ネット情報ですが、しっかり時間をかけて見たいパビリオンは2つか3つに絞った方がいい、てか絞らざるを得なくなるというのを見てました。
なんでなんだろ?と思ってましたが、実際歩いて並んでってのを繰り返していて分かりました。
とにかく疲れが溜まってくるのです。
これは日頃どれだけ鍛えているのかにもよるのかもしれませんが、自分の場合は前半はともかく、後半はとにかくヘトヘトになってしまってました
写真や動画も後半になるにつれ、あまり撮れませんでした(バッテリーの問題もありましたしね)
ということで絶対行きたかったパビリオンを絞ると、自分の場合は中国館🇨🇳、アメリカ館🇺🇸、フランス館🇫🇷だったんですが。
万博会場入って割とすぐの場所にアメリカ館とフランス館がありましたが、どちらももんのすごい列になってて、特にアメリカ館は、パッと見3.4時間待ちくらいに見えました
さすがに朝からそんなに並べる自信はないと思い。
比較的入りやすくなる夜になったら行けばいいやと考え、まずは他の待ち時間が少ないパビリオン中心に回ろうと思ったのですが、これが後々後悔することになってしまうのですね〜
とはいえ大本命だった中国館には、どれだけ並ぼうが行きたかったので、まだ体力のあるお昼のうちに行ってしまおう!ということで、並びました。
並び始めた時点で60分待ちとスタッフの方は言ってましたが、実際はもっと短く、多分40分とかで入れたような気がします。
最低でも2時間待ちは覚悟していたので、思いの外早く入れてラッキーだったかもしれません。
竹簡をモチーフにした圧巻の建築。
事前にニュースとかでも見てましたが、近くで見ると圧倒的な迫力!
入ったら、パンダ🐼のかわいいしおりが貰えました
ここ行ったことある。
やはり中国といえばパンダさん🐼
中国の映像技術も日進月歩でスゴイですね
「有朋自遠方来、不亦楽乎」
お大師様だ!(空海)
いつもお世話になっております
そしてお目当ての一つだったのがこちら。
中国の月探査機「嫦娥5号」が採取した月面表土のサンプルと。
「嫦娥6号」が採取した、こちらは月の裏側からのサンプルですね。
月の砂🌕
地球外の物質を眼前にして、なんだかゾクッとして感動しました
中国館で魅せられたモノはまだまだあります