先日の血尿が気になり、また精液に血が混じるとのことで会社を少し早退して泌尿器科に行ってきました。

病院ではまず尿検査をしてからのスタートです。


泌尿器科って初めて行きましたが結構混んでいてEDや包茎手術もやっているんですね。

初めて知りました。

みんなどのような病気で泌尿器科に来ているんだろうと気になります。


診察室では先生に

●精液に血が混じること

●血液は鮮血であること

●全く痛みはないこと

を伝えました。


実際の診察は腹部にエコーを当てて検査したり肛門の触診をしました。


触診では指先を肛門の奥に入れられ左右に押されその時両方とも激痛が走りました。

左側は特に本当に星が見えるほどの激痛でした。

先生はからは

●前立腺の炎症があることが多いのでこの治療から始める。

●触診をした際に癌があれば押した部分が硬くなっていることが多いが、今回は柔らかくがんではないと思われる。

●エコー検査で前立腺の部分がおにぎりのような形に見えるが、きれいなおにぎりの形になっており、癌であればこの形も変形していることから癌ではないと思われる。

との説明を受けました。


また前立腺の炎症は長時間固い場所や狭い場所、また冷えている場所に座っていることが原因になることが多いとの説明も受けました。


今回の病院は至って事務的な対応であり、せっかちな私としては説明も端的で高圧的な様子もなく、好感が持てる先生だと思いました。

薬を3種類処方され帰宅しました。


今回は心配だった癌ではなさそうでよかったと安堵しました。

また男の先生でよかったです。

女の先生だったら恥ずかしい…。


はじめての泌尿器科はどきどきでしたが前立腺の炎症程度ならよかったです。