懐かしの吉田節分祭 | Looking Back , Moving Forward

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吉田節分祭、京都が誇る祭の一つ。

何年ぶりかに行って来ました。

中学の頃、気になる人と節分祭へ行くというのが一大イベントでした。
まぁ残念ながら僕は友達としか行ったことがないですが、憧れはありました。

ヤンキーな先輩の怖い目を交わし、人混みに紛れて祭を楽しむスリル、これがまた醍醐味の一つでもあったのです。あー懐かしい。

そんな中学生の頃の自分にとってはあくまで“地元の祭”にしか過ぎなかったのですが、この歳になってよくよく考えてみると規模的にもかなり大きく、観光客が何とも多いことに気付かされます。

境内への道は入場制限がかかり、一時は全く身動きがとれないほどでした。

鬼が山(吉田山)から降りてきて暴れ回るというのが吉田節分祭の一番の見所なんですが、人が多すぎて鬼の登場さえ目にすることができず、、、。

こうなりゃ出店を楽しむしかないわけで、食べ回りました。


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北海道産じゃがバター(300円)

これが抜群にうまい!こういうとこではバターも多すぎるぐらいがちょうど良い。


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塩麹唐揚げ(300円)

流行りに乗ってる感満載ですが、やはり味は確かでした。
なんたって冷め切っている唐揚げでこれだけうまいのだから。笑


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チーズはしまき(200円)

はしまきなるものを初めて食べました。
中身もギッシリで非常に美味!


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たません(300円)

大学生の頃はとにかくたませんが流行ってました。
前の彼女と今の彼女の共通点はいくつかありますが、また一つ見つかりました。
“出店で絶対に欠かせないのはたません”(笑)


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「コレタベタラ、アシタノアサマデ、インドジンニナレルヨ~!」

呼び込みのセンスの良さに思わず足を止めました。
ガチのインド人なので商売上手。フレンドリーだったのでここに決めた。

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インドカレーライス(500円)

カレーはもちろん、ターメリックライスもうまい。
タンドリーチキンもちょっと乗せてくれました。

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チャイ(200円)

COLDを頼んだのに、明らかにHOTよりの温度(笑)
まぁ美味しかったので許そう。w


季節問わず、祭は良いものです。


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