土曜の朝から小芋を煮る男 | Looking Back , Moving Forward

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前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。

外食で満足するもよし、しかし自分の手で作ったものはやはり特別である。

お手本通りに作るのはおもしろくないので、ほんの一工夫何かをするだけでその料理にアイデンティティが生まれる。作った証が欲しいだけか、ただ単に拘りたいだけか。

とは言うものの、日々料理をするわけではなく、たまに包丁を握るからそんなことが言えるわけで。

母親には感謝しています。作れば作るほどそれは思いますね。

でも味付けのセンスは僕の方が上ですww
(嫌な息子だなー笑)


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スーパーで100円で売っている鍋焼きうどんに一手間加えました。
山芋おろし、ネギ、すだち、これだけで随分と品のある味になります。


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先輩宅で男2人で鍋、今年はとにかく寒くて鍋を欲してしまう。
ダシはアラ任せ、あとはそうめんつゆを使って味付けしました。
アラ鍋、何か鍋を作れと言われればぜひこれを作りたい。


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敢えてカレーと同じ更にサラダを盛る。
学生時代、バイト帰りに仲間たちと行った店はオムライスにサラダや海老フライなんかをトッピングできる。
思い出はこうして蘇り、あの日を思い出してニヤニヤしてしまう。
アナタにとっては普通でも、ワタシにとっては特別なトッピング。


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香川へUDONの旅へ出るという上司へ助言をしたところ、こんな土産をいただいた。
日の出製麺所、昼の一時間しか開いていない店である。
そこの製麺、とにかく麺がうまい。贅沢にも釜揚げとかけうどんのダブルパンチで楽しみました。


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赤だしになめこ、味噌汁が到達した一つの完成形と言って過言ではない。
うまい味噌汁を作るコツはダシを濃い目に作ることです。


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オリジナルカクテル、アップルジンジャーハイボール。
冷蔵庫で放置プレイにあっていた林檎を救出、眠らせていた甘みを一気に放出するかのように林檎の香りがグラスいっぱいに広がる。
これは本当にうまい。どこかの店に売り込みに行こうか真剣に考えてしまったレベル(笑)
ポイントは林檎を皮のまま薄く切って入れ、グラスの中で少し潰すことです。


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見た目が悪すぎる大人のサンドイッチ(笑)
レバーとウインナーをパンにはさんでケチャップをかける、以上。
味に関してはわりと自信あります。


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もやしを鬼のように入れた味噌ラーメン。
半分は煮込み、半分は炒めています。
1.5袋分入ってます(笑)


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飲み会帰り、何を血迷ったか若者はスーパーに寄り小芋を買った。
若者は泥を取り、皮を剥き、茹でて、そこからやっとこさ煮るという地点へたどりいた。
そんなこんなどう考えても専業主婦の専売特許のような食材、しかし買ったからにはと気合入れて作る。

全国の小芋を何気なく食べている皆様へ、作ってくれた人に感謝しろ!と言いたいです。w

ちなみにアルミホイルを丸めてこすると皮が簡単に剥けます。


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ワンプレートで晩メシを作りました。
野菜炒めはいつもあまりうまくできないが、この日は冴えていた。
カニは貰い物、そんなに裕福ではない。w



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寒い日には帰るとまずこれを食べる。
無印で買ってきた即席ラーメンにくらこんの塩昆布、あとはお湯を注ぐだけ。
晩メシまでの贅沢な繋ぎ。


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とある店のサラダを意識して作ってみた。
とにかく水菜を使ってくれという指令、おう任せろ。
水菜を切り刻み、ツナ缶と和える。ポッカレモンを全体に軽くかけ、刻んだ海苔を混ぜる。
仕上げにとろろ昆布を上にまぶせばちょっと本格的なサラダができちゃいます。


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とにかく鍋がうまい季節である。
野菜を切って斬りまくり、カキ鍋に仕上げてみる。
ポイントはゴボウを少し厚めのささがきにして鍋に投入すること。
火が通っても食感はしっかり残り、ゴボウから出るダシがまたうまいのなんの。


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ちゃんと昆布でダシとって作ります。
酒、みりん、だし醤油、醤油、塩でスープを作り、味噌を少し入れれば出来上がり!
お揚げを入れると更にコクが出て美味しいです。
家族も喜んでくれたので良かった。


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ダシをとった後の昆布もしっかりと砂糖醤油で佃煮にしておく。
本当は山椒があればベストだが、七味を少しかけてもいける。


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冬のお昼なんかをライトに済ませたい時はこれ。
お餅にとろろ昆布、塩昆布、ゴマ、ここにお湯を注ぐ。それだけでうまいのです。



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