司法書士事務所を開業してまだ間もない頃、様々な業者から営業電話がよくかかってきました。


司法書士業務ソフトの営業とか、業務提携系のお話だったり、ホームページ制作系が多かったでしょうか。


司法書士の単位会のホームページには、新しく開業した事務所の情報ももちろん掲載されますので、そこから電話番号を調べているのかもしれませんね。


昔から営業電話であっても、冷たくあしらってさっさと切電するということが、どうもできなくてあせる


あの事務所の○○って人は態度が悪いとか、知らないところで言われてしまうのも正直避けたかったというのもあり泣き笑い


可能な限り、丁寧〜に対応しておりましたね。


本当に忙しくてそれどころじゃない時も、申し訳ありませんが、また改めてお電話いただけますでしょうか?と、あくまで低姿勢で。


あちらも一生懸命営業してくれているのだし、成績もかかっているのかもしれないし、それに何より本当に利益になる話かもしれないし…。


そんな風に考えて忙しくてもついつい、ある程度の時間、対応はしてしまっておりましたね。


昔からの知り合いには「あんたっていつか騙されて変な壺とか買わされそうなタイプよね」とか言われたこともありますがショック


今のところ変な壺は買わされてはおりませんゲラゲラ


同じような時期に開業した同期も、やはり営業電話が多いと言っておりました。


その人は電話があると開口一番「ところでそれは無料なの?」と聞くのだそうです。


それで大抵は無料じゃないからその時点で、無料じゃないならじゃあいいや!サヨウナラと、切電するのですってあんぐり


強いなあ…。