自由と責任は表裏一体…。
これを実感したのは、開業司法書士時代。
月の仕事をどれくらいの量、受任するか。
どんな種類の仕事を受任するか。
どんな風に進めていくか、作業順序はどうするか。
もちろん最初から必然的に優先順位が決まってくるような仕事もあるけれど。
基本的には、自分の裁量で、ほぼ全部自由に決められる。
だけど自由には当然、責任が伴う。
勤務と一番大きな違いだったかもしれない。
もちろん勤務司法書士にも、日々責任は発生する。
だけどやっぱり、究極的には組織に守られているという安心感はある。
自分で決める。
人生において、最も大切で難しいことなのかもしれない…。
人々の優しさに触れ、じんわりと荒んでいた心がまたあったまってきた。
優柔不断で、すーぐ人にほだされるの、いい加減で何とかしたいけれど
自分らしく
日々全力