多分、前職で働いていた時からそうだったんだけど。
いわゆる朝礼というのが本当に何故か分からないけれど苦手でして…。
正直、なるべく避けられるなら避けたいとか思ってしまっておりまして。
別に何かめちゃめちゃ発言を求められたりすることもありませんし。
基本的には、ただ当番(どこの会社も正社員が当番していた気がする)の方が喋っているのを聴いていればいいだけのことなのですが…。
特に理由も思い当たらなかったのですが、もしかしたら、小学校時代にまで遡ったところに原因があるかもで。
小学校って朝礼は毎日あったと記憶しているのですが。
朝礼中って基本、ピシッとその場に大人しくしていないといけなくて、動けなかったと思うんですよね。
そして朝礼は、校庭でやることも教室でやることもあった記憶がありますが。
どちらかでやった時、これは確実な記憶なんですが、とても気分が悪くなってしまったことがあって、その場に倒れそうになってしまったことがあったんですよね。
だけどあれくらいの年齢の子どもって、先生に怒られるのが嫌だし、目立つのも嫌だから、我慢してたんですよ。
少しだけふらついてしまって、どした??みたいに周りに言われましたが
多分パニック状態だったと思います。
その時のトラウマ的な経験が多分、影響しているのかもなと。
今思えば別に気分が悪いなら気分が悪いと、誰に遠慮することなく伝えればいいだけの話だったと感じるのですが、当時はそれすら非常にハードルの高いことだったのかもしれない。
子どもの頃のトラウマ的な経験は、バカにはできないですね。