肺のCT

こんにちはたっくんです

今日は肺のＣＴ撮影で病院に来てます。

耳下腺ガンが転移する確率が高いのが肺で、それの確認です。

受付を済ませて、、、

「朝ごはんは召し上がってないですか？」

「えっ、、、」

数ヵ月前にＣＴの予約をしたので、朝食抜きなのをすっかり忘れてました

食事から３時間は撮影できないとのことで、少しの間、待合室でボンヤリ。そのせいか、血圧測定では結構低めにでました

少しして呼ばれて、検査台に横たわります。

服を着替えないでいいので、ＭＲＩよりも楽に受けられます。

途中で息を止めないといけないのですが、ＣＴから音声が出るのと、アイコンのついたランプでお知らせしてくれます。

息を止める表示のランプの横には数字が表示され、息を止めてる時間がカウントダウン表示されます。といっても数秒ですけどね

今回は造影剤あるとのことで、途中から注射をされました。頭が軽く固定されているので腕は見れなかったのですが、点滴のようなチューブの先にマンガのような大きな注射器💉

コーヒーのスチール缶くらいはあったと思います。それを機械にセットして、一気に投入されました。

「検査を続けますから、これは持っててください」

と言われ、注射針が刺さったまま検査続行。

一瞬冷や汗をかいたように体から血の気が引いたと思ったら、ボッと熱くなりました

その後の検査はすぐに終わったのですが、

「お顔痒くないですか？造影剤の副作用が出てますね。」

って言われてビックリ❗

「先生が確認しますね。」

と言われ、先生が喉の呼吸の音を聴診器で確認したり、血圧を計ったり。

「そんなに悪いの」

とビビりましたが、大事にならずに済みました。

ＭＲＩの造影剤では副作用が出なかったんだけどなぁ。。。

その事を先生へ伝えたら、濃度がＭＲＩの約１０倍らしいです

検査室を出た後に鏡で確認したら、顔や首に何ヵ所か虫にさされたような腫れ物が。

１時間ほどでひきましたが、吐き気がまだ続いています

その後の耳鼻科の先生の診察は問題なく終了しましたが、

「次回のＭＲＩは造影剤をどうするか、放射線科の先生と相談するね。」

とのことでした。

何が起こるか、分からないですね