(三日月)
宇宙に抱かれ 流るるまま想い誘うのは 雫
此のまほろば 徒然なるままに
今、生きた証を刻んでゆく…
(今.岩)
陽炎 曖昧な靄(もや)のように
未来に 緩やかに目を覚ます
(小.石)
そうして 時に馴染む頃には
戦う事も増えだす
(和.蜂)煌びやかに空を切る
(安.長)「いとあはれなり」花笑み
宇宙に抱かれ 流るるまま
闇を照らすは 空鏡
命燃やし 徒然なるままに
今、見上げたものに何を想おう
(加州)
ゆらり揺らめく 灯火宿し
護るべきものを護れ
(堀川)
地平を往く運命こそ
誇り高き刀よ
(三日月)
宇宙に抱かれ 流るるまま
闇を照らすは 空鏡
(全員)
命燃やし 徒然なるままに
今、見上げたものに何を想おう
嗚呼…