
ということ。
つまり、次の日が休み(私は年中やすみだけれども)のときだけ飲む、というルールである。

旦那はぶーぶー文句を行っていたけれどいざ始めて見ると、
朝は目覚めもよく、仕事の成績も上がったし、私もお酒+つまみを食べないから夜食が
へってダイエットになるし、ついでにお財布にもやさしいので良い事づくし。
ついでに週末にのめるお酒のおいしい事。

そしてこれをはじめてから、なんでイギリスにきて太ったかわかった。
(食生活の変化は多少あっても、割と歩いているから運動量はあがってるはずなので不思議だった)
私はおつまみがないと飲めないのだけれど、日本ならスルメやめざしなど乾物が中心だったのに
こちらではポテチ/ピーナッツ/チーズなど太りそうな物をぼーりぼり。
お酒も、ウーロン杯とウォッカソーダばかりだったのが、ビールとウィスキーコークを毎日・・・
そりゃ太る。

ついでに言えば、眠りも深くなったので目覚めがよくなった。
しばらくは週末飲みでがんばるぞ~。
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの破局報道が過熱している。
(早速でた)破局はでたらめ!おおうそ!という関係者(←だれだ)のコメント、
ブラピのお母さんがカウンセラーとして二人の仲をとりもっている、
アカデミー賞に一緒に出る為の衣装をえらんでるほど仲睦まじい、
離婚の弁護士にあったのは本当だけど、それは婚前交渉のようなもので
(事実婚5年目で?いまさら?)分かれることになってもスムーズに行く様にしたためで
報道されてるように破局下からではない・・・・などなど。
情報が錯綜している。

今週イギリスのゴシップ雑誌は、まだ破局についてはスルー、
ただアンジーが映画のためのアクセントの先生と浮気した!という噂が
巻頭のものがいくつかあった。
アメリカの方はほとんどどの雑誌も、ブラピの前妻ジェニファー・アニストンをからめたりした
二人の破局報道が表紙を飾っているようである。
(はっきり言って、ジェニファーがブラピと元の鞘に納まるとはおもえないからおそらく
願望込みのゴシップ)

こうなると、まあすでに別れてるんだろうな~。
後はどの段階で発表するか、なんだろうけれど。

情報戦ではメディアコントロールに長けているアンジーのほうがイメージを
落とさない様に、もしくはイメージアップをするような展開になるんじゃないかと予想。
破局報道している雑誌のなかにも、子供の事が第一のアンジェリーナは・・・
ブラッドは非常に傷ついており・・・など、既にアンジェリーナ側を持ち上げた物が多い。

どっかの記事はこれから二人の破局報道がたどる道を詳細にかいてておもしろかった。
おそらく否定記事がどんどん出てきて、二人がラブラブな写真をとらせて噂を否定、
全部整ったときに、報道陣にむけて正式に破局したと発表。
と、そんなかんじ。

いろんな記事がですぎてもう既にもうお腹いっぱいなゴシップになりつつあるけれど、
この破局報道がたどる道というやつを心の片隅において、その通りになるかどうかみるのが
海外ゴシップウォッチャーとして正しいのかもしれない。
ラジオからイギリスがようやく景気後退を抜け出したというニュースが
ながれてきた。

ほんのちょっぴり、すこしだけ経済が成長しはじめたそうだ。
くどいくらいほんのすこし、と強調していたから
まあ急激に生活がかわるわけではないけれど、
ほっとしたのは事実。

わるくない。
これから仕事探しがすこしらくになるのかな?

いよいよ迫る面接を前に、久々にスーツを引っ張りだした。

・・・・・はいりませんでしたガクリ

ちびたこ出産後も着た事があるので、産後落とせなかった体重から
さらに太ってるという事か・・・・・。
ただでもやばいというのに。

ということで急遽H&Mで安いスーツ購入。
安いったって、一回の面接の為にスーツをかうのだから高い。
もっと面接の予定があったらめっちゃ安いといえるけど。

更衣室は、大きな鏡のほかに、角度が変えられる鏡が端っこに設置
してあり、後ろ姿もチェックできる様になっていた。
着替える途中にふと鏡見たら、下着姿の自分の全身像を前後から確認するはめに。

すっかりおばちゃん!!!!
なにこれ~!!!!!!!!!!!!

ということで、今日から本当に本当にダイエット頑張る事にする。
H&Mで試着ダイエット。
しょっちゅう試着して、全身像を確認したら食欲もなくなるよ・・・・・。

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが破局した、という報道が
ゴシップサイトや新聞で大々的に扱われている。

http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-1245619/Brad-Pitt-Angelina-Jolie-sign-205m-split-deal-share-joint-custody-children.html

ついに?!という感じがするのは、海外ゴシップ好きな人ではないだろうか。
というのも、雑誌やサイトにしょっちゅう喧嘩しただの家では冷えきってるだのと
目撃者やら関係者やらが証言し、その度に噂を打ち消すかの様にパパラッチに
写真をとられて円満を強調していたから。
逆にタイミングよすぎて、なんかあるんだろうな~と。

早速スポークスマンが噂は完全な嘘!と否定しているらしいけれど・・・・


うん、うん。
マドンナの離婚のときも、スポークスマンは否定してたよね。結局したけど。
最近のニュースだと、ダニー・ミノーグが妊娠したっていうのも否定してたよね。
一週間もしないうちに妊娠3ヶ月って発表されたけど。
大体ブランジェリーナ自体がつきあってるって噂されたときも否定してたよね。

スポークスマンの出す声明文なんて信憑性ないので、このニュースが
しばらく海外ゴシップを賑わせそうである。

いつもスーパーで買い物を済ませてしまうんだけれど、
たまーにお肉屋さんや魚屋さん、八百屋さんにいくのはたのしい。
地元産のお肉や卵、いろんな種類の新鮮(?)な魚、そしてスーパーのより
美味しくて量り売りのできる果物や珍しい果物なんかも手に入る。

今日、ふとよった八百屋さんで・・・・

柿が売ってた。小振りだけれど、美味しそう~。
子供の拳ぐらいの大きさの柿、5つで1ポンド。(約150円)
紙袋につめてほくほくしてたら・・・

ライチもあった!!!!
私、ライチに目がない。
子供の頃からたまにしか食べる事のないこの果物が大好きで、
中国でライチが安かったときにはキロ買いをして食べまくったものだ。
ちなみに当時中国ではライチの当たり年が2~3年に一度あって、500g50円くらいで
生のライチが買えた。
日本に入ってるライチは解凍された物がほとんどだと聞いた事があるけれど、
(生だと鮮度が落ちやすいからだそうで、最近は生も入ってるけれど高いらしい@ウィキ)
それでも十分おいしいのに、生のライチとなると甘みがすごくて本当においしい。

産地をみたら南アフリカ、とあった。たしかに中国ででまわってた赤い殻ではなくて、
黄色っぽい殻だし、種類がちがうのかな?

それでも大喜びで1キロかって帰った。
八百屋、万歳。


余談ですが。
ライチは食べ過ぎると体にわるいそうです。
中国人の友人によると、シーズンになるとたべすぎて救急車で運ばれる人もいる位だそうで。
年をとることはとても楽しい。
はち切れるような若さと何をしても楽しかった日々と根拠のない自信は失った
かもしれないけれど、それと引き換えに得たものを誇りに思う。

本を読んだりニュースを見たり人と話したり、それよりなにより自分で色々な経験を
した事で以前に比べて知識も増え、分別もだんだんとつき、気持ちも安定したと感じる。
もちろんまだまだ未熟だけれど。

と、昔より今の方が良いといつも思っている私だけれど、
最近どうも女友達ときゃーきゃー言っていた日々が恋しい。
誰かの恋の話で一喜一憂し、泊まり合って遅くまで喋ったり、買い物いったり
飲みにいったりして楽しかった日々が懐かしいのだ。

なんだろうなあ。
なんか気のおけない友達がほしいだけなのかも。
ホームシックになりかけてるのかな?


トワイライトサーガの日本と海外での温度差はすごいと思う。
とにかくスーパーの本のコーナーでもずーっと人気ランキングトップ10に
何冊も入ってるし、本屋さんには未だに特設コーナーがあるUKに対して
日本では、トワイライトは一部に人気、という状態。

一作目が公開されてから、ゴシップ誌もしょっちゅうロブをのせていた。
ニュームーンの撮影時は撮影秘話からゴシップまでしょっちゅう乗っていて、
全くファンじゃない人には苦痛だったようで、お便りコーナーは、のせてくれてありがとう!と
もうたくさん!という賛否両論に分かれていた。

ところがニュームーンが公開されるまで熱に浮かされたようだったのが、
公開されるや否や、ちょっとトーンダウンしている様に思う。
(ローティーンの未成年ファンの事情はちょっとわからないけれど、大人のファン達の
間でということだけれど)

なんとなくだけれど、期待値が高すぎたのが悪かったんじゃなかろうか。

私もとても楽しみにしていたのだけれど、諸事情で公開から1月ほどたってから
友人と見に行った。
田舎の映画館で、公開から一ヶ月たってると、
え?貸し切り?というほどすいている事が多々あるのに、わりと人がはいっていた。

正直原作の2作目はエドワードがほとんど出てこないし、もどかしいところがおおいのだが
映画になった事でテンポがよくなっていたのは嬉しかった。
でも、感想としては、余り面白くなかった。
監督が替わった事で、原作により忠実になったと喜ぶファンも多いらしいけれど、
私はつまらなくなったと思う。

1作目は全く期待してなかった分よかった、というのもあるけれど
ひいき目なしで、とても面白かった。
雨のよく振る街というところが雰囲気を盛り上げるし、若干単調で盛り上がりに欠ける
原作の弱点を、所々で映画的みせどころをつくってカバーしていたし、
きゅんきゅんさせるシーンが沢山あった。

ところがニュームーンでは・・・・なんか違うんだよな・・・・・。
ベラが冒頭、エドワードに  Kiss me っていうところ、クリステンの顔がなんか怖いし
片眉がうごいていておもわずそこに目がいってしまった。

ロブもなんだか前作での衝撃的な美しさがあまり見られず、髪型のせいか
疲れのせいかちょっと永遠の17歳には無理がありませんか・・・と気になってしまう。

全編通して入り込めなくて、最後のシーンで若い観客がきゃーって嬌声あげたときも
ファン心つかんでるな、なんて少しさめてしまっていた。

5月に公開される3作目もなんだかんだいって見に行ってしまうんだろうけれど、
DVDは、出てすぐじゃなくていいや・・・イギリス半年たったら大体半額くらいになるし・・・・。
下手したら買わないかも、という感じ。
ロブはすきなんだけど。

良かった点は、アリス役のアシュリー・グリーンと、ジェーン役のダコタ・ファニングがすごく
可愛らしかった事と、ジェイコブ役のテイラー・ロートナーがキュートになって、話を
盛り上げるのに一役買っている事じゃないだろうか。
面接の通知をうけとってからまず最初の関門。
それは電話である。
お知らせに、電話番号と担当者名がかかれており、そこに面接を受ける旨を
知らせてください、と添えてある。

就職本によると、この電話をかけずに失敗する人は驚くほど多いらしい。
よく書類をよまないで失敗するパターンである。

私はもう日本語でも電話がそんなに好きじゃないのに、英語となるとパニくってしまう。
普段も変な英語がいっそうわやになり、ドツボにはまるのだ。

そこで旦那に練習につきあってもらった。
もしもし? ー こんにちは、○○さんはいますか? - ちょっと待ってください ー
はい、○○です ー こんにちは、私はたこやきです・・・・・

と何回も何回も練習。
そのうち旦那は別パターンで質問しだした。
本人が電話をとった場合、別人の場合、担当者が電話に出られない場合・・・・
メッセージを残すか、電話かけ直すか・・・・
もう練習しすぎて夢に出てきそうであった。

そして今朝、嫌なことは早く済ませようとさっさと電話をかけた。
そしたら担当者は電話にでられませんが、メッセージはありますか?と聞かれたではないか!

ありがとう、ありがとう、旦那!!!
お陰でスムースに会話できたよ~~~~~~~~。
練習は大事だわ。

明日からは面接の練習につきあってもらわなくっちゃ。