前回書いた、Facebookに私の写真を無断でアップロードしていた身内。
恐らくこの身内だって、悪気があってしたわけではないと思うけれど…。
身内の写真をアップロードするということ自体に、最初から決まった意味や善悪などもないだろうし。
ただ私にとってはそれが悪だったし、身内にとっては善だったと、それだけのことだったろうと思う。
まあそのこと以外にも、いろいろ普段から嫌がらせのようなことを受けていたのもあったから、無断アップロード事件がトリガーとなって、爆発したってわけではあったのですが…。
たまたま誰かにとって、されて嫌なこととは知らずにしてしまう。
そんなことはよくあることだと思うし、わざとじゃないのなら別に仕方ないと思います。
ああアナタはそれをされると嫌だったのね、分かったよ、ごめんね、次から気を付けるわね!
通常ならば、これでおしまい、笑って仲直りです。
問題なのは、されて嫌なことを何度も何度も繰り返してくる人
まさにうちの身内です…。
嫌だって、やめてって言ってるのに、何故何度も何度も嫌がらせのように同じことをしてくるのか、本当に意味が分からない…。
ここでもいろいろな解釈はできると思う。
単に忘れている説。
本当にガチで嫌がらせしてきてる説。
そもそも本気で嫌だと訴えても伝わっていない説。
でもどのような説をとったとしても、何度も何度も繰り返されていて、それを不快に思ってしまっているというのも、厳然たる事実なわけで。
相手が変わらないなら自分が変わるしかないという思考が、そんな時には役立ちます。
何回やめてと言っても変わらないのなら、こちらだって逃げる自由があるというもの。
嫌なことされそうになったら逃げる、全力でその場を離れる。
それが一番賢いやり方なのだと思います笑。