今は債務整理業務やってるけれど、性格的には登記業務なのかもなーと思うことがあります。
かなり基本に忠実な事務所で配属研修を受けたこともあり、できあがった登記の申請書はそれこそ、目を皿のようにしてチェックしていました。
一文字一文字、鉛筆でチェック入れていくという、実に原始的といえば原始的な方法で。
法務局からの補正連絡に肝を冷やすタイプの人間でしたね。
前職では膨大な量のデータを入力する仕事をしていました。
入力者Aと入力者B、それぞれ同じ文章を入力し、二人が入力したのを見比べ、誤りがないか目で確認する「目検(めけん)」もよくやっていました。
○○さんミスってやんのwと、誤りを発見すると妙に嬉しくなってしまうタイプでもありましたね
特に誰も気付かないような細かい誤りを発見した時の、ドヤ感といったらなかったかも
あ、決して性格悪くはないとは思います笑、多分
というか普通にエントリーとベリファイ方式で入力すりゃーいいんじゃないのかとも思ったりもしてましたけどね。
あぁーなんだか懐かしくなってきてしまいました…
やっぱりせっかく?司法書士なんだから、またいつか登記業務もやれる機会があったらいいなー。
もう忘れてしまいそうです