ベルギー館を出て、とにかく足が痛くてヤバかったので、近くのベンチに座ってしばし休憩。
よしもと館がすぐ斜め前にあり、丁度踊りながらエクスタシー歌ってた。
名古屋にいた頃よしもと新喜劇はテレビでよく見て楽しませてもらっていたので、うわめちゃ懐かしい〜って嬉しくなりました
AH.エクスタシー
完全には足は回復しませんが、時間もなくなってしまうので短時間のみ休んで、丁度近くにエスカレーターもあったので、絶対歩きたかった大屋根リングの上へ。
リングを経由してアメリカフランス両館がある方面まで歩いて行けば近いさ〜なんて思ってましたが、これが意外に遠かった
多分普段ならなんてことはないのですが、とにかく足が痛くて足に全意識が集中してましたので「まだ辿り着かない」と、そればかりでした
でも非常に多くのいろいろな国の人とすれ違い、これぞ万博!ってのを味わえましたので、歩いて本当に良かったです
そしてようやっとアメリカフランス両館のあるエリアへ。
さすがに夕方だし、そんなにもう並んでいないだろうと思ってアメリカ館行ったら、全然甘かった
朝よりは大分マシになっているものの、まだまだ長蛇の列じゃーありませんか!
近くにいたスタッフに聞いたら、この時点で1時間半か2時間か忘れましたが、それくらいの待ち時間だと…。
ということは朝はこれの約2倍程の列だったので、あながちパッと見3.4時間待ちくらいに思ったのは間違ってもいなかったということか…
アメリカ人気、恐るべし。
それならば先にフランス館行って、終わったらまたアメリカ館へ戻ってみよう!
そしたらもう少し空いているかもしれない。
ってわけで先にフランス館へ。
20分〜30分待ちと、意外にも良心的な待ち時間でした
夜になってくるとパビリオンもライトアップされるので綺麗です
キラキラの世界
フランスといえばVUITTON
VUITTON好きにはたまらない贅沢な空間でした。
全てにおいて洗練された空間が広がっていたイメージのフランス館。
中国館では二十四節気の映像スクリーンの前にずっと立っていたい感覚になりましたが、フランス館もそうでした。
この美しい白一色🦳の空間、時間の許す限りここにいたい…。
やはりフランス、さすがフランスです