Inadani 通信

Inadani 通信

南信州での暮らしの記録

昔のブログにアップロードしてしまっていたので、こちらへコポーします。

 

はな、40回目の月命日です。

ゆう の月命日には、いつも亡くなった時間に線香を上げていますが、はな が亡くなったのは午前2時20分なので、そうも行きません。

 

でも、前の晩には花を替えて、私たちは寝ていても、「その刻」を新しい花で迎えられるようにしています。

 

はなの命日は2022年1月28日ですが、亡くなった時刻が午前2時20分ですし、その2時間20分の間も意識はほぼなかったので、実際に はな が過ごした最後の時間は27日だったと言えます。その27日にしても、トイレに行こうとしてもがく時以外は眠っていました。それはもう、前日26日夜からで、それ以降、居間の古い座椅子の上に敷いたお気に入りの毛布の上で眠り続ける はな を、私と妻で見続けていました。

 

いつかその日が来るのは、はな を「我が家の子にしよう」と決めた時から分かっていたことでしたが、それはまだ遠い先の話でした。それが「その瞬間が近づいている、すぐそこに来ている、はな はもうすぐ私達の傍から居なくなる」と実感するようになったのは24~25日位からではなかったかと思います。

そして26日夜からは「その瞬間がいつ来るのか」と思いながら、時間を過ごしていました。

 

2019年6月、松本の「石川動物病院」という、中信地方では最も大きい動物病院で精密検査を受け、はな の腎臓が主要化してしまっていることが分かりました。

1泊2日での検査でした。置いて帰る時の はな の表情です。

私達が居ない、知らない場所で夜を過ごすのは、初めてです。悲しそうな顔をしています。

ゆう も検査を受けましたが、ゆう は日帰りでした。

 

こんなに丸々と太っていた はな ですが、

 

検査の2年後2021年8月9日にはこんなに痩せてしまいました。

この写真の半年後には、はな はもう天国に旅立っていました。