amazon primeで配信されたので早速見ました。

つまらなさすぎて、途中、4度ほど寝落ちしかけました。

 

もういつもと一緒ですね。

だからこの監督はダメだという典型的な作品でした。

でも評価を見ると、星5つつけてる方がいたので、ブログ書きました。

星5つの方、つまりこの作品が素晴らしいと仰ってる方にお聞きしたい。

よもや映像がきれいとか、内容がわかりやすいなんて安易な理由で星5つなんてつけられてないと思います。

まして劇中で出てきた単語なんかはなんとなーーくこんな感じかなみたいな曖昧な感覚ではなく、すべてご理解されてつけられてると思いますので、山ほどある疑問の中のひとつだけお聞きしたいです。

シンジ君のシンクロ率が0に限りなく近い無限とかいうシーンですが、基準のシンクロ率は何%なんでしょうか?
そもそもシンクロ率って何と何がどうなった割合をシンクロ率って言うんでしょうか?

数値は低い方がいいのか高い方がいいのかもわからず、観ている人が数字が高い方がエヴァンゲリオンを思うように動かせると勝手に思わせて、そのままスルーしてる時点で観ている側もダメダメやと思います。

 

そりゃなんでもかんでも解明する必要ないなんて言う人もいますし、私もそう思いますけど、この監督はそれが多すぎる、いや、そればっかりです!!

だからシン・ゴジラにしても白けてしまって全く面白いなんて思えないんです。

私はそれをお遊戯でごまかされるような幼稚な演出と言ってますが、それを言えば「だったら監督以上の作品造ってみろ」とか訳の分からない反論するバカがいます。

私は別に映画監督ではないので、作品なんか作れるわけないですけど、少なくとも自分の仕事では誰もがなんとなく感覚で使うような基準すら明示できないような物は製作しません。


その方が今後はシン・ウルトラマンやシン・仮面ライダーを製作するとか。

どうせまた、意味不明な新しい単語のオンパレードで、観た人はなんとなくこんな感じだろうと曖昧に理解して喜ぶんでしょうけど、まず私は映画館には行かないと思います。

だってそこまでの価値があるとは思えないんだもの。

シン・エヴァンゲリオンにしても見終わって思ったのが「あ~金出していかなくて良かった~」です。

 

ほな♪

一昨日くらいから、急激にコロナの感染者数が増えてきています。

 

でも、最近になってよくわからなくなってきましたがあるので、今理解してる事を綴っておきます。

まず今の発表されてる感染者数って陽性者と感染者の合算だそうですね。

 

その違いわかりますか?

陽性者というのはコロナのウイルスが体内に存在していた、もしくはしている人間を陽性者と言います。

つまりコロナ感染して治癒した人もウイルスが体内にいるけど、微々たるもので発症なんかしない人も、以前ウイルスいたけど現在は見当たらない人もすべて陽性者です。

では感染者はというと、ウイルスを体内で抑え込めなくなって、発熱やら肺炎やらを発症している人間の事を言います。

ではなぜ陽性者なんてものがあるのか?PCR検査では現状がどの様になっているかまで判断できないからだそうです。

つまり、PCR検査では陽性か陰性かは判断出来ても、感染してるかどうかはわからない、ただ今後感染にまでなる可能性があるから予備軍としてカウント合算しているようですね。

つまりは今の数に騙されてはいけないという事です。

 

でも騙されてはいけない事がもう一つあります。

今、発表されている軽症者、中等症者と重症者って我々の感覚とはかなり異なるようです。

発表されてる重症者ってほぼ危篤というか、命の危険にさらされている人を重症といい、自力で呼吸できず人工呼吸器をつけないと生きられないのが軽症、中等症者って言ってるそうですね。

 

今、重症者の病床数が話題になりますが、軽症、中等症の病床数も注視するべきなんでしょう。

私も重症のランクがまさか棺桶に足半分突っ込んでる状態を指すとは驚きでした。

 

最後の話です。

最近、ニート、つまり無職で自宅からほぼ外出していない人が感染して、保健所に連絡したというSNSのライブをちょくちょく見かけるようになりました。

つまりは、人との接触も今までの我々が考えてるような接触でなくとも感染するみたいなんです。

そういう事例が最近、ちょくちょく見かけるようになりました。

だからもう感染を防ぐ手立ては本当はもうないのかもしれませんが、愚直に手洗いうがいをするしかないようです。

 

上の3つの話、最近、耳にするようになりました。

私も聞いただけで、自分の経験から言葉の意味を想像してましたか、知らない事が多いようです。

今一度、勝手に理解した気でいないように心がけたいと思います。

 

ほな♪