何事も程々がいい。
よく世間で言われていることですよね。
例えばお客様対応。
丁寧にしすぎてしまっても、却って良くない場合があるのかもしれないと、思い知った。
雑に対応するよりは100倍マシだと思い、とにかくできる限り丁寧にということを意識してきたつもり。
時には自分で文章打ってて、くどい表現だよな…って思うことも、しばしば
でも自分が例えば自転車屋さんで自転車を買いに行ったとする。
そこの店員さんは良かれと思って、何から何までアドバイスをしてくださるとする。
自転車の乗り方。
ペダルに足を乗せて、サドルにお尻を乗っけて、手でハンドルを握りますよ。
ブレーキかける時はこうして、ギアチェンジはこうします、そもそもギアとは何か説明しますと…。
等等と、延々と自転車に関するイロハ的なことを説明してくれたとしたら。
正直絶対、「そんなんもう自転車歴○○年なんだから、分かっとるわい!それより早く売ってくれませんか?」とか思ってしまうと思う
ていうか、バカにしてんの?って感じるかと…
多分、そーいうことなんでしょうね
最近自分のやる事なす事、全て裏目に出てしまっているような気がして、ややしんどいのですが
こーいう時こそ、全ての物事には因果と、そして陰陽があると思い出したいですね。
そして多分これこそが、無意識的に人を不快にさせている元凶なのかもしれない
反省の毎日です…。