こんにちはたっくんです
日に日に暖かくなって、梅の花もほころび、春を感じますね
花粉症も盛況ですが
さて、MRI検査の結果を主治医の先生から伺ってきました。
「今日はMRIの結果だよね。」
といつものワードを言いながら、画面をモニターに表示して
「こっちが左で、この辺が耳下腺ね。」
といつもの説明を言いながら、いろいろな角度から撮った画像をじっと見る事、十数秒。。。
「大丈夫そうだね❗問題なし❗」
ここもいつも通りで良かったです
毎回、妻も検査結果を聞きに来ているんですが、この十数秒は生きた心地がしないそうです
僕が会計してる間に、義母や義兄へLINEで連絡してましたし。(こちらも今日の検査結果を気にされてたとのこと。)
飄々としてるのは本人だけ、かな
「そういえば、今日、同じく耳下腺ガンの患者さんが来ててね。10年間看て、再発がないから、定期検査を終わりにしたんだ。」
あれ以前、20年とかそれ以上とか仰ってませんでしたっけ
「5年で終わり、とは僕から言わないけどさ...」
と、メモ用紙を取り出して、説明して頂いた話では、
耳下腺ガンは死亡率が低い
10年死亡率と20年死亡率を比較する際に、老衰などによる死亡を考慮すると、その差はかなり小さい
再発の見抜きにくさと症状の無さから、10年は観察したいものの、それ以上は要相談
ということらしいです
「ただ、全部のガンについて言えることではないし、耳下腺ガンの経過観察を受けてるからガンが全て見つかるということじゃないから、他のガン検査(健保での大腸がん検診など)はキチンと受けてね❗」
まだ8年先の話ですが、一朝一夕で決められるネタではないと思うので、じっくり情報収集しながら、考えたいと思います