GREE戦ラバはとうとう配信をやめるようで・・・
どうなるのかなあ、エミックと思ってましたけど、HPをみる限り、男性向けの萌えゲーとかもつくってるんですね。
とりあえずLOVERSシリーズは終焉ということでしょうか。
さびしいですけど。
三成本編とか、三成本編とか残念ですけれど。
ああ、でも私は戦ラバが本当に好きでした。
謙信は公瑾さんとともに私の心のベストテン第1位であり続けるでしょう。
(謙信単独1位かと思ってたんだけど、このところニコ動で恋戦記MADとか見てしまうと、やはり公瑾さんがほっておけなかったのだったww)
で、次が兼続。
我ながら驚くほどに私は兼続が好きらしく。
秋斉さんよりも。
師匠よりも。
孟徳さんよりも。
いつか、ちゃんと兼続について書いてみたいものです。
「黄金体験」とか「饅頭こわい」とか。
戦ラバサイトがなくなってしまう前にww。


それはさておき。


「イケメン」はじめました。


私ここ数か月ラブセンのみ安定プレイ状態だったのですが、たまたまラブセンの背景アバターgetキャンペーンのために、サイバードのイケメンシリーズをずらっと始めてみまして。
夜に余裕ができた、というのが大きいんでしょうけど。
ヤケ酒みたいな感じだったり。
若干放置に入ったものもありますが、少し感想など。

①ラブセン
楽しくプレイ中。
プレミアルートのための課金はあり、回復アイテムのための課金はなしとして進めています。
イベントは無課金では4~5ルートが精いっぱいですが、ログインボーナスなんかのアイテムをためれば、何回かに1回は6ルートフルコンが可能です。
今回パンダの着ぐるみがどうしてもほしかったので、ためていたアイテムを全放出して、めでたくゴールド、シルバー両コンプできました。
現在岡田君がパンダ装着中。大変満足です。
事務所も強いとこでしょうし、下手なことができないというのが強みになってか、毎回イベントはファンの妄想をうまく満たすものになっているという印象です。
簡単にエロに走るわけにもいかないから、メンバーの年齢が高いにも関わらず、他ゲームよりキュン成分が高いんですね。
現在はマネージャーイベ。
いや、こんなにうまくはいかんでしょ、とリアルには思ってしまうけれど、いいのよ夢の世界なんだから。
その夢のみせ方が丁寧だなと思います。

各メンバー本編でも1ルートは甘々。もう1ルートは必ずメンバー総出演。
現実メンバー同士でバーベキューいったり、誰かの家にみんなでおしかけ~なんてことは絶対にないと思います。
それは二次元の世界だけ(だからWaveとつい重ねてしまうww)。
友達じゃない、仕事仲間なんだから。
仲が悪いとかではなくて、少し距離があったほうが長続きできるのではと。
ただ、こうだったら楽しいなって思う、そんなところをうまくすくってるように思え。

おびやかされるような危機もなく(先月の喧嘩イベだとて、全然喧嘩とはいえないレベル)、安心して幸せ感にひたれるよきゲームです♪。


以下イケメンシリーズ。

ラブセンはわりと初期から登録していて、順調に魅力があがってるので、お仕事の相手選びにも苦労はないんですけど、古参のゲームに新規参入すると大変ですね^^;。
イベントに参加しないとなかなか魅力もあがっていかないし・・・
まあ、がっつりやると大変なことになるので、のんびり進めていくつもりです。


②イケメン恋戦
義朝さんからいきましたが・・・・・・
もうすぐ終幕ですが、たぶん他ルートにはいかずにこのまま放置に入るかなと。
うーーーーーーん。
トリップという内容的にどうしても艶が~るとくらべてしまうんですけど・・・
今ひとつ、トリップがいかされてないような・・・
いや、艶ほどシリアスなわけじゃないし、結局は好みの問題なんでしょうけれど。
他ルートもいってみるとまた違った感想もあるかもしれませんけれど。
たぶん・・・絵があんまり好みでない(←それ致命的。とはいえ艶は絵は好みじゃないのにはまったんですけどね)。
あとー、戦場にいって、つかまるヒロインが好きではない(←初期の戦ラバか!)。
戦場を放棄してヒロインを探しにいけという爽太と、自分のかわりにと爽太を指名する義朝さんに萎えた(←ありえない)。

たぶん、私が真面目に読みすぎなんだと思う、きっと、うん。
ノリちゃんは好きです。
手作りの戦装束にはなごみました。


③イケメン夜曲
ラッドさんからいきました。
絵がなんとなく孟徳さんを彷彿とさせたもので。
で。
気品不足にてストップ中。

うーーーーーーん。
やっぱり、絵があまり好みでない。
あと私は気が強いヒロインは苦手かもしれない。
ラッドさんも普通によい人で孟徳さんとは違いました。
舞踏会で名のらぬ人に助けられて・・・ていう設定は基本メインキャラだろうアレクでないと話的に筋が通らないと思うんですが、ラッドさんにも設定しちゃってるんですよね。だからか最初からなんだかのれませんでした。
だってラッドさんなら名乗ればいいんであって、ねぇ。
一応最後までいってみるつもりではあるんですけど、たぶんそれで放置に入るかなと。
クリスさんの辛辣さは新鮮でした。


④イケメン大奥
楽しくプレイ中♪。
新章は永光さんから。後から始めた旧奥は王道いってみようかと鷹司からいってます。
ストーリーはもちろん荒唐無稽なんだけど(というか上様のないがしろさがはなはだしい)、でもなんだかどきどきします。
続きが読みたくなる。
永光さんもかなり好きです。
もともと敬語な人は好きなんですが、

「あなたには本当にあきれます。
 あきれるほど無邪気で・・・
 私には少しまぶしすぎる」

・・・どこの公瑾さんかとww。

いえ、公瑾さんの腹黒さは、あくまで「呉の覇権のためならなんでもやってやる!」であって、永光さんの虚無的腹黒さとは異なるんですけど、ああ、うん、でも台詞は似てくるんで、こういう「そんなつもりはないのにからめとられる」・・・という展開にはやはり弱い私です。
ラスト、ヒロインちゃんに「いつから(自分を)好きだったのか」ときかれ、「私にもわからない。ただこうして触れたかった。初めて会った時から(みたいな台詞)」と答えるところとか、なんだかとってもじーんとしました。

現在2人目の日向さんに入ったところ。
このお兄ちゃんが、なんだかもう初期段階からわかりやすくいい人で、ヒロインちゃんのことも大好きで、こんな「毒もアクもスリルもない」乙ゲーキャラとはまた新鮮なりと思ったものですが(by「健全安全好青年」KAN)、感想を少し目にした限りでは、転じると「狼」な人なんですかね?。楽しみです。

イベントにも少し参加。若葉仲間をうまく活用できたので、緒形さんミニキャラがgetできました。
自分に向けられた好意が暗示にかけられたものと理解し、距離をおいて接する緒形さんが切なくてよかったです。

春日局も気になるし、王道鷹司もかっこいいし、火影もかわいいし、稲葉さんも敬語だし、榊さんはどこの文若さんかとww。
蔵之丞さんがイケメンにはみえませんけど、とりあえず気になるキャラが多いので、これは続行予定です。


⑤イケメン王宮
ストーリーは十分荒唐無稽なんだけど、いつからそんなに好きになったんだーって思いは否めないんだけど、逡巡みじかっとか、エロに走りすぎ・・・とかも思うんだけども、なんだか続きが気になってしまうのは(他のキャラのストーリーも読んでみたいと思ってしまうのは)、やはり絵が美麗だからでしょうか・・・
これホストにはまってるような状態でしょうか・・・

教育係がその国のプリンセスを選ぶって言われても、すんなりとのれるはずはないんですけど、なんだかまあいいかと思えてしまいました。
プリンセスの役目は国王を選ぶこと。
ただ、教育係だけはプリンセスの相手になれない。
なぜなら教育係が都合のよい人間をプリンセスに指名し、国政をわがものにするといけないから。
ときいたとき、理屈なんだけど、そもそも荒唐無稽な設定にいきなりそんな正論がきても、となんだか笑ってしまいました。

と、そんな私は教育係のジルからいったのでして。
だってー
慇懃無礼な敬語の人だったんだもの(・∀・)。

教育係だから相手には、て距離をおいた時間も短いものでしたし、え、もう?っていうくらい早い段階で肩ひもおろすし、思わず苦笑いな場面は数多いにもかかわらず、でも、楽しくすすめております。
絵が美麗だからなのか!?。

とりつくしまのなさそうなルイ&ゼノ様や、チャラいレオや(口調のやわらかさが好き)、王道アランとの恋に落ちる過程もみてみたい、というわけで続行予定です。


いろいろとやってみて。
艶が~るやダー芸の本編はつくづく丁寧だったなと(戦ラバは独特ですね)。
気持ちが高まっていく過程がとても自然であったように思え。
ただ、設定などいくら荒唐無稽であったとて、楽しめるなら好きだということ。
そもそも戦ラバなんてぜーんぜん丁寧じゃないんですから。
謙信本編なんてもうカオスですから。
だけど、最愛なんですから。


イベントはラブセンのみ参加を基本に、無理なくぼちぼち楽しんでいきたいと思います。
とりあえず、踏破ルートを再読してひたりたいので、大奥&王宮についてはレポを探してみようと思います♪。