■ワクワク系マーケティングの小阪裕司先生オンラインライブセミナーを視聴しました！

おはようございます！
「関東煮（かんとだき／おでん）」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主てっちゃん（岡田哲生/Tetsuo Okada）です！

一昨日、私はOFFの日でしたが、夜8時から、ワクワク系マーケティングを提唱されている小阪裕司先生のオンラインライブセミナー第2弾『成果を生み出す極意「人にフォーカスする」とは』を視聴していました

小阪先生の著書や講演でよく登場する「人にフォーカスする」というコトバ！！
私の理解で言うと、いわゆる売上は「モノが売れた！」のではなく、お客さまという「人が買う！という意思決定し、購買という行動をとった！」結果として生じたものであるということです
要は、売上を作るのは、「お客さまの行動」であるということ

小阪裕司先生オンラインライブセミナー
成果を生み出す極意「人にフォーカスする」とは

だから、モノではなく、お客さまの行動に着目する！
そして、お客さまが、
「どうしてそんな行動をとったのか？あるいは、とらなかったのか？」
「その時、何を思っていたのか？あるいは、なにを思うのか？」など、
お客さまそのものに好奇心を向けていく
そこを起点に「お客さまが、喜んでとって下さる行動をデザインしていく」
ということが大事であり、それが、「人にフォーカスする」ってことなのかなぁ、、、
なんて考えながら、オンライン視聴していました

小阪裕司先生オンラインライブセミナー
小阪先生、楽しそうにお話しされています！！

この日は、小阪先生は、ずっと「人にフォーカスする」をテーマにお話しされていましたが、その中でも、「こ、これは、、、」と私が思ったこと、それは、、、
お客さまの行動が売上を作る以上、顧客数こそが最重要であるということ
この場合の顧客数とは、「定期的に食べに（買いに）来てくれるリピーター客」の人数のことです
つまり、いわゆる「生きてる」お客さまのことですね

だから、顧客名簿が商売の肝であるということ！！
そういえば、江戸時代は、よく、火事があったそうですが、商家が燃えると主人、あるいは番頭さんは、お金よりもなにより顧客名簿である大福帳を一番にもって逃げたんだとか、、、
昔の商人（あきんど）は、商売の本質がわかってたんですね
大福帳（顧客名簿）さえあれば、お金は借金してでも、すぐにビジネスを展開できるってことが、、、

たこ梅でも、住所やお名前をいただいている本会員さま、メールアドレスを頂戴しているメール会員さまがいらっしゃいます
まだまだ、小阪先生がおっしゃている意味での顧客名簿には遠いように感じました
ただ、それを昨日、明確に認識できたことで、次のステップも見えてきました
うちのスタッフさんたちと意見を交換しながら、本物の顧客名簿にしていきます！！

さぁ、今日も、がんばるぞーーーーーーーーーー！！(^o^)

「人にフォーカスする」って面白そうやね！！
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