1月1日(水) 「ロングビーチカフェ」
3日目~④
ゴールデンサンズに後ろ髪を引かれながら夕暮れ時、バトゥ・フェリンギと呼ばれるこの辺りを闊歩した。
海岸通り、リゾートホテルから道沿いに続く露店、時価でシーフードが食べられる店など目白押し。
しかしやはり訪れたのは屋台街である。ここバトゥ・フェリンギにも「ロングビーチカフェ」と呼ばれる人気の屋台街がある。
満席で困っていると心優しい中国人ファミリーが席を譲ってくれた。
食後にゆっくりしたかったろうに、感謝感謝。当たり前だが中国の全てが悪ではないのである。
ライチジュース(3RM≒100円)には大粒のライチが贅沢に4つ入っている。
中ぶりのキングロブスター(RM25≒750円)はボリューミーでうまい。
基本的にペナン屋台は素材良しタレ良しで成り立っている。
付け合せの麺や野菜まで全て美味しくいただける。
サティ(10本RM8≒250円)は大人気だ。
ピーナッツソースはやはり少し違和感あるが、これはこれでうまい。
現地の味をかみ締めるのもまた楽しい思い出になる。
ロティ・チャナイ(RM6≒180円)はインド屋台のスイーツ。
色々なアレンジがあったが、僕たちはパイナップルが生地に入っているオンザアイスをオーダー。
これが抜群にうまい。
そんなに入れなくてもいいのにというぐらいたっぷりと仕込まれたパイナップルがフワサクの生地と絶妙にマッチ。この熱々に冷たいアイスを絡ませると言葉にならない贅沢スイーツ世界。
その後は露店を巡り、ジョージタウンのアートTシャツ(RM28)を買ったり、よくわからないマレーシアのCDを買ったり、本日二度目のフットマッサージを試み店に入ったら昼間に浜辺でマッサージしてくれたインド系のお姉さんがいたり(このお店が昼間は浜辺でマッサージ店をやっているそうだ)、何故かこの店の会計をしてくれたおばちゃんと息が合い英語で会話しまくって疲れたけど楽しかったりと充実したペナンナイトを過ごした。
この途中、ある事件が起こったのだが、それは次の記事で書くことにする。(引っ張るほどのことでもないがw)
とにかく再度ロングビーチカフェに戻り、最後の腹ごしらえ。
席に座ればワンドリンクは必須。
スムージーが飲みたかったのでそのように伝えるとどうも“スムージー”が伝わらない。
結局、“スムージー”を英語で説明するというよくわからない状況に陥るも、何とか伝わった。
ちなみに決め手になったのは“シェイク”という言葉だった。参考までに(笑)
グレープシェイク(RM4≒120円)
オイスター炒め(RM6≒180円)
もうほとんどの店が閉まっていたが、頼んだら作ってくれた。
相変わらずペナンのオイスター炒めはすばらしくうまい。
3日目~④

ゴールデンサンズに後ろ髪を引かれながら夕暮れ時、バトゥ・フェリンギと呼ばれるこの辺りを闊歩した。
海岸通り、リゾートホテルから道沿いに続く露店、時価でシーフードが食べられる店など目白押し。
しかしやはり訪れたのは屋台街である。ここバトゥ・フェリンギにも「ロングビーチカフェ」と呼ばれる人気の屋台街がある。
満席で困っていると心優しい中国人ファミリーが席を譲ってくれた。
食後にゆっくりしたかったろうに、感謝感謝。当たり前だが中国の全てが悪ではないのである。

ライチジュース(3RM≒100円)には大粒のライチが贅沢に4つ入っている。

中ぶりのキングロブスター(RM25≒750円)はボリューミーでうまい。
基本的にペナン屋台は素材良しタレ良しで成り立っている。
付け合せの麺や野菜まで全て美味しくいただける。


サティ(10本RM8≒250円)は大人気だ。
ピーナッツソースはやはり少し違和感あるが、これはこれでうまい。
現地の味をかみ締めるのもまた楽しい思い出になる。

ロティ・チャナイ(RM6≒180円)はインド屋台のスイーツ。
色々なアレンジがあったが、僕たちはパイナップルが生地に入っているオンザアイスをオーダー。
これが抜群にうまい。
そんなに入れなくてもいいのにというぐらいたっぷりと仕込まれたパイナップルがフワサクの生地と絶妙にマッチ。この熱々に冷たいアイスを絡ませると言葉にならない贅沢スイーツ世界。
その後は露店を巡り、ジョージタウンのアートTシャツ(RM28)を買ったり、よくわからないマレーシアのCDを買ったり、本日二度目のフットマッサージを試み店に入ったら昼間に浜辺でマッサージしてくれたインド系のお姉さんがいたり(このお店が昼間は浜辺でマッサージ店をやっているそうだ)、何故かこの店の会計をしてくれたおばちゃんと息が合い英語で会話しまくって疲れたけど楽しかったりと充実したペナンナイトを過ごした。
この途中、ある事件が起こったのだが、それは次の記事で書くことにする。(引っ張るほどのことでもないがw)
とにかく再度ロングビーチカフェに戻り、最後の腹ごしらえ。

席に座ればワンドリンクは必須。
スムージーが飲みたかったのでそのように伝えるとどうも“スムージー”が伝わらない。
結局、“スムージー”を英語で説明するというよくわからない状況に陥るも、何とか伝わった。
ちなみに決め手になったのは“シェイク”という言葉だった。参考までに(笑)
グレープシェイク(RM4≒120円)

オイスター炒め(RM6≒180円)
もうほとんどの店が閉まっていたが、頼んだら作ってくれた。
相変わらずペナンのオイスター炒めはすばらしくうまい。
(つづく)
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