今年のお正月は帰省しなかった。


帰省しなかったけれども、この時期はやはり郷里のことをよく考えてしまいます。


地方からの上京者あるあるか分かりませんが、最も孤独を感じる瞬間トップ3くらいに入るかもしれないのが、こちらの方達とお話等している際、地元ネタが通じないということ。


いやむしろ、通じなくて当たり前なんですけどね。


でもだからこそ、時々関東在住だけど実は名古屋とか愛知出身者だなんて方に遭遇すると、普通に地元で知り合う場合の何倍も嬉しくなったりするもんです。


実に不思議ですねぇ。


マンション住民にも何人か名古屋出身者がおりまして、いずれも最初は地元が同じだなんて知らなかったので、同郷だと分かった時はそれはそれは嬉しかったですね。


「服」とか「靴」のイントネーション変だよ?とよくこちらで言われませんか?

→はいはい、言われます!すっごいよく分かります。


なるほど名古屋出身でしたか、道理でがめついと思ったよ笑、なーんて冗談っぽく言われたことありませんか?

→ありますとも、やっぱり他県の皆さんから見た名古屋人のイメージってそうなんでしょうかね?あせる


こーんなトークができるのも、同郷の上京者同士ならでは。


「でら」等の名古屋弁が通じる嬉しさったらありません看板持ち


もちろんこちらにも良い方は沢山います、ってかむしろ地元にいた時よりも、余程常識的な方ばかりに囲まれてるんですが。


やっぱり同郷のお知り合いがもっと欲しいとか思ってしまうのは、帰省シーズンならではでしょうか悲しい


真に分かり合えるのは、同郷の人しかいないのかな…なんてふと思う時があります。




去年の夏、名古屋にも二日ほど旅行で行きました。


が、あくまでも観光目的での滞在だったので、栄とか名古屋城周辺をブラブラはしましたが、いわゆるTHE⭐︎地元へは立ち寄れていませんでした。


帰省時は観光地へ行くのもいいけれど、その何倍も昔からよく足を運んでいた、当時の日常を思い出せる場所へ行けると嬉しいものです。


今度帰省することがあるとしたら、何箇所か行きたい場所をピックアップしておこう。


もちろんその中にはピアゴ中村店と、パレマルシェ中村店も含まれていますニコニコ