私が居ることで「職場」の「雰囲気」が悪い

充分わかっていたから「職場」を離れたい…







そううっすらと思っていて



でもやはり

「勤続20年」から離れる勇気が持てなかったのも事実















でもやはり

もうこれ以上ガマンして

「ココ」にいる必要はない…


そう思った






私の「人格」が変わってしまうことが1番イヤだった








残り少ない人生を

「ココ」で終わるのが…もうできないと感じた


その日








ネットで「求人検索」をし


ひとつの会社に目が止まり









ネットで「応募」した木曜日の夕方






翌金曜日には会社から返信が来て


「来週金曜日」「面談」が決まり

金曜日午後から休みをとって「面談」を受けた

















結果


「応募の段階から、来て欲しい」と思っていた…

と、言っていただき転職が決まった














先週日曜日「履歴書」を書き


翌週日曜日の今日「退職願」を書く



























人生って…






























きっとこんなもの…









「早い流れ」で決まるなら


それは「いい波」だと思ったし










それに「乗らない」選択肢は…


私には「ない」





















実際に働いてみないとわからないけど

今までの「イヤな自分」から「脱却」できる




チャンスだと思っている















「いつから来てくれますか?」との問いに



「2ヶ月後です」と即答した
















仕事が停滞しないよう

引き継ぎも「早い流れ」で動くことを祈っている









「求人」からだし

ちょっと特殊な「事務」だけど






私はいつかいなくなる…

そう想定して新しく入った人には

なるべく「手」を貸していなかった









そんな思いは…


新しく入った人には伝わらないし

経営者にももちろん伝わらない











でも

それでいい












だって私は

「ココ」を離れるのだから…



















意地悪。