公瑾ルート及び文若ルートを終了いたしました(//∇//)。


二人の本編はどちらも最初は本当にツンツンなので、徐々に心がほぐれてくるのが垣間見える感じがとてもよかったです。
赤壁の戦いを両側面からみることができるので、公瑾さんルートと魏組は続けると楽しいんじゃないでしょうか。


☆公瑾さん

公瑾さんスペシャルは公瑾さんファンの間では感想が二分している様子。
あーそうそうというのと、そこまで腹黒じゃないんじゃあというのと。

ええっと、私は全く違和感なかったです(^^;。
違和感があるとすれば、
「お父さんを間違える子供っているのかしら?」と言う点。
「隠し子がいそうな人」にみえることには全く異論はありません(・∀・)。
「へま」がよかったですねww。


隠し子疑惑がもちあがる→喧嘩になる→花ちゃんが城をとびだし、町でからまれる→助けに来てくれる→告白→ちょっとツン入る→再告白→後日談


喧嘩にいたるいたらなさがとてもよかったです( ̄▽ ̄)b。
自分勝手にすねる、傷つく、嫌みをいう。大変に彼らしい。
助けにきてくれた後の告白は、本編面目躍如といわんばかりに、しっかり自分から「愛しています」と言ってくれました。よし!。

やればできるじゃないかー、プライドが高い人のめったにみせない本音&真摯な姿にもっていかれます。

告白後に急に態度もと通りでちくちく言い出すあたりも大変いい。
真摯で終わらせたりはしないのです、上から目線あっての公瑾さんですから。

本当に強い人ならきちんと弱さをさらけ出せるはず。
彼の上から目線は所詮ヘタレな中身をかくす鎧にすぎない。そこがたまらなくかわいいのですー。

大切なものにはどこまでも弱い。
そして、大切なものを傷つける要因には容赦がない。
多分今後花ちゃんにつらくあたる侍女とかがいたら、こっそり縁のものもまとめて左遷させたりするんだろうと。
だから、後半の仲謀、大小にみせたブラックオーラもうなずけました。


「どこの隙間から!」の子敬さんもよかったです。
ぎくしゃくして、仲直りして、そんなことをこれからも繰り返していくのだろう公花がかわいい。とてもかわいい。

やっぱり本は消えなかったしww。
でも、いつまでも本が消えないクオリティが公花なのかもしれませんね。



☆文若さん

文若さんスペシャルは巷で大好評ですよね。
やっぱり型物の理性がきれる感じが大変いいんだと。
久しぶりに本編をとおりましたが、頭のかたい文若さんと天然花ちゃんのカップリングはやっぱりいい!。
とてもお似合いだと思います。ええ残念ですが公瑾さんよりも(^^;。


スペシャルのストーリーは、元譲さんが非常に不憫で・・・

孟徳さんお遊びが過ぎます!と思いながらも魏軍は女の子キャラがいなくってどうしても潤いにかけるので、三人でわいわいしてる感じは楽しかったです。
文若さんの「丞相!!」いいですよね♪。

キスするととまらなくなりそうで、それすら自重の数カ月だったんだろうなぁ。
もの慣れてる人たち(孟徳さん&公瑾さん)のが余裕をもって待てる感じがあります。反応をみて楽しむ数カ月みたいな。
いや、文若さんも仲謀も(もの慣れてない人たち)ちゃんと待つんでしょうけど、なんだかこう大変そうな(^^;。
で、一番早く関係が進むのが最年少早安だったりするんでしょうねww。



☆元譲さん

魏組攻略後に解禁なんですね。
よかったです☆。
やっぱりいい人だぁ(*´∇`*)。
このまま恋に発展する可能性もあるかもとも思えますけど、やっぱり「友達」が一番そぐうかなあ。

攻略キャラ昇格のニーズは大変に高い人ですけれど(私も好きです)、誰のルートでも苦労人、ていう位置もなかなか素敵ですよね。


余談ですが、最初スペシャルの見方がわからなくって大変あせりました。
みたあとは「終」の文字が寂しさをさそいますね、これで「終」なのかなあと・・・

気をもちなおして蜀キャラもいっとかないと、というわけで、次は子龍君にいきます(^-^)/。楽しんでます!。