開業司法書士時代、ホームページの他に、フリーペーパー等へも広告を出していました。
事務所に関する情報や、事務所内の写真等を掲載していて。
その時の名残かは分からないですが、未だに登記業務に関するお問い合わせがちょいちょいあり、大抵は中国人からです笑。
中国の人からのお問い合わせは不動産売買に関する登記だったり、会社設立の相談等が多く、相続に関する相談はあまりなかったですね。
とはいえ既に開業司法書士ではなく、勤務先の事務所も個人受任はできなかったと思うので、お問い合わせがあっても、丁重にお断りするしかありません。
お問い合わせありがとうございます、申し訳ないですが、既に事務所としての営業はしておりません…って。
お問い合わせ内容次第では、開業している同期に紹介してもいいかもしれませんね。
きっと喜ばれると思います。
ただ渉外業務をやったことのある同期は、ほぼいなかったような気がするので、なかなか紹介できませんが…。
そういや建物の滅失登記絡みの相談を受けた際は、土地家屋調査士でもある同期に相談しましたっけね。
滅失登記は司法書士ではできませんので。
土地家屋調査士兼司法書士の方、割と知っている気がしますが、表示登記も権利登記もできるので便利ですし、なんだかカッコいいなって思ってましたねぇ。
ところで全く脈絡ないですが、一つトンチみたいな話がありまして
裏の裏は、表ですよね?
では…表の表は、なーんだ?
普通に表じゃーないの?って思うのが、自然な発想ではありましょうけれど…。
これねぇ、数学的な要素もあいまって考え出すと、結構深いんですよね、意外と
眠れなくなる系のやつ