夏恋 2007.07.11
01.夏恋
君にめまい 微炭酸 peach グッとグッと飲み干して
二人きりの夜 小雨の後のキス 舞い上がる
次に繋ぐ 赤外線は きっときっと赤い糸
別れてすぐの長電話とかね どんだけよ
「見た目から入る恋なんて 夏風邪の次に性質が悪い
散々な前の一件で もう十分懲りたんじゃなかった?」
友人の親身をかわして 寝付けないほどに焦がれてる
君色 染まる準備もしてたのに
繋いだ手 素直に絡めて ギュッてしてが言えない
汗ばんだ右手は待ちぼうけ
“夏!恋人たちを大胆に” ジャケ買い 放り込んだ
君に好かれればいいな
元カノ話 平気でするタイプ ちょっと…うん…結構 気にしてる
受け流した「へぇ~」も 助演女優止まりね 泳ぎだす eyes
初めての食事の誘いや バースデイ返事のありがと
喧嘩のあとのごめんなも 鍵つけたの二度見どころじゃない
この好き 全部伝えれば 流れはきっとスムーズで
空回り疲れてもやっぱり 逢いたい
打ち上がる花火をよそ目に ずっとずっと眺めてた
見上げれば綺麗な横顔
ひと夏の恋を期待した 私はもういない
隣には君がいい
繋いだ手 素直に絡めて ギュッてしてよお願い
今ならね 目を見て言えそうよ
“夏!恋人たちを大胆に” ごみ箱 放り込んで
君の好きになろうかな
夏風邪よりも性質が悪い
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
02.プロポーズ
あれからもう二年とひと月 出てきたんだ 今朝早くに
手紙の一つくれないんだもの お仕置き乞うご期待な気分さ
疑わしきは 隣の男 すぐ離れて 汚れちゃうから
理想理想理想その者 僕なら此処さ
今夜、部屋まで迎えにあがります
今夜、合鍵番号四 再会劇
インターフォン越し 求愛です 合否 即決可
最低何回愛し合おう 高鳴る口角 制御
逃げも隠れも 裏返しだね 逆境好き 演出上手
捕まえた 昔みたいに 目を見てイってよ
泣いて、喜んでくれるのでしょう
泣いて、謝罪 鳴り止まない 愛の巣で
永遠なんて 誓おうか 合否 答えてよ
金輪際君僕専用 薬指に刻もうか
今夜、祝福のサイレン 包囲
泣いて、疑わしきの彼 見守る中
インターフォン越し 求愛です 合否 即決可
最低何回愛し合おう 高鳴る口角 制御
永遠なんて 誓おうか 合否 答えてよ
金輪際君僕専用 ハネムーンに出掛けよう
詞 マオ 曲 しんぢ
悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ
手遅れって言うのかい? 転ぶ前に傷ついて
君が思うほど周りは 誰も見ちゃいない
くだらないことも 全部含めて 君の主張さ
捨てる場所は 一つもない まずは声に出そう
長い長い旅の途中 君が位置するそこは まだまだ
スタートライン ずっと手前
悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ
不安なんてほとんどが 一人歩き 怖くない
要領ばかり追って 努力を見失って
楽の意味を履き違えて 楽しんでるつもりかい?
敵ばかり現れて 迷路に迷い込んだって
この向こうに 同じ数の 味方が待っている
強い強い雨の曰には ずぶ濡れになって涙もいいさ
晴れたら取り戻そう
夢を見つけるのが今は 夢だって構わない
形なんか 数なんか それぞれで構わない
照れでも 愚痴でも 理想でも そうなんだって聞かせてよ
味方はここにも一人いる それを忘れないで
悩んだって進まないさ はじめようか 今すぐ
不安なんてほとんどが 一人歩き 怖くない
夢を見つけるのが今は 夢だって構わない
形なんか 数なんか それぞれで構わない
この先は長く険しくて 喜びで 悲しみで
両手いっぱいになる頃は 笑顔でありますように
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ハナビラ
詞:マオ 曲:御恵明希
マグカップの底に 辿り着く速度 角砂糖みたいな恋をして
鍵穴が錆びた 手錠をかけられた気分 とても悪くない 良く笑う
三ヶ月余りで 唇にも飽きる 定説の殻に 火をつけて遊ぶ
半年後の二人は? 約束もなく 繋いだ手 離さない
花びら舞う季節に 誘われて 結ばれた 僕らは
いつから変わったんだろう そればかり考えて 答えは
会いたい
募る想いとは 裏腹な言葉 素直さに欠ける恋をして
綺麗になる君を 綺麗に縛れない僕 もどかしさは やがて刃をたてた
一年目の記念曰 黒髪の奥 決心で濡れてた
四月の風の香る この場所に戻った 僕らは
やがては忘れるかな 繋いだ手 背中を
今曰の曰を
明曰から別々の曰々 君にお願い 忘れないで 忘れないで
花びら散る季節に 誘われて 千切られた 僕らは
いつからかわったんだろう そればかり考えて 答えは
さよなら