花井さんハピエンでした(^-^)。
途中明らかな選択間違いをしていたもので(「約束」しないといけなかったんですよね?、「待ってる」にしてました)、どうかなあと不安だったんですけど、よかったです。


すみません、以下は個人的な好みによるぶつくさです。

ヒロインちゃんは実質の被害者と言う立場ですし、花井さんの気持ちとして「失いたくない」という気持ちはより高まるのであろうとは思いますけどー

授賞式の場での告白とか、ラストメールの「この思いは一生変わらない」とか、いささかドラマチックに過ぎるという印象をもちました。
いや、命は実際に危なかったわけなんだけど、そこまで切迫したものが伝わってこなかったものだから。
というか、私が通常戦ものを好んで読んでるから、どうしてもその世界観と比べてしまっているのかもしれませんが。
いや、ていうより、私がそういうドラマチックな告白が苦手なだけか(^^;。

呼び捨てはもうあきらめてるんでww。
でも花井さんは呼び捨てが似合う人だとは思います。

花井さんはー
正義感がある。
人にも厳しいが自分にも厳しい。
顔よし頭良しスポーツもできる。
…歌以外は完璧。
ていうか、なぜ自分で自分の音程の悪さがわからないのか?
だからジャイアンか・・・
まあでもそれはなんでも完璧だと嫌みだからこそのおとしどころであって、致命的な弱点ではないですよね。
むしろそれがかわいさ増しになるとこで。

とってもかっこよかった、素敵でした。
でも私はだめーな人が好きなんです。
もう仕方ないです(^^;。


初特捜ー
会話のテンポが面白かったですし、しばらくぶりに乙女ゲームを楽しめた気がします。
というわけで次の人もやる気です!。
プレイ前はとにかく京橋さんとばかり思ってましたけど、天王寺さんにしようと。
花井さんルートではとてもコンビがくめなさそうな雰囲気でしたから逆に気になりました。
楽しみです♪。



本当に久しぶりに「艶がーる」も始めました。
久々にイベントのガチャをまわしたら、初回無料分で秋斉さんが・・・
「こんなことは今までなかった」・・・・・・
無欲の勝利と言うやつでしょうか・・・

本編は古高さんの途中でとまっていましてー
なんでとまってたのかというとーつらいからです。
どうしたってつらいからです。
どうしたら古高さんと幸せになれるのかわからなかったのです。
(選択肢というより史実的に)

久々のストーリーはやはりつらい。
しかしやっぱりいいんですよ。
主人公ちゃん・古高さん・土方さん・沖田さんの四人で団子を食べるシーンがあるのですが、時代が、立場が違ったら、友人になれていたのかもしれない切なさが痛切に伝わってきます。
どちらが悪いわけではないのです。
どちらも守りたいものがある、そのむく方向が違うのです。

昨日のラストで古高さんが新撰組にとらえられました。
・・・五寸釘かなあ・・・

土方さんエンドでも土方さんは生きてましたし、古高さんもいいエンドなら生きて幸せになれるのでしょうか。
とりあえず、ペースがもどってきたんで、少しずつ「艶がーる」も始めてみようかと思ってます。


すずしさが増すのにともなって、だいぶ元気になってきました。
ちょっと早急に勉強しないといけない状態で(「十二国記」ちょっとお預けかも汗)、若干ぴりぴりしていますが、目標がみえているのは幸せなことです。
がんばろう、私。